久しぶりの投稿になってしまった。
この夏の学びについていくつか記しておきたい。
1 「自己理解」について学んだ
2 味噌づくりを実践した
3 メルカリで本を売る準備をした
4 カーナビのデータ更新
5 テレビ受信設備を処分した
6 「菌ちゃん農法」での土作りをした
いずれの体験も自分にとって貴重な学びになった。
今日は1つめの「自己理解」について書きます。
1 自己理解について学んだこと
「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」の本を読み、自分自身の「価値観」「得意なこと」「好きなこと」の3つについて分析をした。
具体的には、これらの3つについて、本に書いてある質問に対して答えを書き出していった。
書くことで、今まで見えていなかった自分の価値観や得意なこと、好きなことが整理できた。
さらに、無料カウンセリングに申し込み、90分間のカウンセリングを受けることで、さらに自己理解が深まった。
(無料カウンセリングは、その後に「営業」をされるかもしれないと構えていたが、そんなことはなかった)
八木仁平氏の著書「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」は、この夏一番の学びになる本だった。おすすめです。
自分自身についての理解が深まります。
この本に書いてある内容は、義務教育段階で教えるべき内容だと思う。
この本を読んで、質問に答えていくと、自分は何を大切に考えて生きているかがわかる。
自分には何が向いていて、何が苦手なのかがわかる。
自分が「苦もなくできること」がわかる。
例えば、自分の場合、「大事なこと」「得意なこと」「好きなこと」は、次のようになる。
「大事なこと」は、自由、平静心、感謝、向上、強さ、優しさであり、最も重視しているのが「利他」である。
誰かの役に立つこと、特に向上や成長の役に立つのが喜びである。(自分は跳び箱が苦手な子が跳べるようになる指導が大好きである。)
「得意なこと」は、要点を掴んで伝える、スモーステップを作って「できる手順」を考える、感情に配慮するである。
「好きなこと」は、健康、柔術、筋トレ、家庭教育、自然農法、食事、釣り といったところである。
「価値観」「得意なこと」「好きなこと」の3つをまとめたおかげで、自分の本当にやりたいことに自信がもてるようになった。
自分がやりたいことは次のようなことである。
◯ できる喜びを味わわせる運動教室(子供から大人まで)
◯ 親子で体験できるものづくり講座(味噌作り、家庭菜園づくり、魚釣り&魚捌き体験 等々)
◯ 年をとっても元気で過ごせるための健康づくり教室(中高年向け)・・・食事、運動、姿勢づくり等々
教員を退職したら、農業をしながら上のようなことをしながら貢献できるといいなあ。