仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

教師のやる気を引き出してくれた僻地の学校のお出迎え

2021年03月31日 | 学校経営
 僻地の学校に転勤した際に、そこの教頭先生から、次のように尋ねられた。

 「引っ越しは、いつするんですか?いつ、こちらの住宅にいらっしゃいますか?」


 単身赴任だし、荷物もあんまり無いので、土日に少しずつ運び込むつもりだった。

 そのため、特に日時は決めていない事を伝えると、


 「地元の人は引っ越しの手伝いに来ます。子供達も親も地元の人も来ます。それが顔合わせにもなりますので、日時を決めてきてもらえませんか?」

 と言われたので、日時を伝えて、引っ越しをすることにした。。

 

  出迎えるのならば、きっと仕事を休むことになるだろう。

 申し訳ないなあという気持ちで、学校そばの住宅に向かうと、びっくりした。




 その学校の児童数の4~5倍の人が出迎えてくれている。

 子供、保護者、地域の人までいる。

 子供達は、「○○先生、ようこそ」という文字を1文字ずつ手にしている。

 子供の歓迎の挨拶まであった。

 その後には、引っ越しの手伝い。

 荷物下ろしは5分もかからなかった。

 


 歓迎されていることが伝わってきた。

 こんな出迎え方をされたら、もともとあったやる気が更にパワーアップしてしまう。

 「100%の力を出して教育実践をしよう」という気持ちでいたのが、

 120%、いや150%や200%の力さえ出せそうな気がしてくる。

 ありがたい歓迎だった。

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仕事の合間の会話は、この方向性で行くとうまくいくのかもしれない。

2021年03月30日 | ブログ
 「職員室でお話しできたことが楽しかったです。」

 「仕事の合間の会話のひとときが楽しかったです。」

 教頭の私に対して、こんな感想を職員の方は持ってくれているらしい。

 先の言葉は、転勤する際に、寄せ書きにあった言葉である。

 有り難い。

 ただし、自分はあまり話をしていない気がする。

 もっぱら聞き役だった。

 相手が話すことを深掘りして聞いていくのである。

 自分は話すのがあまり得意ではないので、聞く方が面白かった。

 殆ど聞き役だったにもかかわらず、職員にとっては、楽しい思い出になっているというのは、有り難いことである。


 
 聞き役に徹する。

 話すのが苦手な人は、まずこの「聞き上手」になることを心がけるのが、よいのかもしれない。

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自分の特性とのつきあい方・・・事実を受け止めて、今できることをする

2021年03月29日 | 修養
 何だったっけ?

 何か大事なことを思いついたような気がするけれども、思い出せない。

 何で、その時にすぐメモをしなかったんだろう。

 何かとってもいいことを閃いたような気がするんだけどなあ。

 何だったっけなあ。

 

 と、こんな思いをするのはしょっちゅうである。

 今夜も同じである。



 何かいいことを思いついたような気がするのだけれども、思い出せない。



 「すぐに忘れる」

 これは自分の特性なので、大学生の頃から意識してメモをとるようにしている。




 だから、一番悪いのは、思いついたときにすぐにメモをしなかった自分である。




 それにしても何だったかなあ。

 何かいいことを思いついたような気がするのだけれども、何だったか、全く思い出せない。



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小咄のネタ探し、面白いミニネタ話を探すならこのサイトはどうでしょう

