![]() |
世界の偉人たちが贈る日本賛辞の至言33撰 |
読んでいてうれしいような、悲しくなるような、両方感じさせてくれる本である。
うれしくなるのは、日本のすごさを再認識させてくれる本だからである。勤勉、誠実、高潔、美的感覚、優しさ、勇敢さ、教養、そして歴史の連続性など日本にはこれほどの素晴らしさが有ったのかと思わせてくれる。
悲しくなるのは、現在とのギャップがあるからである。昔の良さを現在はどれほど残しているだろうか。
![]() |
世界の偉人たちが贈る日本賛辞の至言33撰 |
読んでいてうれしいような、悲しくなるような、両方感じさせてくれる本である。
うれしくなるのは、日本のすごさを再認識させてくれる本だからである。勤勉、誠実、高潔、美的感覚、優しさ、勇敢さ、教養、そして歴史の連続性など日本にはこれほどの素晴らしさが有ったのかと思わせてくれる。
悲しくなるのは、現在とのギャップがあるからである。昔の良さを現在はどれほど残しているだろうか。
![]() |
遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス (新潮文庫) 「国家の品格」がベストセラーになった藤原氏の著書である。2年以上前に買ってはいたのだが、なかなか読む機会がなかった。 日本人としてのプライドを持って行動している様子や いじめに遭っている息子さんへの対応の仕方が特に心に残っている。 この方は、「武士」としてのプライドと責任感、そしてユーモアのある方だと思う。もう一度「国家の品格」を読み直してみたくなった。 |
クールビズでネクタイをすることが殆どない。大歓迎である。ただ、ネクタイをしないことによって、だらしなく見える場合がある。
いろいろなノーネクタイの人を見るようにしている。「これはだらしない」という人もいれば、「これは格好いい」という人もいる。
だらしなく見える人は、襟元が格好悪いのである。基本的にネクタイをすることを前提としているシャツを、ノーネクタイでは着るべきではないと思う。
ポロシャツ、ボタンダウンのシャツなど、ノーネクタイの場合を前提にしているシャツは、襟元がきれいに見える。だからスッキリ見える。
ファッションにこだわる方ではない。しかし、清潔感、すっきり感は大事だと思う。あまりだらしなく見えすぎて、クールビズ廃止なんてことにならないよう願っている。