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アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [DVD] 面白かった。現実的ではない場面が出てきて、「そりゃムリだろう」と突っ込みたくはなるが、そういうものとして観る分には、面白かった。 ロバート・ダウニーJr がこれで復活したようでうれしい。
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イギリス発 恥と誇りを忘れた母国・日本へ! 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2008-09-20 |
コンビニで買った本である。たまたま見つけた。
「母なる国の伝統文化は、間違いなく私たち日本人の心の糧になる」ということを主張している。例えば、次の文である。
引用
「文化という概念は広い。歴史も、宗教、言語、音楽、文学、絵画、法律、制度、道徳など、これら全てが文化である。人は「俺の母国にはこういう文化があるから菜」とか、「私の身に沁みこんでいるこの文化こそは、母国独自のものだ」と思うとき、その国の人間としての誇りと共に、ある種の安心感を覚える。それが心の錘の役目を果たし、精神的支えとなる。私は自分の体験から、そう言い切ることができる。
むろん、私や会田雄次や郷隼人の事例は、外国の、それもかなり特殊な環境におけるものである。日本国内で通常の生活を送っている日本人には、当てはまらないという人がいるかもしれない。しかし、私はそうではないと思う。外国で極限的な環境に置かれたときだからこそ、日本人がぎりぎりの状況の中で何を求め、何を支えとして生きようとするかが分かるのである。そしてそれは、普段は意識されていないが、実は日本国内で「普通の」生活を送っている人々にも十分当てはまることだろう。」 (p.190)
以上引用終わり。
自分は子どもに古文や名文といわれる文を暗唱させている。我が家での最近のはやりは、夕食後の百人一首である。
古典を学ぶというのは、頭にも効くが、心にも効くと考えている。
以前も書いたが、最近よく市町村毎に学校での新教科づくりが行われている。「ふるさとのよさを学ぶ」「英語を学ぶ」といった教科が多い。
自分が作るなら「暗唱科」である。古文名文を通して、古典文化を子ども達の心と頭にに沁み込ませたい。
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忍びの国 映画を見ているように、情景や台詞が浮かんでくる本。面白かった。 |
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ゴールデンスランバー 結末には納得できない。 |
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向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) これも結末には納得いかない。 まあ 面白く読んだけど・・・。 |