高知市 清流のクレソン畑の伴武澄です。
高知市鏡地区、吉原川の清流で
4年前からクレソンを栽培しています。
数ある葉物野菜でも
栄養価が高いとされるクレソンですが、
スーパーでもほとんど見かけません。
あったとしても少量で高価です。
クレソンは種がいりません。
茎を水の中にばらまくだけで自生します。
肥料はおろか農薬もいりません。
流水に散布しても意味がありません。
一番すごいのは10月から翌年5月、
花が咲くまでみずみずしく育つということです。
そんなクレソンは今、
高知で少しずつ認知されてきています。
「土といのち」を通じての販売は
始まったばかりですが、
クレソンが普通の野菜として食卓に上るのが夢です。
はりまや橋商店街の
WaterBaseでも販売していますが、
「どうやって食べるが」とよく聞かれます。
「まずはサラダ」そして「おしらえ」。
「おひたし」もいいよ。
でも今一番はまっているのが「豚しゃぶ」。
さっとお湯に通し
シャキシャキ感が残っているぐらいが
一番おいしいと感じています。
高知市鏡地区、吉原川の清流で
4年前からクレソンを栽培しています。
数ある葉物野菜でも
栄養価が高いとされるクレソンですが、
スーパーでもほとんど見かけません。
あったとしても少量で高価です。
クレソンは種がいりません。
茎を水の中にばらまくだけで自生します。
肥料はおろか農薬もいりません。
流水に散布しても意味がありません。
一番すごいのは10月から翌年5月、
花が咲くまでみずみずしく育つということです。
そんなクレソンは今、
高知で少しずつ認知されてきています。
「土といのち」を通じての販売は
始まったばかりですが、
クレソンが普通の野菜として食卓に上るのが夢です。
はりまや橋商店街の
WaterBaseでも販売していますが、
「どうやって食べるが」とよく聞かれます。
「まずはサラダ」そして「おしらえ」。
「おひたし」もいいよ。
でも今一番はまっているのが「豚しゃぶ」。
さっとお湯に通し
シャキシャキ感が残っているぐらいが
一番おいしいと感じています。
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年12月号より転載しました。