仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

豆のおいしさがよく分かる豆御飯の作り方

2020年04月30日 | 食・レシピ
 ご近所さんからグリーンピースを頂いた。

 この時期は豆御飯が食べたくなる。

 以前NHKの「ためしてガッテン」で紹介された作り方が、とても美味しかったので、以来我が家の豆御飯はその方法で作っている。

 炊きあがった御飯に、後から豆と塩を投入する方法である。

 こうすると、豆がボソボソにならない。色もくすんだ緑ではなく、鮮やかな緑色になる。

 


方法は、次の通り

1 御飯を通常通りに炊く。

2 グリーンピースは、フードプロセッサーでみじん切りにする。

3 炊きあがった御飯に、みじん切りにしたグリーンピースと、ほんの少しの塩を入れてよく混ぜる。

4 10分間ほど蒸らしたら、できあがり。

(塩加減は好みで調整してください)
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連休は、読書とDVDを見るチャンス

2020年04月29日 | 映画
 今年の連休は、読書とDVDを見るチャンスになりそうである。

あとは、いつもの年と同じように、大掃除をして我が家は過ごすだろう。
 
 今日ツタヤから借りてきたのは、映画「ニュー・シネマ・パラダイス

 幸せなことに、この映画を映画館で見た。いい映画だったという記憶はあるが、細かいところを覚えていない。

 一度はDVDでも見たような気がするが、最近は見ていない。

 きっと忘れているところも多いだろうから、もう一度見て、幸せな時間を過ごすことにしよう。
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漫画を読むチャンス・・・おすすめです「スラムダンク」

2020年04月28日 | 本と雑誌
 あまり外に出かけられないので、本や漫画を読む良い機会になっている。

 先週読んだのが、「スラムダンク」全31巻

 おもしろかった。

 これは、何年かに1回読み返す価値のある作品だ。

 特に山王戦の巻は、これから先、何回読んでも心が震えるに違いない。

 試合展開の面白さに加えて、主人公桜木花道の成長する姿は感動する。
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悩みがあるときに読み返す本「道は開ける」byデール・カーネギー

2020年04月27日 | 修養
 悩みがあるときに、自分ならこの本を読み返す。

 「道は開ける

 著者は、「人を動かす」「話し方入門」などのベストセラーにしてロングセラーを書いたデール・カーネギーである。

 悩みがある人には、この本の第2章だけでも効果があると思う。

 悩みがあるなら、この3つのことをすることを勧めている。

1 「起こりうる最悪の事態とは何か」と自問すること

2 やむを得ない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること

3 それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること


 殆どの悩みは、1と2を終えたときに、心が軽くなることが多いのではないだろうか。

 1と2を終えた頃には、思考力が戻り、解決法を考えるゆとりが出てくる。

 自力で解決できるか?誰かに相談するか?考えられるようになってくる。

 今では、オーディオブックも出ているので、車での通勤や出張中にも聴くことができる。
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野菜多めのお弁当を食べてます

2020年04月26日 | 食育
 学校が休校中なので、多くの家庭でお弁当を作っているのではないでしょううか。

 うちの家でも作っています。



 御飯少なめ、野菜多めの弁当

 50歳を過ぎると、あまり食べられないので、小さいお弁当で十分になりました。

 (思えば、高校生の頃はドカベンでした。たぶん御飯だけでも2合分くらいあったんじゃないかなあ。)

 カレーライスや牛丼の時は、自分が作っていますが、それ以外は作ってもらっています。

 作ってもらう弁当も、自分で作る弁当も美味しいです。

 作ってもらう方が、より美味しいかな?


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授業の基本スタイルは「教えて考えさせる授業」

2020年04月25日 | 授業づくり
 授業づくりの原則として心がけているのが、「教えて考えさせる授業」である。

 市川伸一氏の著書「『教えて考えさせる授業』を創る」を繰り返し読んで学んだ。
(名著です)

 簡単にまとめると、次のようになる。前掲著p.13

 「教科書を開けば出ているような基本事項は教師から共通に教え、子ども同士の相互説明や教え合い活動などを通じて理解の確認を計ります。」

(ここまでが教える段階、このあとが考えさせる段階)

 「その上で、さらに理解を深める課題によって問題解決や討論などを行い、授業の最後には、今日の授業で分かったこと、分からないことを自己評価として記述させる。」

 
 よって、授業づくりをする場合、次の点を考える。

○ 授業の前半で、何をどのように教えるか  

○ 授業の後半では、前半の学びを使って何をどのように考えさせるか

「教えること」と「考えさせること」を整理するだけでも、授業づくりはずっと分かりやすくなる。
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新版「授業の腕を上げる法則」

2020年04月24日 | 本と雑誌
 新版「授業の腕を上げる法則」を読み返している。

 授業の腕を上げたいならば、必読書である。

 20代初めの頃、この本に出会ったお陰で、授業で何に心がければよいかが見えてきた。

 また、人の授業を見ていても、なぜ授業がうまいのか、まずいのかが分かるようになってきた。

 この本に書かれている授業の原則に則っているかどうかである。

 授業の原則として、10箇条書かれている。


 第1条 趣意説明の原則
 
 第2条 一時一事の原則

 第3条 簡明の原則

 第4条 全員の原則

 第5条 所・時・物の原則

 第6条 細分化の原則

 第7条 空白禁止の原則

 第8条 確認の原則

 第9条 個別評定の原則

 第10条 激励の原則

うまい授業における指導には、これらの原則が当てはまっている。

 この新版「授業の腕を上げる法則」を若い先生方何人かにプレゼントしようと思ってアマゾンを見たら、なんと販売していなかった。

 まだまだ教育界に必要とされる本である。不易流行のうちの重要な「不易」について書かれている。

 ぜひ再販を希望する。
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厚労省HPの不思議な点

2020年04月23日 | 健康・病気
 厚労省のホームページを見ていたら、不思議な点があるとのことだった。

 そこで、早速調べてみた。

 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年4月21日版)

