仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

停電の復旧作業ありがとうございます。

2020年09月06日 | 人生観
 台風の影響で、停電が多く発生している。

 この中で、復旧のために仕事をされる方もいらっしゃると思う。

 暴風雨が過ぎ去ってから、安全な場で行って頂きたい。

 ひょっとすると、この暴風雨の中で復旧作業をされているかもしれない。

 どうぞ気をつけて作業をしてください。

 復旧作業をしてくださっていることに感謝いたします。
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帰宅が遅くなると・・・

2020年07月01日 | 人生観
 本日の帰宅は21時30分

 仕事の打ち合わせで遅くなった。

 こんなに遅いと、夕食も家族と食べられない。

 食事の時間が遅くなるので、体にも悪いだろう。

 読書もできない。

 普段は17時45分には退庁するように心がけている。

 たまに遅くなるのは仕方が無いが、働き方改革を進めないと豊かな人生は送れないなあ。

 
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夜桜も美しい

2020年04月06日 | 人生観
 近所に素晴らしくきれいな桜の木がある。

 毎年春は、その桜の木の下を通るのが楽しみである。

 その桜の木は、夜はライトアップされている。

 きっと持ち主の方が、夜も桜を楽しんでもらおうという善意でされているのだと考えている。

 昼間見ると、桜の木の枝の間に、照明器具が取り付けてある。



 その善意を感じる分、桜の花がさらに美しく見える。


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残念な人と成長する人の違い

2020年03月04日 | 人生観
 残念な人と成長する人の違いは、提案する力と実行力があるかどうかであると考えている。。

 特に、どんな組織でも、提案し、実行する人は伸びていく。

 提案する人は批判される。

 実行する際も批判される。

 完璧な提案も実行もないから批判はつきものである。

 不備や不足や不十分な点があるかもしれないが、提案して実行する限り、批判も自分の糧になる。



 職場で誰かが提案したことに対して、批判があることもある。

 その際は、会議では毎回のように進行役になっている自分は、必ず批判者には、次のような問いを出す。

 「分かりました。では、代案は?」

 「そうですね。その点が問題かもしれませんね。では、代わりにどうすれば良いですか?」

 代案がなければ、提案者の案に従ってもらう。

 

 教師は、実践家である。

 実践家であるならば、提案に対して、批判するのも良いことである。

 しかし、批判するだけで、代案が示さなければ、学校の実践はちっとも進まない。

 代案無き批判をする人はあまりいない。(批判だけだと、その批判は皆に受け入れてもらえない。少なくともうちの職場では。)




 学校とは違う場であるけれども、国会中継を見ていると、むなしくなる時がある。残念に感じることがある。

 批判をするだけで、代案を出さない人が結構居ることが分かる。



 自分には、どの政党が良いかというのは、分からない。

 しかし、批判だけで代案を出さない人には、全く共感できない。



 議長になっている人ならば、次のように言いなさいよ。と、画面に向かって言いたくなる。

 「分かりました。では、代案は?」

 「そうですね。その点が問題かもしれませんね。では、代わりにどうすれば良いですか?」

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圧倒的に幸せそうに見える人

2016年06月20日 | 人生観
 小学校教員をしているという仕事柄、いろいろな保護者の話を耳にする。

 99.9999%以上の親に共通するのは、

「我が子がかわいくてかわいくてたまらない」という感情である。

 自分のこと以上に我が子の幸せを願っている。

 そんな多くの親と話をしていて、最近分かってきたことがある。

 「人は、愛される以上に誰かを愛したいのではないか」

 ということである。



 親に限らず、


「愛されたい、かわいがられたい」という人よりも、

「愛したい、かわいがりたい、役に立ちたい」と感じている人の方が、圧倒的に幸せそうに見える。


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健康寿命を高める秘訣

2015年08月01日 | 人生観
 昨日、日本人の平均寿命が発表された。

 女性は86歳だそうである。世界一長生きしているのは、日本の女性である。(男性は世界で3位)

