前回の続き
逆上がりができるようになる指示の言葉は、次の通り。
「蹴ったら後ろの○○を見なさい。」
後方に一人友達を立たせても良い。「蹴ったら後ろにいる○○ちゃんの顔を見なさい。」と言えば良い。
近くに友達がいなければ、後方にある目印になるモノを見るように伝えれば良い。
この指示は、どんな場合に使うかというと、「後方への倒れ込みができていない場合」である。
後方への倒れ込みができていない子というのは、蹴った後に、真上の空(天井)を見ている。回転が止まっている。
蹴った後に真上の空を見ているようでは、蹴ったことにより生まれた回転にブレーキがかかってしまう。
上体を後方に倒さなければ回転しない。逆上がりができるようになるには、回転が必要である。
そこで、「蹴ったら後ろの○○を見なさい。」という指示が有効になる。
逆上がりができるようになる指示の言葉は、次の通り。
「蹴ったら後ろの○○を見なさい。」
後方に一人友達を立たせても良い。「蹴ったら後ろにいる○○ちゃんの顔を見なさい。」と言えば良い。
近くに友達がいなければ、後方にある目印になるモノを見るように伝えれば良い。
この指示は、どんな場合に使うかというと、「後方への倒れ込みができていない場合」である。
後方への倒れ込みができていない子というのは、蹴った後に、真上の空(天井)を見ている。回転が止まっている。
蹴った後に真上の空を見ているようでは、蹴ったことにより生まれた回転にブレーキがかかってしまう。
上体を後方に倒さなければ回転しない。逆上がりができるようになるには、回転が必要である。
そこで、「蹴ったら後ろの○○を見なさい。」という指示が有効になる。