というページの「PCR検査陽性者数」である。

国内事例で陽性と判断された人は、10974人いる。

その近くに、「※ 1」とあるので、読んでみると、

「※1 うち日本国籍が確認されている者4985(+315)人、外国籍が確認されている者52人」

と書いてある。

ということは、10974人-4985人-52人で、残りは5937人である。

 この5937人は、どこの国の人なのだろう。

 国籍を調べるのは、そんなに難しいのだろうか。

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休校中の子供達に向けてのメッセージ(宮崎市立小学校)

2020年04月22日 | 学校経営
 宮崎市は、3月からずっと休校状態である。

 その宮崎市のホームページでは、先生方が子供達へ向けてのメッセージ動画をつくって公開している。

 各学校の工夫が見られる楽しい動画である。

 宮崎市立小学校
 おうちで見よう!メッセージ動画配信中!!


 中でも、国富小学校の動画は工夫がたくさん見られる。

 子供達への愛情が伝わる動画になっている。
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我が子が作るチャーハン

2020年04月21日 | 食育
 長男(21歳)が、料理にはまっている。

 こないだは、刺身包丁を買ってきて、刺身を切っていた。

 刺身包丁と野菜包丁での切れ味と味の違いを確かめていた。



 先日買ってきたのが、「中華鍋」である。

 初めに空焚きしないといけないようで、時間を計りながら火に掛けていた。

 なぜ買ったかというと、どうやら「おいしいチャーハンを作りたかった」がその理由である。

 長男が作ったチャーハンを食べてみた。

 




 確かに美味しかった。

 食べると口の中でパラパラとほぐれていくチャーハンだった。


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読書にふさわしい天気

2020年04月20日 | 読書
 外は雨

 その雨の景色を見ながらの読書も楽しい

 「晴耕雨読」とは、なんとすてきな言葉だろう

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子どもと一緒に走る時間も貴重な時間

2020年04月19日 | 出産・育児
 体力維持とストレス発散のため、散歩やジョギングをしている。

1㎞を8分30秒から11分くらいのペース(少し早歩きくらいのペース)で、運動している。

 脈拍は、120~140回/分くらいだろうか。

 自分に合ったペースで歩いたり走ったりするのは、実に気持ちがよい。

 今は、新型コロナウイルス対策のため、誰もいない場所を走るようにしている。



 と言っても、自分の住んでいるところは、道路を走る人が殆どいないので、走り放題である。

 子供が小さい頃は、よく一緒に走っていたのが懐かしい。

 中学生や高校生ともなっていくと、親と一緒にはなかなか走ってくれない。(自分が走れなくなったのも原因かな)

 今思えば、一緒に走っていたあの時間は、とても貴重だった。楽しかった。
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学校をサポートしてくださるスタッフ

2020年04月18日 | 学校経営
 勤務校には、スクールサポートスタッフがいる。

 教材プリントや学級通信等を印刷してくださる。

 教室設営のための掲示物作りや小テストの採点などもしてくださる。

 教員の業務の中で、時間がかかる業務を代行してくださるので、とても助かっている。

 まさに、サポートしてくださる存在である。

 本日も、サポートしていただいたが、もしサポートがなければ、きっと3時間以上は余計に残業しなければ終わらなかっただろう。

 働き方改革を進めるために、勤務校では必要不可欠な存在になっている。
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春の楽しみ

2020年04月17日 | 食・レシピ
 春はいい。

 おいしい食材が出てくる。

 週末に、実家の裏の竹林で取ったタケノコを食べた。

 酢味噌で和えて食べるのもおいしかったが、

 味噌汁が特においしかった。



 毎年の春の楽しみである。

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4月初めの学級通信で書いていた文章(記名指導編)

2020年04月16日 | 学級経営
 新年度になって、学級通信に「持ち物には名前を書かせてください。」

 と書く人がいる。

 自分も記名は大事だと考えているが、少し文章を付け加えている。

 次のように書く。




 学校では、自分の持ち物には、名前を書かせています。

 学校で持ち物をなくしたり、落としたりしたとします。名前が書いてあるモノについては、殆ど持ち主のところに帰ってきます。

 私自身、うっかりしているので、ボールペンをどこかに置き忘れることがあります。

 でも、名前を書いているので、必ず戻ってきます。

 今使っているボールペンは、5年以上使っています。(中身のリフィルは交換して使っていますけど)

 無くなるということが、殆どありません。



しかし、もし名前を書いていないとどうなるか?

 殆どの場合、持ち主には戻ってきません。多くは「落とし物入れ」の箱に行くことになるのでしょうが、その箱を見る人もあまりいないようです。

 結局、名前を書いていない持ち物については、落としたりした場合は、再度購入しなければならないと言うことになります。

 お金がもったいないです。


今、持ち物には名前を書かせていますが、今後、新しく学習用品を買った場合、ぜひ記名をするようにさせてください。

 一度名前を書いておけば、「無くしてしまったので、再度購入しなければならない」という事態には、なりにくいと思います。
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