最近、Eスポ受信関連で、
電離層伝搬のモデルについて計算して
ブログで記事にあげている。
しかし、こういった同じ計算をさせるなら
エクセルに計算させたほうが早い。
そこで、送受信間1000km・1500km・2000kmで
必要な臨界周波数を計算させてみた。
最高周波数も75MHzから110MHzまで
5MHz変化させて計算。
ただし、Eスポの高さ(電離層反射の高さ)はすべて100kmです。
1000km
1500km
2000km
ターゲットにする最高周波数が上がるほど臨界周波数も高いほうが良いのがわかる。
また、送受信距離が短いと臨界周波数が高くないといけない。
今回Eスポの高さを100km固定にしているが、120kmぐらいまでがE層範囲です。
電離層高さが高くなると臨界周波数も高くないといけません。(鋭角反射になってしまうため)
NICTの情報サイトでは
大体、臨界周波数が高いときでは12MHzということが多いようです。
ですから可能性的には1500~2000kmの伝搬を受信している可能性が高くなります。
電離層伝搬のモデルについて計算して
ブログで記事にあげている。
しかし、こういった同じ計算をさせるなら
エクセルに計算させたほうが早い。
そこで、送受信間1000km・1500km・2000kmで
必要な臨界周波数を計算させてみた。
最高周波数も75MHzから110MHzまで
5MHz変化させて計算。
ただし、Eスポの高さ(電離層反射の高さ)はすべて100kmです。
1000km
1500km
2000km
ターゲットにする最高周波数が上がるほど臨界周波数も高いほうが良いのがわかる。
また、送受信距離が短いと臨界周波数が高くないといけない。
今回Eスポの高さを100km固定にしているが、120kmぐらいまでがE層範囲です。
電離層高さが高くなると臨界周波数も高くないといけません。(鋭角反射になってしまうため)
NICTの情報サイトでは
大体、臨界周波数が高いときでは12MHzということが多いようです。
ですから可能性的には1500~2000kmの伝搬を受信している可能性が高くなります。