今年は、コロナウイルス対策のため、学校での取組は、かなりの変更(中止、延期)を余儀なくされた。
この変更については、必ず保護者(場合によっては他の小中学校や地域)にも周知する。
管理職としては、大切な心構えだと思う。
コロナウイルス対策関係で配付した文書の数は、4月からこれまでの間に30を超える。
さらに、文書だけでなく、学校からのメールでも配信し、より確実に保護者に学校での取組が伝わるようにした。
学校行事の変更もたくさんあった。例えば、運動会の実施方法である。
学校では、密を避けるために、午前中で運動会を終えるようにした。
しかも、低・中・高学年の3つの部に分け、2学年だけが徒競走、表現、選抜リレーを行い、終わったら教室に帰る。
保護者の観覧は競技している学年のみとした。
ずっと運動場にいる児童は、運営に関わっている6年生だけである。
なぜこのような形でするのか、その意図を説明し、理解してもらわなければならない。
(保護者が関わる学校行事については、まずは、PTA役員に説明し、理解してもらい、保護者に発信する流れをとっている。)
この変更については、必ず保護者(場合によっては他の小中学校や地域)にも周知する。
管理職としては、大切な心構えだと思う。
コロナウイルス対策関係で配付した文書の数は、4月からこれまでの間に30を超える。
さらに、文書だけでなく、学校からのメールでも配信し、より確実に保護者に学校での取組が伝わるようにした。
学校行事の変更もたくさんあった。例えば、運動会の実施方法である。
学校では、密を避けるために、午前中で運動会を終えるようにした。
しかも、低・中・高学年の3つの部に分け、2学年だけが徒競走、表現、選抜リレーを行い、終わったら教室に帰る。
保護者の観覧は競技している学年のみとした。
ずっと運動場にいる児童は、運営に関わっている6年生だけである。
なぜこのような形でするのか、その意図を説明し、理解してもらわなければならない。
(保護者が関わる学校行事については、まずは、PTA役員に説明し、理解してもらい、保護者に発信する流れをとっている。)