月初めの全校朝会では、「校長先生の話」というものがある。
今後、次のような話をしようと考えている。(適宜プレゼンでイラストや文字を見せながら進める)
「無敵」と聴いて、どんな人を連想しますか?
ドラゴンボールの孫悟空?
ワンピースのルフィー?
最近だと、呪術廻戦の五条悟かな?
先生の教え子の中には、「無敵」と言えるような人がいましたよ。
例えば、この子です。(と言って写真を見せる)
太郎くん(仮名)です。
太郎くんは、どんな子だったと思いますか?
(空手のチャンピオン、柔道の有段者などが出てくるだろう。)
じつは、太郎くんには、こんな口癖がありました。
「手伝おうか?」
「一緒にがんばろうよ。」
「大丈夫だよ。○○くんならできるよ。」
実は、太郎くんは、とてもとても優しい子だったのです。
だから、太郎くんとけんかをしようとする人はいません。
もし、いたとしても、周りの子がかばいます。
だって、普段から太郎くんが、周りの子に優しくしたり、かばったりしているわけですから。
優しいので、敵がいない太郎くんでした。
先生は、「無敵」には、2つあると思っています。
とても強い「無敵」
もう1つが、とても優しい「無敵」です。
こちらの優しい「無敵」には、誰でもなれます。
そのコツがあるのです。
太郎くんは、口癖以外に、次のような性格も持っていました。
それは、「決して人の悪口を言わない」ということと、「人が喜ぶ言葉を使う」です。
みなさんも、この2つができるようになると、「無敵」の人になれますよ。
この2つは、これから先、中学校や高校に進学しても、君たちを無敵の人にしてくれることでしょう。
では、みなさん、学級で、もしくは自分一人で、次の2つのことを考えてみましょう。
「どんな言葉を言わないようにすればいいか?」
また、「どんな言葉を増やすといいか?」
よく考えて、それを実行すれば、「無敵」の人になっていくことでしょう。
以上で、お話を終わります。
このような、言葉遣いに関する課題について話は必要だと考えている。。
というのも、多くの学校で、言葉によるトラブルが多いからである。
繰り返し、言葉遣いの大切さを伝えたい。
まず1回目は、上に書いたような感じで進めようかなあ。
(学校で言葉遣いに関する目標等が決まっていれば、それに関連させて話しをすることになります。)
今後、次のような話をしようと考えている。(適宜プレゼンでイラストや文字を見せながら進める)
「無敵」と聴いて、どんな人を連想しますか?
ドラゴンボールの孫悟空?
ワンピースのルフィー?
最近だと、呪術廻戦の五条悟かな?
先生の教え子の中には、「無敵」と言えるような人がいましたよ。
例えば、この子です。(と言って写真を見せる)
太郎くん(仮名)です。
太郎くんは、どんな子だったと思いますか?
(空手のチャンピオン、柔道の有段者などが出てくるだろう。)
じつは、太郎くんには、こんな口癖がありました。
「手伝おうか?」
「一緒にがんばろうよ。」
「大丈夫だよ。○○くんならできるよ。」
実は、太郎くんは、とてもとても優しい子だったのです。
だから、太郎くんとけんかをしようとする人はいません。
もし、いたとしても、周りの子がかばいます。
だって、普段から太郎くんが、周りの子に優しくしたり、かばったりしているわけですから。
優しいので、敵がいない太郎くんでした。
先生は、「無敵」には、2つあると思っています。
とても強い「無敵」
もう1つが、とても優しい「無敵」です。
こちらの優しい「無敵」には、誰でもなれます。
そのコツがあるのです。
太郎くんは、口癖以外に、次のような性格も持っていました。
それは、「決して人の悪口を言わない」ということと、「人が喜ぶ言葉を使う」です。
みなさんも、この2つができるようになると、「無敵」の人になれますよ。
この2つは、これから先、中学校や高校に進学しても、君たちを無敵の人にしてくれることでしょう。
では、みなさん、学級で、もしくは自分一人で、次の2つのことを考えてみましょう。
「どんな言葉を言わないようにすればいいか?」
また、「どんな言葉を増やすといいか?」
よく考えて、それを実行すれば、「無敵」の人になっていくことでしょう。
以上で、お話を終わります。
このような、言葉遣いに関する課題について話は必要だと考えている。。
というのも、多くの学校で、言葉によるトラブルが多いからである。
繰り返し、言葉遣いの大切さを伝えたい。
まず1回目は、上に書いたような感じで進めようかなあ。
(学校で言葉遣いに関する目標等が決まっていれば、それに関連させて話しをすることになります。)