2021年03月28日 | ユーモア 笑い話
 最近、小咄のネタを集めている。

 ネタ探しに、いいサイトを見つけた。

 よく集めてあると思う。

 読んでいて面白い。

 自分に合っている、受けるだろうという小咄を見つけることもできる。



 例えば、次のような話は、大人にも子供にも受けるのではないだろうか。






一郎と二郎と三郎が海で遭難して無人島に漂着した。

3人は島から容易には脱出出来ないことに気付き、

生きていくのに必要な物を探しに各自島を探索しに行った。



3人はそれぞれ食料になりそうな植物や狩りに使えそうな道具を持ち寄った。

その際、長男一郎は古ぼけたランプも見つけてきた。



汚いランプを拭いていると、突然ランプから煙が出てきて見る間に魔神の姿になった。

ランプの魔神は低い声でこう言った。

「お前達の願いを一人一つだけ叶えてやろう。ただし同じ願いは許さん。言ったらそいつを食う。」



一郎はとっさにこう言った。
「家に帰りたい!」
びゅ~ん!!
一郎は家まで飛んでいった。



二郎も家に帰りたかったが同じ願いは言えない。
そして少し考えてこう言った。
「家の風呂に入りたい」
びゅ~ん!!
二郎は家の風呂まで飛んでいった。



最後に残された三郎も家に帰りたかったがやっぱり同じ願いは言えない。
少し考えてこう言った。
「二人に会いたい!」
びゅ~ん!!








一郎と二郎が戻ってきた。




 ねっ、面白い話でしょ?

 こんな話がたくさん紹介されている。

 ジョークアヴェニュー

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このダイエットの方法は、効果があるかもしれない。・・・今のところ、0.5キロずつ落ちている。

2021年03月27日 | 健康・病気
 少し前なら、自己紹介でこんなことを言っていた。


 趣味はダイエットです。

 ダイエットの方法には詳しいです。

 いろいろな方法を紹介できます。

 ただし、特技はリバウンドです。



 この自己紹介は、今後も使えるかなあと思っていたのだが、状況が変わってきた。


 何と、リバウンドをしていないのである。(ただし、今のところ。)


 2020年10月は、だいたい81~82㎏だった。

 2021年3月末の現在は、78㎏くらいである。





 「「空腹」こそ最強のクスリ」を書いた青木厚氏によると、

「ダイエットは、1ヶ月に0.5キロぐらいが適切」だそうな。

 5ヶ月で3㎏ちょっと体重が落ちているというのは、適切と言えるだろう。

 (ちなみに、身長は171.5㎝なので、BMIは約26.4。まだ「太め」の体型である。)


それにしても、なぜ、体重が落ち続けているのか?

 いくつかの方法を継続しており、それが自分には合っていたのだろう。



 その1つが、1日の食事を1.5食にしたことだろうか。

 朝は食べない。

 昼は、おかずを食べ、ご飯は少しだけ(2口くらい)食べる。

 夕食は、基本的に何でも食べる。お酒も飲む。

 夕食で1食、昼食は0.5食くらいなので、合わせて1日に1.5食となる。

 空腹が気になるときは、ナッツか野菜ジュースをとる。または、プロテインをとる。

 これで、空腹の苦しさを味わうことはない。

 夕食から16時間後に、昼食を軽くとるという毎日である。



 これ以外にも、漢方薬「扁鵲」を服用する、筋トレをする、柔術の稽古をするという方法も取り入れているが、その話はまたの機会に。
 
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教頭が感激した校長の言葉

2021年03月26日 | 学校経営
 以前、小さな学校で教頭職をしていたときのことである。

 夏の休暇をいつ取るか決めなくてはならないときがあった。

 お盆の辺りは、自分が出勤するつもりだった。

 自分が出勤して、校長をはじめ、職員がゆっくり過ごせればいいなあと思っていた。

 お盆以外の日に休暇を取るように書いて、校長に持って行ったところ、次のように言われた。



「教頭先生、夏の休暇は、教頭先生に、一番ゆっくりしてもらいたい。」

「お盆だけでなく、ほかの日にも、なるべく休暇を取ってゆっくり家族と過ごして下さい。」

「その分私(校長)が出勤しますから、大丈夫ですよ。」



 嬉しかった。

 教頭は仕事量が多いことを十分に理解して下さっていると思った。

 (本当は、精神的なプレッシャーは、校長の方が圧倒的に大きい。校長の方が激務ではないだろうか。)



