アルインコ 川越（埼玉支店・機材センター）

境界探検を行っていて見つけたこと。
途中にアルインコの看板を見つけたのである。



電波趣味の私からしたら、アルインコって受信機とかの、
あのアルインコ？と頭をかすめた。
でも、アルインコって電波・無線の事業ばかりではなく
脚立とか資材的なことも行っているよな。と思いだした。
（私の自宅にはアルインコ製の脚立がある・1m10cmの高さのタイプ）
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/bd0cbd3ca2250fc69ff14db22df19365

そこでアルインコの公式サイトへ行ってみると、
川越市は埼玉支店として、また川越機材センターとして出ていた。
https://www.alinco.co.jp/division/lease/center/index.html
残念ながら電子事業部ではなく、仮設リース事業部門でした。

組織図
https://www.alinco.co.jp/corporate/organization/index.html

埼玉県道6号線 川越所沢線（境界ネタ）

境界ネタが続きます。
埼玉県道・川越所沢線（6号）を
川越方面から所沢方面に向かっていくと
興味深い境界があります。

それは一瞬ふじみ野市を通って
川越市に戻るというもの。

地図を確認する

ふじみ野市の境界が細長く伸びている。
その先端に県道が通っているのだ。

ちなみにもう少し南へ行くと赤坂交差点があり、
ここには狭山・川越の境界があり、看板もしっかりとある。

　

さて、ふじみ野市に話を戻そう。
その場所はこんな感じ。

駐車場とその奥にある鉄塔・雑木林はふじみ野市。


法務局地図ビューアーで確認



県道を通すときここだけ残ってしまったのでしょうか？
道路部分は登記上は川越市。

地面を観察



ふじみ野市のものを発見。
水道は川越市。


県道を川越から所沢方向に見ると

川越からふじみ野に入ってすぐ川越に戻る。
そのため、ここには特にカントリーサインなどの
看板は無い。

これで今回の境界ネタは終了です。