仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

元気で仕事をするために体も鍛える

2011年10月26日 | 体調管理

 仕事を楽しんでいる人は、元気である。特に50歳を過ぎても精力的に仕事をしている人は、とても元気である。

知力だけでなく、体力もないと仕事量をキープできないのだろう。

 例えば、野口芳宏先生、渡部昇一先生、内田樹先生、みなさん60歳を過ぎてから、さらにパワーアップしている気がする。

 少しでも近づきたいので、自分も体を鍛えている。今日も5㎞のジョギングとスケートボード10分間をしてきた。(スケートボードは、足腰の訓練になります)

 ジョギング(週3回)、水泳(週に1回)、サーフィン(2週に1回、海まで遠いので)、ラジオ体操(週5日)というペースである。

 一番運動時間が多いのは、柔軟運動である。

毎朝ラジオ体操の後に5分間の真向法、

毎夕入浴後に真向法+ストレッチを10~15分。

柔軟性を保つ、もしくは高めることが元気な体を維持するコツだと考えている。

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復活

2011年02月07日 | 体調管理
 やっと体調が良くなってきた。ジョギングできるかな?という位の体調にまで戻ってきた。1月の間は、半分健康、半分風邪位の体調の日が多かった。仕事を休むほどではないが、ジョギングできる位の体調ではなかった。

そういう時は、やはり普段よりもしっかり睡眠をとるようにしている。

 10時過ぎに寝て、6時頃に起きるという生活である。このブログの更新は、朝に行うようにしていたので、ほとんど更新できなかった。

これからは、ジョギングも書く仕事もできるようになるかな?

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今年の目標…体力編

2011年01月01日 | 体調管理
先ほど、トレーニング用のベンチ周りを掃除した。もちろんトレーニングしやすいようにするためである。

 最近、足腰が弱くなった気がする。それに、腕力も落ちた。腹回りは、86㎝になってしまい、とうとうメタボの仲間入りである。
 
 そこで、今年の目標は、足腰の強化、腕力の復活、そして、メタボ脱出である。
 具体的な数値としては、ベンチプレス100㎏、スクワット100㎏をあげられるようになること。そして、ウエストを84㎝にすることである。

 できるようになったら、体も軽く感じられるだろうなあ。

 先ほどは、早速1時間のジョギングをしてきた。落語を聴きながらのあっという間の1時間だった。

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気持ちよいジョギングをするコツ

2010年12月11日 | 体調管理
ジョギングの後には、必ず脈拍を測るようにしている。自分の体調を知る目安の1つになるからである。

あくまでも、自分の「気持ちよく走れた」という感覚が優先するが、脈拍を常に測っておくと、体調を知る手がかりにはなる。


1 ウォーミングアップ
 ウォーミングアップで、脈拍を110回位にまで上げる。だいたい10分間弱かけてウォーミングアップとして走る。

2 ジョギング
 あとは、その日の体調に合わせて走る。

 なお、自分のジョギングスタイルの目安にしているのが、マフェトン理論である。その中に、「180公式」がる。

 「最大心拍数の目標=180―年齢」つまり、30才の人なら180-30=150が、最大心拍数の目標となる。

 ウォーミングアップが終わったあとの走りでは、なるべく140~150になるようなペースで走るようにしている。自分にとっては気持ちよいペースである。

 ただ、140~150だから気持ちよいのではなく、気持ちよいペースで走っているときの脈拍が140~150だったのである。どれくらいの脈の時に自分は気持ちよいかは個人差が大きいはずである。

3 クーリングダウン
 最後は、やはり10分間位かけてクーリングダウンである。脈拍を100位にまで落とせるよう、ゆっくり走って、最後はウォーキングで終わる。



 初めの10分でウォーミングアップ、最後の10分でクーリングダウン、中間は、その日の体調次第というのが、自分のジョギングである。これは気持ちいい。

※ ちなみに、脈は、6秒間だけ測る。それを10倍した脈が1分間あたりの脈拍になる。今、安静時(座っているとき)の脈拍は、60回/分である。

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「早寝・早起き・朝ご飯」のうち、まずどれから始めるのがよいか 2