 自分も校長になったら言ってみたい言葉である。 

「教頭先生、夏の休暇は、教頭先生に、一番ゆっくりしてもらいたい。」と。
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学校生活に関するジョーク

2021年03月25日 | ユーモア 笑い話
 学校の先生や保護者に受ける小話がある。

 出典はどこかは分からない。




「たかし、もう起きる時間よ」


「ぼく・・・、起きたくないよ」


「学校に行かなきゃダメでしょ!?」


「行きたくないよ!だって先生達はぼくを嫌っているし、他の生徒達にはからかわれるし…」


「それでも"必ず"行きなさい!」


「何で"必ず"行かないとダメなの?」









「だって、あなたは…校長先生でしょ!」




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社会科授業の名人、有田先生に聞いたユーモア話

2021年03月24日 | ユーモア 笑い話
 昨日のブログ「受けるかどうかが分かれる話・・・あなたはどちら?」を書いていたら、有田先生が話したエピソードを思い出した。

 ちょっと似ているような気がしたのである。




 社会科授業の名人、有田先生に聞いたユーモア話



 有田先生が、佐世保市に行き、市長さんに会って話をしたそうである。

 有田先生が尋ねた。

 「市長さん、佐世保のことを『させ』という人と、『させ』という人がいますよね。」
 
 「どっちが正しいんですか?」


 すると、市長さんは、こう答えたそうである。






 「ほぼ、同じです。」



 自分はこの話を聞いて、ニヤリとしてしまった。
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受けるかどうかが分かれる話・・・あなたはどちら?

2021年03月23日 | ユーモア 笑い話
 次に記すのは、面白い話だと思うのだが、人に話すと、受ける人と受けない人がいる。


 大学生の頃、国語教育の教授に、お酒の席でこんなことを尋ねた。

 「A先生、『やっぱり~』という人と『やはり~』という人がいますよね。」

 「A先生は、どちらを使いますか?」

 (A先生は、しばらく考えて)

 「ウーン、やっぱり『やはり』ですかね。」

 (私)「・・・」 

 この教授は、どういう意図で答えたのかどうかは分からない。

 ひょっとして、つっこんでほしかったのだろうか?

 

 こういう話を聞いて、爆笑はしないが、ニヤリとしてしまう人と、そうでない人がいる。

 自分はニヤリ派である。 
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やる気があるから行動するのではない。その逆である。

2021年03月22日 | 修養
 本要約チャンネルを聴いていたら、「なるほど」と思う言葉に出会った。

 「独学大全」という本の要約である。

 「独学大全」を世界一分かりやすく要約してみた

 それが次の言葉。

 「やる気から行動が生まれるのではなく、行動からやる気が生まれるのだ」


 まず行動ありきなのである。

 確かに、何か始めると、どんどん続けられると言うことがある。

 上智大学名誉教授の渡部昇一先生も、「論文は書き始めることが大切」というようなことを書いておられた。



 行動するためには、どうするか。 

 そのためには、簡単にできる行動を設定する。

 スモールステップの設定である。

 学習内容や作業内容をすぐにできるくらい細分化する。

 これによって正しい行動が生まれやすくなり、成功体験も重ねやすくなる。

 目標設定は、大きくしない。

 小目標をたくさん設定する。

 自分の場合、

○ 夕方のブログは、ネタ帳を見て、まずは1文を書き始める。

○ 風呂上がりにまずは、ストレッチ(真向法)を30秒だけ行う。
 (できれば3~5分間続ける)

○ 週に2回、とりあえず外の高鉄棒につかまって、懸垂を10回する。

と言うところだろうか
。 
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料理を扱った漫画は危険である

