SDR#やHDSDRにはベースバンド録音という機能がある。
この機能を使うと画面に表示されている帯域の電波を
そのまま保存できる機能。
2017年の「ラジオ受信バイブル」のSDRの記事に
「未体験ゾーン・未来感」という言葉が並ぶほど結構すごい機能だ。
AMラジオの場合、約530kHz~1600kHz の
1.1MHzほどの帯域となるが、
これがそのまま録音できるので、
後からいろいろな放送局の電波をチェックできる。
ただ、電波のサンプリングデータを保存するため、
録音するとデーターが馬鹿でかくなる。

これは昨日の19時時報の約1分間のIQデータで500MBである。
19時前の1分を保存したのはそう、NHKのIDを取るためである。
SDRを使うとこういったことができるという訳なんだが、
残念なことに、聞き直してみたところ、地元首都圏のAKと大阪BKしか確認できなかった。
もうちょっとたくさん受信できると面白いのだが・・・

データは「IQ.wav」という形式で保存される。
保存されたIQデータをソースとして再生すると、
その時データ化された周波数帯を聞くことができる。
AM5時前も各局のオープニングやジャンクションといった
放送局関連のアナウンスがあるので、このベースバンド録音を
使うと受信できた電波はゆっくり検証できる。
(朝起きれれば一度はやってみたいと思っている)
まあ、1分で0.5GBだから、せいぜい5分~6分ぐらい(3GB程度)の
録音時間がいいのかも知れぬ。
この機能を使うと画面に表示されている帯域の電波を
そのまま保存できる機能。
2017年の「ラジオ受信バイブル」のSDRの記事に
「未体験ゾーン・未来感」という言葉が並ぶほど結構すごい機能だ。
AMラジオの場合、約530kHz~1600kHz の
1.1MHzほどの帯域となるが、
これがそのまま録音できるので、
後からいろいろな放送局の電波をチェックできる。
ただ、電波のサンプリングデータを保存するため、
録音するとデーターが馬鹿でかくなる。

これは昨日の19時時報の約1分間のIQデータで500MBである。
19時前の1分を保存したのはそう、NHKのIDを取るためである。
SDRを使うとこういったことができるという訳なんだが、
残念なことに、聞き直してみたところ、地元首都圏のAKと大阪BKしか確認できなかった。
もうちょっとたくさん受信できると面白いのだが・・・

データは「IQ.wav」という形式で保存される。
保存されたIQデータをソースとして再生すると、
その時データ化された周波数帯を聞くことができる。
AM5時前も各局のオープニングやジャンクションといった
放送局関連のアナウンスがあるので、このベースバンド録音を
使うと受信できた電波はゆっくり検証できる。
(朝起きれれば一度はやってみたいと思っている)
まあ、1分で0.5GBだから、せいぜい5分~6分ぐらい(3GB程度)の
録音時間がいいのかも知れぬ。