2010年12月01日 | 体調管理
 正解は、「早起き」である。

 理由は、早く起きればお腹が空くからである。また、早起きをすれば、その日は眠くなるのが早い。

 子どもに早起きさせる場合、前日から予告をしておく。「明日から何時に起きるようにするぞ。」というように。

野口先生によると、「早起きができるようになれば、あとの2つもできるようになる。」とのことである。

  なぜこのようなことが言えるかというと、野口先生自身が自ら体験してきたことだからである。

 30代半ばからずっと4時半起きだったという。「朝は物音1つしない。静寂の中で仕事ができる。」そうである。
 朝の2時間で数多くの執筆をしたとのことであった。

 自ら実践してきた野口先生の言葉には説得力がある。

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「早寝・早起き・朝ご飯」のうち、まずどれから始めるのがよいか

2010年11月30日 | 体調管理
「早寝・早起き・朝ご飯」この3つが基本的な生活を作る要素だと言われている。

「この3つを習慣として身につけるには、まずどれから始めるのが正しいのか。」

 これは、先日の講座で野口先生が発問し、参加者に考えさせた。
解を書かせ、どれを選んだかを挙手で調べたところ、次のような分布になった。

早寝・・・・3分の2位
 早起き・・・3分の1位
朝ご飯・・・少数

 野口先生の解は、・・・次回のブログで

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睡眠で体調を整える

2010年11月08日 | 体調管理
この1ヶ月近く、体調を崩していた。睡眠不足が原因である。
 そのため、早く寝るように心がけていた。ブログの更新もお休みしていた。
しかし、長かったなあ。まだ、ジョギングできるほど体調万全ではないのだが、復活しつつある。

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体調管理に万歩計を

2010年03月08日 | 体調管理
 体調管理のために、万歩計を使っています。万歩計を付けていると、歩くのが楽しくなります。校内の鍵締めを頼まれても喜んで回るようになります。

 自分は、ここ3年位オムロンの万歩計HJ-710ITを使っています。これは、管理をパソコンでできるのでとても楽。

 10年間使っていた体重計が壊れたので、新しい体重計を買いました。それは、以前から狙っていたモノです。

 万歩計HJ-710ITに対応して、体重や体脂肪の管理までできるという体重計があるのです。

 そのオムロンの体重計「カラダスキャンHBF-354IT」を購入しました。この2つの器械でダイエットがんばります。

 どんなところがいいかというと・・・。これから使って確かめます。

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1泊2日の人間ドック

2010年01月29日 | 体調管理
 昨日まで1泊2日の人間ドックに行ってきた。検査の合間時間が長かった。合間に読んだ本が3冊。充実した待ち時間だった。

 夜は前から観たかったDVD「トランスフォーマー リベンジ」を観ることもできた。(ノートパソコンを持っていったのである)

 一番大切な検査結果であるが、「ほぼ健康」とのことだったのでホッとした。

たまには人間ドックに行くのもいいなあ。

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体力が無くなると気力も萎える

2010年01月13日 | 体調管理
 久しぶりにカゼをひいた。正月から先週までランニングをがんばりすぎたのだと思う。

 走りすぎると決まって喉が腫れて熱が出る。なぜかは分からないが20代の頃からそうだった。

 走りをセーブしなければならない。

 それとも、喉が乾燥しているのがいけないのだろうか?それなら1キロごとにうがいをするとか、あめ玉をなめながら走るという方法で対応できる。

 元気になったら試してみたい。

 それにしても、昨日今日と体力が無くなっている。そうなるといつもより気力まで萎えてしまっている。

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ピロリ菌発見

2009年09月03日 | 体調管理
 先日、健康診断で胃カメラを飲んだところ、「胃がきれいでないので、ピロリ菌がいるかもしれません。検査をした方がいいですよ。ピロリ菌がいると、萎縮性胃炎や胃ガンの発症率が高くなります。」とのことだった。

