高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

長芋ほくほくの炊き合わせ(2人前)

2016-11-06 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
土佐山からの お役に立ちたいレシピ
フライパンひとつで簡単にできます!
生活学舎桃土車春恵です。

★ 長芋ほくほくの炊き合わせ(2人前) ★
秋本番、手早くできてほくほくした暖かいものをお届けします。


【材料】長芋 1本(長さ20cm位、400g位)
厚揚げ1枚、
オクラ(5~6個)、無い時は、小松菜やゴーヤなど好みの緑物
出汁1カップ
酒大匙1(味醂、砂糖は好みで、私は使いません)
醤油大匙2~3

【作り方】
出汁をとつておく。
長芋は皮をむいて1cmの輪切りにして、酢水につけておく。
厚揚げは、1辺が2cm位の三角形に切って、油抜きをしておく。
オクラはヘタの部分を切って熱湯でゆで、2つに斜め切りにしておく。
出汁を煮たて、調味料を入れる。そこに長芋を入れて、3分位煮る。
そこへ厚揚げを入れ、中火で煮る。
長芋がほくほくしてきたら、火を止めて、皿に盛る。オクラを散らす。
(小松菜を入れる時は、3~4cmに切ったものを先に入れ、少し煮る)

秋に作るスープについて
どのスープも基本的には、少しのオリーブオイルとバターで炒める。
玉ねぎ1個をよく炒め、そこに水とスープストックを入れる。
他の具材も入れてよく煮る。
煮えたものをミキサーにかける。
ミキサーから鍋に移して牛乳や生クリーム加えて、塩・コショウで味を調える。
パセリのみじん切りを散らして、供する。
★ 栗のスープ(ゆがいたものを半分に切ってスプーンで取り出して使う)
★ じゃが芋のスープ“ビシソワーズ”(皮をむいて水にさらしてから煮る)
★ 人参のスープ(皮ごと洗って使う)
★ カブのスープ(皮ごと洗って使う)
★ カボチャのスープ(皮ごと洗って使う)

※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2016年11月号より転載しました。

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