2021年03月21日 | 健康・病気
 料理を扱った漫画には、面白い作品がたくさんある。

 子供の頃にはまったのが、「庖丁人味平

 料理を作るところから、すでにうまそうだった。

 ほかにも、「クッキングパパ」「異世界居酒屋のぶ」「孤独のグルメ」「将太の寿司

 どれもおもしろかったし、おいしそうだった。



 しかし、これらの漫画を読むと、困ることが起きる。

 漫画に出てくる料理を、必ず食べたくなるのである。

 体調をコントロールするために重要なのが、次である。

 「空腹だから食事をとるのであって、食欲によって食事をとるべきではない。」


 これらの漫画を読むと、空腹ではなくても食べたくなる。

 そう、食欲を刺激してくるのである。

 だから、最近はなるべく読まないようにしている。

 もし読むとした場合、夕方である。

 空腹を感じ始める時間に、食欲を刺激して、よりおいしく夕食を食べることが可能になるだろう。

 ほかにも面白そうな漫画は結構あるのだけれども、読むのは恐いなあ。

 きっと食べたくなるだろうから。

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「苦手なこと(外遊び、体育)から逃げる子がいる」という親へのアドバイス

2021年03月20日 | 家庭教育
 以前、他校の保護者から相談を受けた事がある。

 「うちの子は、運動が苦手で、外遊びも嫌いです。体育の時間は何かと理由を付けてサボろうとしているようです。どうしたらよいでしょうか?」

 まず、保護者の言い分を十分に聞いた。遮ることなく。

 話し終えてからの自分の答えが、だいたい次の通り。



(学級担任との連携)

 学級担任は、そのことを知っていますか?(知らない?)

 まず、学級担任にそのことを伝えて下さい。

 必ずAさんに合わせて、指導をするはずです。

 ときどき、体育や外遊びでどんな遊びをしたかを聴いて下さい。
 



(家庭でできること・・・親子での外遊び)

 それから、家庭でもできることとして、近くの公園に家族で一緒に遊びに行くといいと思います。

 まだ3年生ならば、お母さんと一緒に出かけるのは嬉しいと思いますよ。(お出かけは好きとのことだった)

 おにぎりなんかを持って行って、一緒に食べるのもいいですね。

 遊具が好きならば、遊具の充実した公園が県内には結構あるので、公園巡りをするのもいいと思いますよ。

 公園で家族と一緒に遊ぶ楽しさをたくさん味わったり、遊具で遊んで体の動かすことを楽しむのもいいと思います。




(苦手なことも体験させる)

 そもそも、小学校では、「食わず嫌い」で、体験したくないからさせないというのはもったいないです。

 国語でも算数でも体育でも、「嫌いだからしない」というのはもったいないです。

 大人になったら、嫌いなことを仕事にする必要はありませんけど。

 子供のうちは、次の2つの点で、少々嫌なことでも体験させた方がいいと思います。

 1つめは、自分の可能性を知るためです。

 やる前は、苦手だと思っていたけど、面白かった、才能があった、と言うこともあります。

 2つめは、自分の得意なこと、不得意なことを知るためです。

 いろいろな体験をまんべんなくさせて、「自分が苦手なことは何か?」を確かめるのも勉強です。

 心理的、身体的にできないことをする必要はありませんが、できることには挑戦させることをオススメします。



 とまあ、こんな感じでアドバイスをした。

 納得してもらえたような表情をされていたけれども、これでよかったのかなあ。


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稲盛氏と本田宗一郎氏との共通点・・・正整美(正しく整った美しさ)にこだわる。

