南国市 井上農園の井上正雄です。
今年の稲刈りは今までで1番手間と時間が多くかかった。
そのため稲刈り跡の耕転は全く出来ていない。
今月中にヘアリーベッチの播き付けをしなければならないが、
このままゆくと全く作業が出来ないかもしれない。
その原因はいろいろあるが、1つには米の害虫の「メイガ」の発生がひどくなり、
稲刈り 乾燥 籾すりを続けてすぐにやらないと、
貯蔵中低温にしないと、「メイガ」にやられる様になったからだ。
2年位前までは籾のまま、12月~2月頃まで置いても、その心配は全くなかったので、
稲刈り・乾燥が終わると2月頃までの間に他の作業が出来て時間的なよゆうがあり、
かなり楽であったが、今年は8月中旬まで全く他の作業ができず、
急ぐ仕事があと回しになって大変困っている。
その作業の中には、はぶ茶の刈り取りと、手もみ、乾燥だが全く何も出来ていない。
その他にもヤサイの種播きや、基肥の施用等たくさんの仕事が「すとっぷ」している。
天気はほとんど雨ばかりだからどうしようもない。
早く晴天が続くのを待つばかりの人生では、ロマンがない。
今年の稲刈りは今までで1番手間と時間が多くかかった。
そのため稲刈り跡の耕転は全く出来ていない。
今月中にヘアリーベッチの播き付けをしなければならないが、
このままゆくと全く作業が出来ないかもしれない。
その原因はいろいろあるが、1つには米の害虫の「メイガ」の発生がひどくなり、
稲刈り 乾燥 籾すりを続けてすぐにやらないと、
貯蔵中低温にしないと、「メイガ」にやられる様になったからだ。
2年位前までは籾のまま、12月~2月頃まで置いても、その心配は全くなかったので、
稲刈り・乾燥が終わると2月頃までの間に他の作業が出来て時間的なよゆうがあり、
かなり楽であったが、今年は8月中旬まで全く他の作業ができず、
急ぐ仕事があと回しになって大変困っている。
その作業の中には、はぶ茶の刈り取りと、手もみ、乾燥だが全く何も出来ていない。
その他にもヤサイの種播きや、基肥の施用等たくさんの仕事が「すとっぷ」している。
天気はほとんど雨ばかりだからどうしようもない。
早く晴天が続くのを待つばかりの人生では、ロマンがない。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2019年10月号より転載しました。