ジュリエットオスカー634受信ブログ

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埼玉にもあった、きな粉もち らかん餅を食す

2016年07月18日 21時52分23秒 | ご当地ネタ(山梨・埼玉に関すること)
信玄餅の話題が続きます。
信玄餅について調べていますと、似たお菓子に
新潟「出陣餅」と福岡「筑紫もち」がヒットする。
もともとが安倍川餅・きなこ餅ですから、
全国に似たお菓子があっても不思議ではない。
その中でも「らかん餅」というのがヒットした。
ふーん、五百羅漢・喜多院だななんて思って
その写真画像を見ると、くらづくり本舗となっている。
なんと、くらづくりで販売しているようなのだ。

本日休日でしたので、さっそく
くらづくり本舗のお店に出かけてモノを
購入してきました。





パッケージは喜多院の五百羅漢をあしらっている。


早速開けてみよう。一瞬納豆を開けたときみたいだ。
上に楊枝と黒蜜が付いている。


餅本体はこちららしい。逆さにしてから開けるように書いてあるな。




容器を引き上げるときな粉餅が出てきました。


餅をほぐしてから黒蜜をかける。

食してみたが、確かに信玄餅だわ~。

なお1つ130円でしたので、信玄餅とさほど値段の差はないですね。
お餅は6つに小分けされていました。(信玄餅は3つ)

逆さにしてビニールを開けるのだから、もう少しビニール包装を
ほどきやすくしてほしいという感想を持ちました。
また、黒蜜についても、信玄餅のようにボトルに入っていると
調整しやすいと思うが、納豆のたれみたいな感じですので
余ったりすると扱いにくいですね。
この2点が不満です。味は悪くありません。

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