漢字検定2級に挑戦した。合格することができた。 100日位、毎朝5分間練習集をした成果かもしれない。 使った教材は、ニンテンドーDSである。ソフトは、「漢検DSトレーニング」である。 財団法人日本漢字能力検定協会協力 漢検DSトレーニング |
やってみると面白い。自分が知らなかった漢字が分かるようになる。書けるようになる。
今回痛感したのは、「続けることで力は高まっていく」ということである。
続けやすいソフトを開発することができる人ってすごいと思った。
漢字検定2級に挑戦した。合格することができた。 100日位、毎朝5分間練習集をした成果かもしれない。 使った教材は、ニンテンドーDSである。ソフトは、「漢検DSトレーニング」である。 財団法人日本漢字能力検定協会協力 漢検DSトレーニング |
やってみると面白い。自分が知らなかった漢字が分かるようになる。書けるようになる。
今回痛感したのは、「続けることで力は高まっていく」ということである。
続けやすいソフトを開発することができる人ってすごいと思った。
体がだるい。そういう時は、心も弱くなる。やる気が起きないのである。たまあに、そういうことがある。それは、風邪や発熱の前兆であることが多い。これまでの経験で、それが分かってきた。
20代の時ならば、そんなの関係無しに仕事をしていた。熱があっても仕事をしていた。
最近は、無理をしないことが多い。周りの人に気付かれることはないが、少し抑え気味に仕事をしている。ただ、挨拶や返事などはいつも以上に元気にするようにしている。(カラ元気?)
といことで、今日も早めに休むことにします。
ある研究会で、次のような話をした。
「算数の授業では、終末の段階で、習熟の時間を取ることが必要だ。しかし、今まで見た研究授業では、それが確保できていない。」
「習熟の時間が確保できていないと言うことは、教師の見届けもできていない。子どもにできる喜びも十分に味わわせていない。」
すると、次のような反応があった。
「そのような時間の確保が難しい。どうしても話合いの時間が多くなり、習熟の時間が取れない」
とのことである。
教材研究の段階で時間配分を考える。教師の無駄な言葉を削る。詳細な指示を出さなくても動けるように子供を鍛える。
等の手だてで習熟の時間が確保できるようになる。
最も大事なのは、教師の時間感覚であろう。
時間に対する感覚があれば、そうそう無駄な時間は使わないはずである。
次のような点がクリアーできていなければ、とても授業の時間管理が難しいだろう。
・ 仕事の始業時間に遅れない。
・ 会議に遅れない。
・ 授業時間が延びない。
・ 時間に余裕を持って出張場所に着ける。
・ 飲み会等に遅れない。
私自身も修業中である。時間感覚を磨きたい。
「理不尽な要求をしてくる保護者にどう対応したらよいか」という質問をされた。いわゆるモンスターペアレントと言われる方への対応の仕方である。
どんな要求かはそれぞれ違うので、どのケースにも当てはまる対応はない。ただ、原則は示すことができる。
自分の場合、もしそういう人に出会ったらどうするか。
「北風」と「太陽」の2つの視点で対応したいと考えている。
~太陽編~
1 児童生徒を伸ばす。
これができたら、かなりの苦情は減ると思われる。親の期待以上に子どもが伸びたら、苦情は激減すると考える。
さらに、児童生徒と教師との信頼関係があれば、苦情はさらに少なくなる。
2 保護者のニーズをつかむ。
苦情があるというのは、願いがあると言うことである。どんな願いがあるのかをよく聴き、掴み、できる願い、特に子どもにとって有用な願いに関しては応えるようにする。
~北風編~
法規や常識に照らして、理不尽であると思われる要求には決してこたえない。毅然とした態度が必要である。一般社会において通用しない要求は、学校でも通用しないということを理解していただく必要がある。
また、PTAや司法(警察)とも連携し、情報交換や相談をしながら、職員全体で対応し、モンスターペアレンツと関わっている当事者を孤立させないようにして、全職員で対応できるようにしたい。
学校に関わる人たちの共通の願いは「子どものより良き成長」のはずである。その共通の願いに沿って対応すれば、間違いはない(少ない)と思われる。
電子辞書を買った。 カシオのXD-B6800である。 日本語、日本に関するデータが充実している。 |
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それは、内容が充実しているからである。ビジュアル情報も充実している。
何とカラーである。例えば、「ホトトギス」を引くと、写真も見ることができる。加えて、鳴き声を聞くこともできる。
これなら、教室に実物投影機とプロジェクターを設置すれば、子ども達にも見せることができる。
何と言っても起動と検索が速いのがいい。これは、パソコンでも携帯でもできない位の速さである。調べたい言葉がすぐに出てくるのがうれしい。
さらに、最近の電子辞書では、有名なクラシック音楽を聴くことができる。ヘッドホンで聴けばステレオ音声だった(と思う。)
さらにさらに、日本文学の有名な作品が丸ごと掲載されている。自分の好きな「山月記」「次郎物語」も入っていた。
この電子辞書があれば、今より知的な生活が送れるような気がする。