 長生きできることはまことに喜ばしい。

 ただ、もう一つの寿命がある。

 それは、「健康寿命」である。

 健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態を指す。

 今の日本人女性の健康寿命は、74歳である。

 つまり、86歳-74歳=12歳

 12年間は、要支援・要介護の状態ということになる。

 これからますます高齢化が進むことが予想される。

 誰もがみんな「ピンピンコロリ」の生き方を望むであろう。

 みんな元気であれば、介護してもらう心配がなくなる。福祉に回すお金が今よりも少なくてすむ。

 自分は、健康寿命を延ばすための秘訣は、健康面からいうと2つあると考えている。

 1つは、「姿勢」である。

 あごを引き、腰骨を立てた姿勢で常日頃から過ごすのである。

 2つめは、「柔軟性の確保」である。

 年を取るというのは、体が硬くなるということである。

 お年寄りというのは、遠くから見てもお年寄りだと分かることが多い。それは、立ち方、歩き方に柔軟性がないからである。

 お年寄りでも、普段から体を動かして柔軟性がある人は、遠くから見ても分からない。


 姿勢を整え、柔軟運動をすることが、アンチエイジングに大きく貢献すると思う。

 まずは、自分が試していきたい。
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70年前の子供達のために、これからの子供達のためにできること

2015年07月30日 | 人生観
 午前中は、勤務している地区の歴史的な遺産や名所を学ぶ研修会だった。

 講師は、地元のまちづくり協議会の方々である。

 学んだ内容をもとに、自分たちも子ども達に伝えたいと考えている。

 少しでも地元のよさを知ってもらいたいと考えているが、まちづくり協議会の方々の熱意はそれ以上だった。


 何日も前から場所の選定や回る順番、コースの組み立てをしていただいた。

 どの場所も子ども達に伝えたい場所ばかりであった。

 例えば、地区にある「滝」である。



 マイナスイオン出まくりの名所だった。暑い中だったので、いつまでもいたくなる場所である。


 他にもたくさんの名所や歴史的な跡地があったが、これは是非、語り継ぎたい、語り継ぐべきだと感じた場所があった。



 それは、終戦前、アメリカのグラマン機による機銃掃射の跡である。


 ある民家にお邪魔させていただいたところ、地区の民間人を狙ってアメリカのグラマン機から機銃掃射されたときの弾が貫通した跡が残されていた。
 




 そのとき、機銃掃射にあった人の話を何人かに聴くと、明らかに民間人を狙って撃ってきたそうである。そのときに即死した人は10人。その殆どは、小学生である。詳細な記録も残っていた。


 中には、初等科2年生という子もいた。今の小学2年生である。撃たれた子ども達は、どんなにか怖かったことだろう。


 子供の中には、虫の息で、「私、死ぬのね!」と言って、死んでいった子もいるそうである。どんなにか無念だったことだろう。



 グラマン機に乗っていたアメリカ人は、撃った相手が子供だと分かっていたはずである。子供だということが見えていて撃ってきている。

 民間人、しかも逃げ惑う子供を狙って撃つとは、まともな人間だとは思えない。

 これは戦闘行為ではなく、明らかに犯罪である。しかし、勝ったアメリカは、これを犯罪とは認めなかった。(これ以外にも、東京などの大空襲や広島、長崎への原爆投下は明らかに民間人を狙った犯罪行為であると考えている。)

 今、日本は、これらの行為を犯罪とは言えないである。いつの日か、これらは犯罪行為であり、どの国、どの地域でも許されないというルールが確立してほしい。



 そのために、自分ができることは、「民間人を狙って戦闘行為をした」という歴史の事実を語り継ぐことだと考えている。

 また、「戦争がなぜ起きたのか」という事実を深く調べたい。

 少し学べば、ただ戦争反対を叫んでいるだけでは戦争は防げないことが分かる。もっともっと深く学んでいきたい。

 
 
  
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平成27年(2015年) ご縁紡ぎ大学 鹿児島校 開校式での学び

2015年07月25日 | 人生観
 先日のご縁紡ぎ大学 鹿児島校では、多くの学びがあった。

 中村文昭に氏の言葉をたくさんメモした。

 例えば、次の通りである。

○ 学歴が必要というか、学校に通う必要があるのは、サラリーマンや特殊な技能を必要とする人(例えば医者)