2021年03月19日 | 修養
 月刊誌「致知」4月号「稲盛和夫に学ぶ人間学」のp.45には、稲盛和夫氏のこだわりポイントが書いてある。

 次の文章である。



 京セラは厳しい会社だとよく言われます。

 確かに朝礼の時はピシッと真っ直ぐに並ばなければなりません。

 稲盛さんは、心が曲がっていたら列も曲がり、製品も曲がるとよく言いました。

 私どもは、、百万個に一個の不良も許されない厳しい仕事をしていますから、朝そろ礼で列も揃わない、机の上も整頓できないというのではとても精度の高い仕事はできません。

 ある新入社員が「京セラは自衛隊と一緒ではないですか」と言った時、「いや、自衛隊以上だ」と私は答えました。

 「我われは極めて精度の高い、芸術品以上の製品を大量生産している。そのためには、厳しい規律が必要なのだ」と。

 自慢できるのは、京セラの工場ではトイレのスリッパがいつも揃っていることです。

 それは次の人が履きやすくするためであり、バラバラで平気なようではお客様第一を標榜する当社の考えと矛盾するのです。

 また、次工程にやさしいということは、ものづくりにおいても基本です。

 こうした社風をつくり上げるためには、繰り返し繰り返し指導し続けるしかありません。




 次に、「日本講演新聞」からの引用であるが、本田技研を誕生させた本田宗一郎氏のこだわりポイントも見えてくる。


 それ(海軍カレー)より以前に誕生した「金曜カレー」がある。

 それはホンダの社員食堂で金曜日にだけ出るカレーうどんで、そのきっかけは、創業者本田宗一郎社長の一言だった。

 本田さんは「良い製品を造るためには、作業着は真っ白でなければいけない」というエンジニア哲学の持ち主。

 「オヤジ」(社員は親しみ込めて本田さんのことをこう呼んだ)がそう言うのだから、社員たちはカレーうどんを思いきり啜(すす)ることができなくなってしまった。

 汁が飛んで作業着を汚すからだ。

 そこで、誰が考えたのかは不明だが、カレーの汁で汚しても、金曜日なら翌土日は休みだから洗濯に出せばいいではないか、と。

 こうしてカレーうどんは、金曜日限定メニューとなって全国の事業所へ広まり、ホンダの伝統になった。

 そんな経緯から推測すると、金曜カレーうどんが誕生したのは、本田さんのエンジニア魂が最も燃えていた1960年代後半から70年代にかけてではないだろうか。

 本田さんはいつも作業着を着て、技術研究所で若い技術者たちとエンジン相手に格闘していた。

 ときにはゲンコツを飛ばすこともあったが、作業着の汚れを気にとめる繊細さも持ち合わせていた。

 その些細なことも見逃さない感覚が、世界のホンダへ飛翔した要因の一つなのかもしれない。




 上の2つの文章を読むと、稲盛氏と本田氏の共通点が見えてくる。

 いずれも正整美(正しく整った美しさ)にこだわっている。

 (きっとイエローハット創業者の鍵山秀三郎氏も同じ感覚、考え方である。)

 大きな企業を成長させる偉人のこだわりがある。
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日本の教育は、起業家を育てる教育になっているのかな

2021年03月18日 | 受験・学校
 日本の教育は、勤勉に働くサラリーマンを育てるには、優れているような気がする。

 ただし、自分の会社を作る人、つまり起業家を育てる教育になっているのだろうか。

 最近、「サラタメさん」や「本要約チャンネル」で、お金や経営に関する情報を得ていると、そんなことを考えるようになった。

 定年退職をする人の多くも、次はどこに就職しようかと考えている人が多い。 

 キャリアを積んだ人であるならば、「自分で会社を作ろう」と考える人がいてもいいような気がする。

 特に、「地方には就職先がない」という声が増えている現在、自分で起業しよう、会社を作ろうと考える人を育てるのは重要だと思う。

 小学校や中学校でできることは、地元で起業した人を授業にお呼びして、その仕事の面白さを語ってもらうことだろうか。
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宮崎では、もう桜が咲き始めている

2021年03月17日 | 修養
 はやい!

 もう桜が咲き始めている。



 まだ17日、3月の半ばなのに。




 桜が咲くと、別れと出会いの季節になった感じがする。

 「人生は、別れがあるから美しく、出会いがあるから素晴らしい」

 という言葉があるが、

 美しく別れることができるだろうか。

 いずれも、同じ仲間だった人と、どのような気持ちで、どのような態度で、毎日を過ごせたかにかかっているだろう。

 自分はどうかなあ、「美しい別れ」になるかなあ。

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