 尿素何とかで検査をする。・・・翌日見事ピロリ菌がいることが判明。

 昨日からピロリ菌駆除のクスリを飲んでいる。
「1週間、朝晩必ず飲むこと。飲まなかったら駆除に失敗します。」
とのことだった。

 1週間後には、きれいな胃になっていると思う。胃がきれいになりすぎて、食欲がますます増進することが少し恐い。

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「常識」を疑え~昨日の続き~

2009年08月10日 | 体調管理
 健康管理で大切なことは、「自分自身で考え判断する」ということだと思う。もちろん知識は大切だが、自分自身の感覚は、もっと重視されてもいいような気がする。一般的には常識と言われるものの中には、必ずしも自分の体には向いていない「常識」もある。

「朝ご飯」もそうである。自分自身には「不要」だと思う。
 食事に関しては、決まった時間に決まった量を食べるのはおかしいと思っている。
あまり体を動かさなかったにもかかわらず、いつもと同じように食事をするというのは、まるで、あまり走っていない車に、ガソリンを無理矢理詰め込むようなものである。結局余分な量のガソリン(食事)は、脂肪となって蓄積される。また、胃腸への負担を増やすことにもなっていると思う。

 「空腹を感じたとき」に、「腹八分目の量」を「よく噛んで食べる」というのが、自分にとっての理想である。
栄養学の研究をされていた川島四郎氏の食事は、「一食つまみ食い主義」だそうである。川島氏は、「続々 食べ物さん、ありがとう」(朝日文庫)の中で、次のように言っている。
「晩だけは人並みの食事ですが、朝と昼はつまみ食い」
「私はアフリカの原野で自然に育った動物のまねをしているんです。あいつらはいちいち時計を見て、昼だから飯を食わなけりゃなんて、時間でものを食ってやしませんよ。」
川島氏は、自分自身で実践、体験したことをよく本に書かれている。だから説得力がある。

追記:
医学の観点から見ると常識のようにいわれていたことでも、あとからひっくり返されることは多い。
例えば、育児に関しては、「赤ちゃんに抱き癖を付けるな」「決まった時間に決まった量のミルクを与えよ。」等と昔は言われていた。しかし今では、このようにアドバイスをする人はいないだろう。
 食事もいずれは「年齢に合わせて食べる」「空腹感を大切にする」のように言われるようになるのではないだろうか。

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成人男性も「朝ご飯」は大切か

2009年08月09日 | 体調管理
 楽しく仕事をするために、健康管理を重視している。そのための手だての1つとして、自分は朝食を(殆ど)食べない。
 20代の頃は、腹が減るので、朝からたくさん食べていた。30歳を超えてからは、朝食を食べると胃が重い感じがしていた。それでも食べていたら、体重がかなり増えてしまった。
 そこで、30代半ばくらいから、朝食は食べないようにしたところ、体調がよくなったのである。体重も減った。40歳を超え、もうすぐ「アラフィフティー」になろうとする今でも食べていない。その方が調子がよいのである。

 自分のように朝食を食べない方が体調が良くなる人はいるはずである。特に、30代を超えて昔ほど体を動かさなくなった人、特に男性、しかも晩酌をする人。
 朝食を抜くと、午前10時から11時頃に空腹感を覚える。この空腹感が体にいいのだと思う。この間に、胃腸は次の消化に向かって準備をしている気がする。体内の余分な脂肪などの栄養もこのときに使われているような気がする。
 当然昼ご飯はおいしく、噛み締めながら頂くことができる。

 早寝早起き朝ご飯という言葉が今重視されているので、「朝食は食べない方がいいですよ」と周りの人には言いにくい雰囲気がある。確かに子どもには朝食を食べさせるし、20代までの若者も朝食は取った方がいいと思う。

 しかし、30代を超えた男性で、朝は空腹を感じていないという人は、ムリして食べない方が体にはいいと思う。朝食を抜いて、ガマンができなくなったら、10時か11時頃に何かちょっと口にすればいい。(もともと江戸時代よりも昔は、1日の最初の食事が11時頃だったと聞いている。)

本を読むと、朝食を食べていない人はたくさんいる。しかも私が尊敬する人ばかりである。朝食を食べていない(と思われる)のは、次の方々である。
 川島四郎氏、鍵山秀三郎氏、渡辺正氏、石原結實氏
 これらの方々に共通するのは、健康そうに見える(実際健康だと思う)点である。全員肥満ではない。

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