 でも、職人と起業家(社長)には学歴は必要ない。必要なのは素直さ。


○ 喜ばせる○○屋さんは、流行る。つぶれない。

○ 自分は努力家ではない。普段はサボっている。しかし、人から頼まれたときだけは、予測を上回れるように必死で頑張ってきた。

○ 人からものを頼まれたら、喜ばせるチャンス

○ 自分は普段9時間から12時間は寝ている。

○ 人脈より人望

○ 起こることは、すべて自分にとって必然

○ 本当の夢が叶うときはびびった。

○ 損得から尊徳へ
 


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日本は恵まれているなあ

2015年07月11日 | 人生観
 昨日は、小学校のプール掃除があった。

 子ども達がブラシでこすった汚れを、消防用ホースで、洗い流していく。どんどんきれいになっていくのは気持ちがいい。

 消防用ホースで洗い流しているとき、ふと思った。

 「日本は恵まれているなあ」

 である。

 世界には、バケツ一杯の水をくむために、何キロも往復している子供がいると聞く。

 日本では、大量の水、しかも飲料水で掃除ができる。プールで泳ぐときの水も飲料水を満たしている。


 雨がたくさん降ることに加えて、豊かな森林にも恵まれているおかげである。
 

 大量の水を使える日本は、恵まれている。

 プール掃除をしながら、改めて思った。
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なぜスリッパを揃えさせるのか。

2015年05月30日 | 人生観
 例えば学校で、トイレのスリッパがそろえられていない場合、そろえるように指導するのも大切な仕事だが、教師が、自ら乱れたスリッパを揃えることも大切な指導であると考えている。

 正しく整っている状態になれさせたいからである。

 トイレのスリッパがきちんと揃えられた状態で学校生活を過ごせていたら、きっと子ども達は並んでいないスリッパを見たら、違和感を感じるようになる。

 違和感を感じたら、揃えたいという気持ちにもなる。




 逆に、いつもそろっていない状態で過ごしている子は、揃っている状態に違和感を感じるかもしれない。




 正しく整っている美しさ、短く言うと「正整美」の美的感覚を持つ子どもを育てたい。

 そのためには、まず大人が動くことだと考えている。
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釣りは一生楽しめる

2015年05月24日 | 人生観
 我が子2人をつれて鹿児島県の川内漁港に釣りに行ってきた。

 小鯛を中心に結構釣ることができた。


 釣りをしているときは、時間の流れが速い気がする。あっという間に6時間がたっていた。

 自分は釣り初心者であるが、釣りは素晴らしい。学ぶことがたくさんある。

 逆に言うと、深みにはまった場合、際限なくお金と時間がかかりそうである。まっ、いいか。楽しいから。


 釣りは年をとってもできそうである。釣りは我が子ともふれあう時間が持てるので、素晴らしい趣味だと思う。
 
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情けは人のためならず・・・Life Vest Inside - Kindness Boomerang - "One Day"

2015年05月22日 | 人生観
 素敵な動画を教えてもらった。

 見終わると温かい気持ちになれる動画である。


 動画のアドレスは次のところ。


 Life Vest Inside - Kindness Boomerang - "One Day"


 長い目で見ると、人生はこんな物だろうと思う。

 善意のブーメランは自分に返ってくる。

 悪意のブーメランも・・・。


 善意のブーメランをいっぱいいっぱい、たくさんたくさん投げたいと思う。


 善意のブーメランを投げるときに大事なことがある。その大事なことに30歳頃までは気づかなかった。

 大事なのは、善意のブーメランが返ってくることを期待しないことである。

 「見返りを全く期待しないで、善意のブーメランを投げ続ける人こそが幸せになっていく。」

 年をとったからこそ気づけることがある。

 もちろん、すごい人は若いうちから気づいているのだろうけど。
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運命の法則

