映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観た。
ダニエル・クレイグさんは、今回で最後の主演となるらしい。
最後にふさわしい映画になっていると思う。
ダニエルさんも、最後にふさわしい、燃え尽きた作品になったのではないだろうか。
映画館に見に行ってよかったと思える作品だった。
164分もの大作だが、テンポが良いので飽きることなく鑑賞出来た。(長いので、見終えた後は少し疲れたけれども)
少し気になるところは、2つある。
1つ目は、「悪役がもっと怖くても良いのではないかな」ということである。
007シリーズは、どの作品も悪役がそれなりに怖かった。
もっと得体の知れない怖さを見せてくれてもよかったのではないかなあと思った。(主観です)
2つ目は、007のファッションである。
ポスターにもつかわれている「紺のセーターの下に白いTシャツを着たスタイル」である。
とても色使いが綺麗でおしゃれだなあと思っていた。
ただ、このスタイルで敵地に侵入していた。
「とてもお洒落だけれども、目立つだろう」と突っ込みたくなった。
それならば、新007のように全身黒の方が違和感がない。
紺のセーターの下に白いTシャツがチラ見えするような着こなしでは、(おしゃれだけれども)敵にすぐに見つかって撃たれるだろうと思った。
ま、何はともあれ、いい映画ではあった。
もう1回観に行きたいなあ。
ダニエル・クレイグさんは、今回で最後の主演となるらしい。
最後にふさわしい映画になっていると思う。
ダニエルさんも、最後にふさわしい、燃え尽きた作品になったのではないだろうか。
映画館に見に行ってよかったと思える作品だった。
164分もの大作だが、テンポが良いので飽きることなく鑑賞出来た。(長いので、見終えた後は少し疲れたけれども)
少し気になるところは、2つある。
1つ目は、「悪役がもっと怖くても良いのではないかな」ということである。
007シリーズは、どの作品も悪役がそれなりに怖かった。
もっと得体の知れない怖さを見せてくれてもよかったのではないかなあと思った。(主観です)
2つ目は、007のファッションである。
ポスターにもつかわれている「紺のセーターの下に白いTシャツを着たスタイル」である。
とても色使いが綺麗でおしゃれだなあと思っていた。
ただ、このスタイルで敵地に侵入していた。
「とてもお洒落だけれども、目立つだろう」と突っ込みたくなった。
それならば、新007のように全身黒の方が違和感がない。
紺のセーターの下に白いTシャツがチラ見えするような着こなしでは、(おしゃれだけれども)敵にすぐに見つかって撃たれるだろうと思った。
ま、何はともあれ、いい映画ではあった。
もう1回観に行きたいなあ。
映画そのものも、ことし三作目とスローペースです。
007シリースでは有りえないエンディングでしたが、ボンドは不死身ですから、
James Bond will return
つぎのボンドを待ちたいです。
そうですね。
やっと公開
待ちに待った公開でした。
待った甲斐がある作品でした。