仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

休日こそやりたい仕事を

2007年01月29日 | 仕事

 休日にこそ自分がやりたい仕事をするようにしている。平日は、ルーティンワークでつぶれてしまう。実践に埋没してしまう。それでもいいのだ。休日という時間があるから、やりたい仕事ができる。

 以前読んだ本に次の本がある。

日本一勝ち続けた男の勝利哲学日本一勝ち続けた男の勝利哲学
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2003-12

 著者の加藤氏は、次のように書いている。

 「私は監督に就任して以来、1年365日、その殆どを、バスケットボールのことばかり考えて過ごしていました。夜、寝床で新しい練習方法やフォーメーションが浮かんだりすると、夜明けが待ち遠しく、すぐにでも体育館に飛んでいきたいという衝動に駆られたことも1度や2度ではありませんでした。」(p.13)

 加藤氏は幸せだと思う。仕事の道楽化ができているからである。すぐにでも現場に行きたいと思わせる仕事をしている方は幸せである。

 そのためにも、自分は休日にこそ自分のやりたい仕事をし、翌週の実践に役立てるようにしている。

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トラックバックに残る広告記事を削除

2007年01月24日 | デジタル・インターネット

 トラックバックの欄に、広告記事が載るようになった。自分には関係ない記事ばかりである。削除させてもらいました。

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健康管理のコツは「お金をかける」もう一つは、・・・。

2007年01月15日 | インポート

健康管理は容易ではない。時間とお金をかける必要がある。時間とお金をかけた方が、効果が高い。

 お金のかけ方の一例

・・・体の手入れのためにお金を使う。(マッサージ、針、整体など)

・・・トレーニング用品にお金を使う。(シューズ、ウェア、道具など)

 もしお金がかけられなくても良い方法がある。

それは、

・・・「仲間を作る」

ことである。お金はなくとも、一緒に体を動かす楽しさを味わえる仲間がいれば、それだけでも大変な財産である。

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島田洋七氏の本

2007年01月15日 | 本と雑誌
佐賀のがばいばあちゃん 佐賀のがばいばあちゃん
価格:¥ 540(税込)
発売日:2004-01
文句あっか!!―オレのトンデモお笑い人生 文句あっか!!―オレのトンデモお笑い人生
価格:¥ 550(税込)
発売日:2005-11

 「佐賀のがばいばあちゃん」を読んで、島田洋七氏の他の本も読んでみたくなった。この人の文は、漫才と一緒でテンポがあって読みやすい。まるで漫才を聞いているように読める。エピソードが中心であるのも、読みやすさの一因であろう。

 どちらの本も面白かった。この人の漫才を聞いてみたくなった。

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カウンターを設置してみました

2007年01月13日 | ブログ

カウンターを設置すると、更新の励みになる。そこで、カウンターの設置方法を探してみた。ブログ人のお役立ちツール集は役には立たない。なぜなら、英語のページばかりだったからである。そこで、検索してみた。

「ブログ人 カウンター」でグーグル検索すると、ヒットしてくる。その中から検索方法を参考にしながら、設置してみた。右の欄にあるカウンターである。

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健康への道

2007年01月12日 | 本と雑誌
健康への道
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2003-02

 世間には、「健康法」のノウハウはたくさん出回っている。しかし、本当の健康法は、自分自身で探すものだと考えている。というのも、他人の健康法がそのまま自分自身には当てはまらないからである。自分にあった健康法は、自分で探すしかないと思う。

 ということで、自分自身の健康法は、本を読んだり、人に聞いたりしながら、あれこれと試行錯誤しながら探している。

 今のところ、自分の健康法に合っているのが、二木氏の「健康への道」である。

 この本は、初版は何十年も前であるが、今でも通用する主張がたくさん述べられている

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心と体が元気になる本「復活の法」

2007年01月08日 | 本と雑誌
復活の法  -未来を、この手に 復活の法 -未来を、この手に
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2006-12-21

 今回紹介した本は、宗教書である。人生観をより良いものにしていくには、やはり思想書や宗教書を読む必要がある。

 幸福の科学出版の本は、実生活にいかせる本が多い。(出版された本は、殆ど読んでいると思う。)

 最近出版されたこの「復活の法」は、心と体の健康生活ガイドになっている。

 「老いの理想はピンピンコロリ」つまり、「ピンピンと生きて、ころりと死ぬ」であるそうだ。なるほどと思った。

 この本には、「なるべく元気いっぱい生きて、すっと逝けるように」するための智慧がたくさん書かれている。今、自分は30代であるが、今のうちから心がけていた方がよいと思われることが書いてあった。