2015年05月08日 | 人生観
 好運」にも「不運」にもとらわれずに、超越していく方向性が、人間としての意識の成長・進化なのだ。よくよく近づいてみれば、「幸運の女神」は誰にもほほえみかけている。ただ、「好運だ」「不運だ」とすったもんだしているうちは、その微笑みにも気づくことはできない。

 出会う人すべて、出会う出来事のすべてに、無理なく、ごく自然に、感謝の念が湧いてきたときに、「幸運の女神」の熱い抱擁が待っているだろう。
 あせることはない。死ぬまでに一歩でもそれに近づけばよしとしよう。
 p.203


 先日読んだ「本番に強くなる」(白石豊著)でおすすめされていた本を読んだ。

 「運命の法則」(天外伺朗著)である。


 その中で一番学びになった部分が上記の文である。


 天外伺朗氏は、SONYの技術者でバリバリの科学者である。その方が書いたこの本には、現代科学では立証しにくい内容を書いている。オカルトと言ってもよいかもしれない。

 ただ、読んでいくと、なんとなく理解できそうなのである。

 例えば、次の文は、なんとなくそんなものなのかもしれないと思う。


 今の私は、「大河の流れ」のようなものをかすかに感じている。「フロー」としての流れではない。それよりはるかに大きく、目に見えないところで、滔々と流れている運命の流れだ。

 (中略)
 
 おぼろげながらも、この「大河の流れ」が見えてくると、「カルマの法則」など自然に気にならなくなってくるのだ。


 p.156


 「大河の流れ」は、自分にはまだ見えない。しかし見えるようになりそうな気もする。


 読み手を選ぶ本かもしれない。

 私には学びの多い本だった。人間関係や働き方について心がけポイントがたくさんあったからである。
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泣くツボがはっきりしてきた。

2015年05月07日 | 人生観
 
 以前はそうでもなかったのだが、物語を読んで涙が出る時がはっきりしてきた。

 例えば、「泣いた赤鬼」を読んで涙が出る。赤鬼が青鬼の置き手紙を読む場面である。

 「サーカスのライオン」を読んで涙が出る。年老いたライオンが自分を犠牲にして少年を助ける場面である。

 映画「ドラえもん」を見て涙が出た。ドラえもんのためにのび太がジャイアンに勝負を挑む場面である。

 
 誰かのために行動する人を見ていると、「すごい」「頑張れ」「ありがとう」という諸々の感情があふれ、泣けてくるのである。

 たぶん、自分も「誰かのために役に立てる行動をしたい。」「できるような人になりたい。」という気持ちがあるのかもしれない。
 
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本番に強くなる

2015年04月21日 | 人生観
 「本番に強くなる」白石豊著  ちくま文庫

 面白かった。

 まさに本番に強くなるための考え方や方法が詳しく分かりやすく面白く書かれていた。

 
 プレッシャー克服法
 
 ステップ1
「おう、来たか」と言ってみる。
 プレッシャーを感じたときに、言ってみると、プレッシャーを一歩突き放して客観的に見る事ができるようになる。

 ステップ2
 プレッシャーの正体を見極める
 内面、つまり精神的な事が原因か、外面、つまり環境的な事が原因かを見極め。
 そうすることで、さらに客観的にプレッシャーを見る事ができるようになる。

 ステップ3
 「みんな、いっしょや」と言ってみる。
 自分でコントロールできないプレッシャーの原因は、どうしようもない。
 じたばたせずに「みんないっしょや」といえるだけでもタフな人である。

 
 というように、プレッシャーに対処するための簡単であるがとても重要な方法が紹介されている。
 
 しかも、これらの方法は、一流のアスリート達によってすでに実証された方法でもある。
 
 これ以外にも、

 「勝利の女神がほほえむ判断基準は二つ」

 「苦しいときこそ笑顔で」

 「びびりは悪くない」

 「偉大な選手は偉大な俳優である」

 「骨盤を垂直に立てる」

 「(腰骨を立てた)歩き方こそが、良いプレーに必要な集中力を持続させ、感情コントロールを容易にしてくれる」
 
 「呼吸によるコントロール」

等々、面白くてためになる話がいっぱいである。
 



 
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