津野町 天竺舎の山下幸一です。
「天竺舎の現状について」
現在の天竺舎は、
今年3月から山下が一人で
きりもりしているので、
粉類や雑穀類の出荷を中止しています。
山下は週に3日出稼ぎをしているので、
田んぼの方は、6月麦の収穫、7月田植え、
10月稲の収穫・エゴマの収穫までの
作業を終えましたが、手が足りません。
エゴマは莢を手でしごいて
6時間かけて落としましたが、選別は未だし。
自然農の畑の方がほったらかしで、
やっと今日(10月31日)キャベツの苗30本を、
草刈りして定植しました。
他には、白菜が10本植わっているのみ。
それ以外は、草ぼうぼうの状態です。
その中で、つくね芋・ウコン・
リュウキュウ・里芋が
まばらに見えています。
畑は狭い段々なので、とっても手がかかります。
これから、稲の脱穀をして、
田んぼを耕耘(こううん)し、
麦蒔き、レンゲ蒔き、
同時に、畑に、ニンニク、
玉ねぎ植え、エンドウ豆蒔きの作業を、
出来れば11月中に終わらせたい。
こんなのが天竺舎の現状です。
「天竺舎の現状について」
現在の天竺舎は、
今年3月から山下が一人で
きりもりしているので、
粉類や雑穀類の出荷を中止しています。
山下は週に3日出稼ぎをしているので、
田んぼの方は、6月麦の収穫、7月田植え、
10月稲の収穫・エゴマの収穫までの
作業を終えましたが、手が足りません。
エゴマは莢を手でしごいて
6時間かけて落としましたが、選別は未だし。
自然農の畑の方がほったらかしで、
やっと今日(10月31日)キャベツの苗30本を、
草刈りして定植しました。
他には、白菜が10本植わっているのみ。
それ以外は、草ぼうぼうの状態です。
その中で、つくね芋・ウコン・
リュウキュウ・里芋が
まばらに見えています。
畑は狭い段々なので、とっても手がかかります。
これから、稲の脱穀をして、
田んぼを耕耘(こううん)し、
麦蒔き、レンゲ蒔き、
同時に、畑に、ニンニク、
玉ねぎ植え、エンドウ豆蒔きの作業を、
出来れば11月中に終わらせたい。
こんなのが天竺舎の現状です。
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年12月号より転載しました。