最近読んだ本は、次の通り。
「ひかりの魔女」山本甲士 著(双葉文庫)
凄いお婆ちゃんが主人公である。料理の達人にして書道の先生。
何より、人のよさを引き出す名人でもある。
この本を読むと、「言葉の持つ力」の素晴らしさを感じる。
温かい気持ちになれる本。
この本を読んで「立禅」にも興味が湧いてきた。
「アルキメデスは手を汚さない」小峰元 著 (講談社)
「アルキメデス」という言葉を残して女子高校生が死んだ。その葬式の場面から物語は始まる。
初版が昭和48年だから、かなり昔の本である。
昔の高校生って、こんな語り方をしていたの?という変な感想を持った。
あまり自分には合わない本だった。
それでも最後まで読み切ったのは珍しい。
・・・ということは、それなりに楽しめたと言うことかな?
「長生きしたければ座りすぎをやめなさい」 岡浩一朗 著 (ダイヤモンド社)
「座りすぎが万病の元」と書いてある。
「座りすぎを防ぐために、30分間に1回は立ち上がりましょう」という提案である。
これは、納得できる。
本来は、腰骨がたった綺麗な座り方ができればよいのだが、「綺麗に座る」というのは、一つの「技」なので、習得するのは難しい。
難しいという証拠に、電車やバスで座っている人を見るといい。綺麗な姿勢で座っている人は、100人に1人いるかどうかであろう。
綺麗に座るのが難しければ、立つ回数や時間を増やせば手っ取り早い。
どうやって立つ回数や時間を増やすのか、そのコツも書いてある。
「ひかりの魔女」山本甲士 著(双葉文庫)
凄いお婆ちゃんが主人公である。料理の達人にして書道の先生。
何より、人のよさを引き出す名人でもある。
この本を読むと、「言葉の持つ力」の素晴らしさを感じる。
温かい気持ちになれる本。
この本を読んで「立禅」にも興味が湧いてきた。
「アルキメデスは手を汚さない」小峰元 著 (講談社)
「アルキメデス」という言葉を残して女子高校生が死んだ。その葬式の場面から物語は始まる。
初版が昭和48年だから、かなり昔の本である。
昔の高校生って、こんな語り方をしていたの?という変な感想を持った。
あまり自分には合わない本だった。
それでも最後まで読み切ったのは珍しい。
・・・ということは、それなりに楽しめたと言うことかな?
「長生きしたければ座りすぎをやめなさい」 岡浩一朗 著 (ダイヤモンド社)
「座りすぎが万病の元」と書いてある。
「座りすぎを防ぐために、30分間に1回は立ち上がりましょう」という提案である。
これは、納得できる。
本来は、腰骨がたった綺麗な座り方ができればよいのだが、「綺麗に座る」というのは、一つの「技」なので、習得するのは難しい。
難しいという証拠に、電車やバスで座っている人を見るといい。綺麗な姿勢で座っている人は、100人に1人いるかどうかであろう。
綺麗に座るのが難しければ、立つ回数や時間を増やせば手っ取り早い。
どうやって立つ回数や時間を増やすのか、そのコツも書いてある。