 例えば、「ガンになりやすい2つのタイプ」・・・「攻撃型と自己処罰型」だそうだ。ガンにならないための心がけも書いてある。

 ボケを防ぐための基準・・・「読書の習慣があるか」「目や足腰が丈夫か」である。ぼけないためにも、読書をすること、血流を良くして、足腰を丈夫にすること、等が書いてある。

 心と体を元気にしたい方に、特にお薦めしたい本である。

 

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父親のすすめ

2007年01月07日 | インポート
父親のすすめ 父親のすすめ
価格:¥ 746(税込)
発売日:2006-09

 一番共感したのは、「この親をクリアできたらどこでも通用する」という考え方である。子どもが、家庭で生活できたら、社会に出て通用するように育てるという気概を親が持てということである。

 意外とその気概を持てない親は多い。厳しくするのは親の深い愛情による。

 公共の場で騒いでいる我が子を叱れない親は、本当の意味での愛情が不足しているか、そのまま大きくなった状態を予測できない馬鹿親のどちらかだろう。いずれにしても子どもはかわいそうである。

 これ以外に「学生に活字を読ませる方法」「(教養を身につけさせるために)敢えてブログを書かせる」「親のつとめは子どもを自立させること」「いつまで一緒にお風呂にはいるか」等々、子育てに関して具体的な考え方や指導の仕方が書いてあった。

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夢中で読める本「剣客商売」

2007年01月07日 | 本と雑誌
剣客商売 剣客商売
価格:¥ 580(税込)
発売日:2002-09

 昨年は、「剣客商売」にはまった。番外編の「黒白」や「ないしょないしょ」まで、全て読んだ。内容は、秋山小兵衛というスーパーマンが身の回りの人たちに起こる問題を解決していく話になっている。このおじいさんが、とにかく強い。そして智慧もあり、人情味もある。回りのキャラクターも明るくいい人が多い。

 自分も、秋山小兵衛のように、回りの人の役に立つような人間になりたい。そのためには、今、自分ができる仕事の質を高めたり、もっと他人のために時間を割くような性格にならなければいけないなあと思う。

 何年かたったら、この「剣客商売」シリーズは、また読み返したくなると思う。

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ホッとする曲

2007年01月04日 | 音楽

リラックスできる音楽が好きである。

 最近よく聴いているのが、次のアルバムである。

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 いろいろなところで聴く。車の中はもちろん、庭の草むしりをしているとき、ジョギングをしているとき、珈琲を飲みながらボーッとしているときも聴く。どんなところで聴いていても邪魔にならない。ホッとできる曲である。

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大きな努力で、小さな成果を

2007年01月03日 | 仕事

「 大きな努力で、小さな成果を」

鍵山秀三郎氏の言葉である。20代の自分だったら、この逆の言葉が好きだったろう。逆にすると、「小さな努力で、大きな成果を」という言葉になる。(今でも嫌いではない)

 たとえ成果は小さくても、見返りが無くても、努力ができる自分になりたい。まだまだである。

 

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役(厄)年の同窓会

2007年01月01日 | 生き方

 1月2日は小・中学校時代の同期との同窓会である。大学生の同期とは年に2回はプチ同窓会を開いているのだが、小・中は、初めてである。今年から、厄年ということで小・中学校時代の同窓会が開かれる。(宮崎限定だろうか?)そして、出身校の小・中学校に厄払い記念品を贈るのである。

 ちなみに、厄年というのは、信じてはいない。「厄」が来るのではなく、「役」に立たなければいけない年というなら信じたい。

 中学校時代の顔の記憶(全員15才)が、今日の同窓会での記憶(全員40才)に塗り替えられるんだろうなあ。

 そして、みんなどんな話をするのだろう。聞き役に徹しようとは思っている。

 幹事をしてくれる方々に感謝します。

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正月は、反省と目標を考える良い機会

2007年01月01日 | 仕事

時間の節目があるというのはよい。気持ちを新たにしてくれるからだ。だから正月は好きだ。これまでの自分を振り返り、新たな目標を立てる機会ができる。

 昨年は、自分の仕事は充実していた。人前で自分の仕事について話す機会も与えていただいた。しかし、職場の後輩に対して、もっと指導や援助、アドバイスをするべきだったという反省もある。

 この1月で40才になる。自分がこれまでそうしてもらったように、若手の方々に対してもっと成長するきっかけやお手伝いをできるような1年にしたい。

 一番よいのは、もっと自分の仕事を近くで見てもらえるようにすることだろう。成功だけではなく、失敗もするだろう。成功と失敗の両方を見てもらって、より良い成長につなげてほしい。そのためにも、もっと職場の方々との対話の機会を増やす必要がある。

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