飛び込みで授業をすることになった。
自分が知らない子供達を相手に国語の授業をするのである。6年生国語科の随筆指導である。
ここ1ヶ月は、指導案づくりをしていた。休みの日には近くの図書館に行って籠もって指導プランを考える。
かなり頑張って指導プランを考えた。しかし、これまでで一番指導案が作れなかった。
ここ1年半位は、学級担任を離れ、国語科の授業をしていないせいかなあと思っていた。
よく考えると、そうではなかった。なぜか・・・。
子供不在だったからである。
誰に指導するかというイメージを持てていなかったので、全く指導のイメージが湧かなかった。
当然と言えば当然だが、気付くのが遅い!
勤務校の6年生をイメージしながら指導プランを考えると、やはりイメージが湧きやすい。
これが6年生の学級担任ならば、我が学級をイメージできるので、さらに指導プランは考えやすいだろう。
「誰に指導するのか、何のために指導するのか」が明確になってこそ、「何をどのように指導するのかが見えるのだなあ」と改めて感じた。
自分が知らない子供達を相手に国語の授業をするのである。6年生国語科の随筆指導である。
ここ1ヶ月は、指導案づくりをしていた。休みの日には近くの図書館に行って籠もって指導プランを考える。
かなり頑張って指導プランを考えた。しかし、これまでで一番指導案が作れなかった。
ここ1年半位は、学級担任を離れ、国語科の授業をしていないせいかなあと思っていた。
よく考えると、そうではなかった。なぜか・・・。
子供不在だったからである。
誰に指導するかというイメージを持てていなかったので、全く指導のイメージが湧かなかった。
当然と言えば当然だが、気付くのが遅い!
勤務校の6年生をイメージしながら指導プランを考えると、やはりイメージが湧きやすい。
これが6年生の学級担任ならば、我が学級をイメージできるので、さらに指導プランは考えやすいだろう。
「誰に指導するのか、何のために指導するのか」が明確になってこそ、「何をどのように指導するのかが見えるのだなあ」と改めて感じた。