読んだ人が勇気づけられるような文章を書き、本として出版してみたい。
これは、自分の夢である。いつか、実現させたい。
しかし、勇気づけられるような言葉を自分が与えられてばかりいる。
最近も、こんな言葉を知った。
「一割り増しの自分を考える」である。
「突然、十倍や百倍の自分を考えると、少し苦しいものがあります。最終的には、そうした自己イメージも結構だとは思うのですが、まずは現実の自分より一割り増しの自分を考えることです。」
現実的な考え方だなあと思った。しかも、これなら自分でもできそうである。
こんなふうに、読んだ人が少しでも勇気づけられるような本が書きたい。いや、きっと書くだろう。