ただ、時々でもよいから「教わる」「指導してもらう」という活動もあった方がよい。違う視点から自分の仕事を見つめ直すことができる。
明日は、サーフィンのスクールに参加してくる。いつも指導してもらう方は指導がうまい方である。なぜうまいのかを分析することができる。また、教わる立場の者は、どんなことを願っているのかが体験できる。
たとえ、指導してくれる方が下手でも、それはそれで学びにはなる。
忍びの国 映画を見ているように、情景や台詞が浮かんでくる本。面白かった。 |
ゴールデンスランバー 結末には納得できない。 |
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) これも結末には納得いかない。 まあ 面白く読んだけど・・・。 |
最近、いろいろな市町村毎に新しい教科ができている。その地域を学ぶ教科が多いようである。
自分なら素読科を創りたい。古文漢文名文を素読させる教科である。子どもは暗唱が大好きである。(ただしスモールステップで教えた場合) 日本語の美しさを体全体で味わうことが出来るからかもしれない。
素読科の良さはたくさんある。
その1・・・簡単である。
昔から素読の学習はされてきた。対象となる古文漢文名文はたくさんある。準備をする労力は現在行われている多くの新教科より少なくて済む。
その2・・・楽しい
子どもは暗唱が大好きである。読むこと自体が好きである。その上暗唱は成果がはっきり分かる。自分が努力したぶんだけ覚えることができる。努力する楽しさも味わえる。
その3・・・国語力を高める効果がある。
沢山の一流の文章をストックすることになる。知っていることは強みである。
その4・・・「心の教育」の効果がある。
古文漢文名文は、生き方や感性に関わる内容が多い。覚えることで自然に心が豊かになっていく。暗唱は心の教育そのものと言ってもいいかも知れない。
「素読科」を創ってみたいなあ。
きっと子どもたちが幸せになると思う。
濡らしたせいで動かなくなってしまいました。長く使っていたので、使い勝手がよかったのに…。 新しい携帯は防水仕様。 これで水での失敗はないはず。しかし、何年かぶりの新しい携帯は、機能的にかなり進化していて驚きです。その分、操作を覚えるのが大変です。・・・出費も痛い。
健康管理は容易ではない。時間とお金をかける必要がある。時間とお金をかけた方が、効果が高い。
お金のかけ方の一例
・・・体の手入れのためにお金を使う。(マッサージ、針、整体など)
・・・トレーニング用品にお金を使う。(シューズ、ウェア、道具など)
もしお金がかけられなくても良い方法がある。
それは、
・・・「仲間を作る」
ことである。お金はなくとも、一緒に体を動かす楽しさを味わえる仲間がいれば、それだけでも大変な財産である。
父親のすすめ 価格:¥ 746(税込) 発売日:2006-09 |
一番共感したのは、「この親をクリアできたらどこでも通用する」という考え方である。子どもが、家庭で生活できたら、社会に出て通用するように育てるという気概を親が持てということである。
意外とその気概を持てない親は多い。厳しくするのは親の深い愛情による。
公共の場で騒いでいる我が子を叱れない親は、本当の意味での愛情が不足しているか、そのまま大きくなった状態を予測できない馬鹿親のどちらかだろう。いずれにしても子どもはかわいそうである。
これ以外に「学生に活字を読ませる方法」「(教養を身につけさせるために)敢えてブログを書かせる」「親のつとめは子どもを自立させること」「いつまで一緒にお風呂にはいるか」等々、子育てに関して具体的な考え方や指導の仕方が書いてあった。