先般発売された「ラジオ受信バイブル2024」の記事から。
今回気になった記事の一つに
FM受信用フォークヘンテナの製作というものがある。
うーんやっぱり、受信趣味の人は考えることが似てくるんだなと。
実は私もフォークヘンテナ受信を考えたことがあり、
プラダンを使って製作していました。
これ↓
地元局を聞く分には問題ないが、遠距離受信となると
やはり現在外にあげてある1素子アンテナAF-1-SPのほうが
受信状態がよく、そのままほったらかしてあります。
私としたら受信用のアンテナは、コンパクトで高利得でお金がかからないのが理想。
(無線家皆さんそうだと思いますが(^^;))
そうすると地デジ受信でも実績のあるヘンテナということになったのだが、
通常のヘンテナを作るとFM放送の電波波長から1.8mとなる。
そんな時思い出したのがヘンテナバリエーション
(CQ出版 ヘンテナハンドブックから)
ハットヘンテナということも考えたことがあるのですが、
これは垂直偏波用になっちゃうんですよね。
フォークヘンテナは上半分ちょん切った形になるので
高さが90cmになるわけです。
でも私は大きさが90cmならばと、90cm四方のループアンテナも
作ったことがありますが、やはり自作のアンテナは市販の
アンテナに及ばない感じがしていて、これもお蔵入りなのです。
とりあえず、同軸ケーブルの芯線と網線それぞれ撚ってつなげているだけなので
性能が悪いのは給電部の作り方が雑なだけのかもしれませんけど・・・
追記 4日20時15分(ループアンテナ画像追加)
全景
畳んだ状態
これを初めて製作したのは10年以上前
アンテナの素子は100均にあったアルミワイヤー。
オレンジなのは被膜してあるタイプを買ったためです。
最近の100均のアルミワイヤーは裸のものが多く
被膜してあるタイプはあまり見ませんね。
正方形の1辺は90cm。つまり1周3.6mのループになります。
周波数に直すとだいたい83MHz程度となります。
今回気になった記事の一つに
FM受信用フォークヘンテナの製作というものがある。
うーんやっぱり、受信趣味の人は考えることが似てくるんだなと。
実は私もフォークヘンテナ受信を考えたことがあり、
プラダンを使って製作していました。
これ↓
地元局を聞く分には問題ないが、遠距離受信となると
やはり現在外にあげてある1素子アンテナAF-1-SPのほうが
受信状態がよく、そのままほったらかしてあります。
私としたら受信用のアンテナは、コンパクトで高利得でお金がかからないのが理想。
(無線家皆さんそうだと思いますが(^^;))
そうすると地デジ受信でも実績のあるヘンテナということになったのだが、
通常のヘンテナを作るとFM放送の電波波長から1.8mとなる。
そんな時思い出したのがヘンテナバリエーション
(CQ出版 ヘンテナハンドブックから)
ハットヘンテナということも考えたことがあるのですが、
これは垂直偏波用になっちゃうんですよね。
フォークヘンテナは上半分ちょん切った形になるので
高さが90cmになるわけです。
でも私は大きさが90cmならばと、90cm四方のループアンテナも
作ったことがありますが、やはり自作のアンテナは市販の
アンテナに及ばない感じがしていて、これもお蔵入りなのです。
とりあえず、同軸ケーブルの芯線と網線それぞれ撚ってつなげているだけなので
性能が悪いのは給電部の作り方が雑なだけのかもしれませんけど・・・
追記 4日20時15分(ループアンテナ画像追加)
全景
畳んだ状態
これを初めて製作したのは10年以上前
アンテナの素子は100均にあったアルミワイヤー。
オレンジなのは被膜してあるタイプを買ったためです。
最近の100均のアルミワイヤーは裸のものが多く
被膜してあるタイプはあまり見ませんね。
正方形の1辺は90cm。つまり1周3.6mのループになります。
周波数に直すとだいたい83MHz程度となります。