▼目的が明確でない行動は暗中模索で成功しない。
▼今の自分や環境に満足していた。
だが、本当は真の充実感が無かったのだ。
日常的に多少の悩みがあったが、仕事や生活は安定しており、人間関係も良好であった。
それでも<何か物足り>なかった。
▼映画やテレビドラマの目的は「感動」であって「快感」ではない―脚本家・倉本總さん
「快感」は刹那的で心に残らない。
▼表層的な見た目や刺激だけでは、心の底からの感動は生まれない。
受け手の心を揺り動かすものは、発信する人の心の奥底に抱く感動の力だろう。
生きることの「感動」を語ることは、自他共の人生に「心の財産」を厳然と築くことだ。
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