立花孝志とは、何者であるか?
そして、彼は社会的に存在意義があるのか?
兼ねてから疑問に思っていたのだ。
そもそも、兵庫県知事選挙における立花孝志の愚弄など、到底看過すべき問題ではなかった。
如何なる時代、如何なる世界情勢であろうと、人は常に冷静であり、賢明であれと改めて自戒したい。
あの狂気のヒトラーに熱狂した当時のドイツ国民の愚かさは、まさに21世紀の人間群と寸分も重なり合うのだ。
そして、なぜ、奇人とも独裁者と言えるトランプの復権をアメリカの国民は熱狂して、再度向かい入れたのか?
実に不可解というか、アメリカ国民に失望を禁じ得ないのだ。
強いアメリカには、強いリーダーが不可欠、そのこと一歩、ゆずったとしても、それは世界全体のためにも違うのではと、異論を唱えたい。
共存、共生こそが、国際社会の普遍的な「常識」であり、一国だけの繁栄・栄華など無理があり幻想に過ぎないのだ。
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