出し忘れてしまった。せっかく、電話で出す日を依頼してカードも買って捨てるモノに貼付けておいたのに、いつの間にか指定された収集日を忘れていた。手帳に書いてあったのだけど、最近手帳を読むヒマすらないほど忙しくドタバタと過ごしているので、気がついたら「アチャ~」という感じ。
ついでに、部屋の中の片付けもしなくてはと思ってはいるのだが、これがなかなか大仕事。基本的にハウスキーピングは大好き、などと自分で言っておきながら、モノの整理は多分まったくできていない。やるのは、料理と洗濯と掃除。この3つはこまめにやる。でも、時々仏壇の花が枯れていたり神棚のサカキの水が涸れていたりと、「このバチあたりめ」と言われそうな雰囲気にもなる。そういう時は、心の中で手をあわせ「頼むからバチなんかくれないで」と、どこにいるのかわからない先祖の人たちの霊に頼んだりする(効果あるのかナ?)。
一年の区切りにいつも思うのは、「一年ってアッと言う間のような、けっこう長いような...」。人って、年を取るにつれてだんだん時間が短くなていくとよく言われるけど、私の場合は、ちょっと反対のような...。半年前にやったことを思い出して、「え?あれってまだ半年前だったんだ?もう3年ぐらい前のことだったような気がするけど...」と考えたりする。だんだん自分の生活の中でのイベントがびっしり埋まってきているせいかもしれない。大体、この前も手相がわかる人に見てもらって、自分が小さい頃言われた人生のお告げ(小さい頃私の手相を見てくれた人が本当に手相がわかる人だったのかどうなのかは今となっては調べるすべもないのだけれど)のような妄信のようなものが案外正しかったんじゃなかろうかとほんのちょっぴり安心した次第。私の妄信というのは、小さい頃、「この子(=私)は、大器晩成型の子だから年とるにつれてよくなる子だよ」みたいに言われたことばをひたすら信じて生きてきたこと。まあ、自分の人生、何となくそんな感じにはなっているのが自分でも確信できるようなできないような...。
人間の生き方というのは、ほとんどの場合、三十代、四十代ぐらいでピークを迎え(要するに、この頃が体力的に一番働ける時なので)、その後は、みんな少しずつ下り坂になって、晩年を迎えるというパターンにできているわけだけど、私は昔からこれがキライで、「オレは絶対に、ピークのまま死んでやる」と思っていた(この自信は一体どこから来るんだろう?ハハハ)。で、それを実践するにはどうしたらいいんだろうみたいなことを若い時からずっと考えてきたような気もする。それは、「オレはカッコよく舞台の上で死ぬんだ」みたいな粋がりなんだけれども、でも、考えてみると、本当に自分が舞台の上でコロっと死んだら、その回りにいる人は随分迷惑するだろうナ?なんてこともついつい考えてしまう。こういうこと考えるのもA型の悪いクセかもしれない。典型的な気配り人間なので....そのクセ、なんで粗大ゴミ忘れちゃったんだろう?
ついでに、部屋の中の片付けもしなくてはと思ってはいるのだが、これがなかなか大仕事。基本的にハウスキーピングは大好き、などと自分で言っておきながら、モノの整理は多分まったくできていない。やるのは、料理と洗濯と掃除。この3つはこまめにやる。でも、時々仏壇の花が枯れていたり神棚のサカキの水が涸れていたりと、「このバチあたりめ」と言われそうな雰囲気にもなる。そういう時は、心の中で手をあわせ「頼むからバチなんかくれないで」と、どこにいるのかわからない先祖の人たちの霊に頼んだりする(効果あるのかナ?)。
一年の区切りにいつも思うのは、「一年ってアッと言う間のような、けっこう長いような...」。人って、年を取るにつれてだんだん時間が短くなていくとよく言われるけど、私の場合は、ちょっと反対のような...。半年前にやったことを思い出して、「え?あれってまだ半年前だったんだ?もう3年ぐらい前のことだったような気がするけど...」と考えたりする。だんだん自分の生活の中でのイベントがびっしり埋まってきているせいかもしれない。大体、この前も手相がわかる人に見てもらって、自分が小さい頃言われた人生のお告げ(小さい頃私の手相を見てくれた人が本当に手相がわかる人だったのかどうなのかは今となっては調べるすべもないのだけれど)のような妄信のようなものが案外正しかったんじゃなかろうかとほんのちょっぴり安心した次第。私の妄信というのは、小さい頃、「この子(=私)は、大器晩成型の子だから年とるにつれてよくなる子だよ」みたいに言われたことばをひたすら信じて生きてきたこと。まあ、自分の人生、何となくそんな感じにはなっているのが自分でも確信できるようなできないような...。
人間の生き方というのは、ほとんどの場合、三十代、四十代ぐらいでピークを迎え(要するに、この頃が体力的に一番働ける時なので)、その後は、みんな少しずつ下り坂になって、晩年を迎えるというパターンにできているわけだけど、私は昔からこれがキライで、「オレは絶対に、ピークのまま死んでやる」と思っていた(この自信は一体どこから来るんだろう?ハハハ)。で、それを実践するにはどうしたらいいんだろうみたいなことを若い時からずっと考えてきたような気もする。それは、「オレはカッコよく舞台の上で死ぬんだ」みたいな粋がりなんだけれども、でも、考えてみると、本当に自分が舞台の上でコロっと死んだら、その回りにいる人は随分迷惑するだろうナ?なんてこともついつい考えてしまう。こういうこと考えるのもA型の悪いクセかもしれない。典型的な気配り人間なので....そのクセ、なんで粗大ゴミ忘れちゃったんだろう?
でも、骨拾ってくれる人がいるだけでも安心じゃい。ハハハハ。