仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

大事なことから始める

2006年12月31日 | 仕事

 休日になると、やりたいことがいっぱいある。普段できないまとまった仕事、掃除、読書、スポーツ等々である。これまでの自分は、やりやすいことから始めていた。一番多いのは読書である。しかし、読書は、一番やりたいことではないのだ。読書は普段から細切れの時間を使ってできている。(読書が一番やりやすくて楽しい。)

 夕方になって慌てて外のやりたいことに手を付ける。しかし、時間切れになって、夜遅くまでかかることも多い。夕方になる頃、「ああ、もっと早く始めれば良かった」と思うことはしょっちゅうである。

 これからは、「やりやすいこと」ではなくその日本当に「やりたいこと」や「やるべきこと」から始めることにする。

 つまり、優先順位を付けて休日を過ごすのである。平日、仕事の時にはやっているのに、休日はしていなかったなあ。

 原田隆史氏は、著書で、「大事なことから始める」ことを、「おかず理論」と呼んでいる。

 「おかず理論」は、次の本に載っている。原田氏の本は、読んでいてやる気が湧いてくる。原田氏の「氣」がつまった本である。

カリスマ体育教師の常勝教育カリスマ体育教師の常勝教育
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2003-10-16

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伝統行事を大切にすることは、人生の豊かさにつながると思う

2006年12月30日 | 生き方

 今日は餅つきを実家で行った。上は90才、下は4才である。四代にわたる家族で餅つきをした。わが家の伝統行事である。これからもこういう伝統行事を大切にしたい。

 蒸した餅米に塩をかけて食べたり、つきたての餅を粒あんと絡めて食べたりしていた。忙しくても、こういう行事を大切にすることが、人生の豊かさにつながると思う。

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「のぼせもんやけん」(面白かった本)

2006年12月30日 | 本と雑誌
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 最近読んだ本のなかでも、特に面白かった。コメディアンの小松政夫氏の本である。横浜トヨペットで営業をしている頃のエピソードが中心である。小松氏は、人の描写がうまい。人間くささや、この時代の躍動感が伝わってくる本だった。

 こんなに面白い本なのに、書店では在庫がない。だから私は、アマゾンで注文した。

 コメディアンの中では、志村けん氏の本を、必ず買うようにしている。小松氏の本が、もし今後出るようならば、必ず買うだろう。

 そのほか、最近読んでいる本

「父親のすすめ」日垣隆著(文春新書)

「健康への道」二木謙三著(致知出版社)

「教育崩壊」渡邉美樹著(ビジネス社)

 

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日々の積み重ね

2006年12月28日 | 仕事

「継続は力なり」という言葉がある。最近思うのは、「継続こそが力なり」である。継続したことは大きな力になっていく。逆に言うと、継続していないことは、力にはならない。

これから先、少しでもいいから、文字を書くという継続をしたいと考えている。1行でも言い、続けたい。

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