団地の地上デジタル化の進捗

以前のブログで前に住んでいた
団地の地上デジタル化に向けた
工事についてお伝えしました。↓

http://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/5eef7b19d46cacc85b8ee50ea8b72a7a

年が明けてから団地の工事の進捗状況を見に行きました。

写真画像で説明しますと、
左上が私の住居棟の以前のアンテナの様子。
そして右が工事中のアンテナの様子。
旧VHFのアンテナは撤去され新しくUHFアンテナ2本
新設。またBSデジタル用にオフセットパラボラも追加
されました。

下は団地のアナログVHF波を一括受信しているアンテナ（左）

2月の頭には各部屋に立ち入って
壁端子を新しくする工事があります。
この工事が終わった時点でまた状況を
お知らせしたいと考えています。

懐かしの シュウォッチ

先週か先々週あたりに
テレビでCMやアニメの声の主、
懐かしい人物（「あの人は今」的な）番組を
やっていた。
その中で高橋名人もVTR出演していた。
シュウォッチを連打する姿は懐かしい。

その後ネット上で知ったのだが、
シュウォッチが復刻発売されているらしい。
ルービックマジックといい、完全に
30代狙いの再販が増えている。

私もシュウォッチは持っている。
画像写真の通り。
シュウォッチにもいくつか種類があったようで
私が持っているのはどうやら「シュウォッチ　プロ」らしい。
「こすり」使い込みでデザインが剥げてしまったんです。
たしか、ドラえもんのタイムマシン内の時計みたいな
デザインでした。

参考サイト
http://mp.i-revo.jp/user.php/hcflzamg/entry/1124.html
（画像右下がプロですね）

もう一つ「スーパーシュウォッチ」も持っています。
SFCのコントローラーを模したシュウォッチです。
機能的にはスーパーシュウォッチのほうが気に入っています。
時計のほか、ストップウォッチ、23時59分以内の任意時間で
カウントダウンができました。

でも形のや色のデザインは長方形のシュウォッチ及び
シュウォッチプロが気に入っています。
私が持っているシュウォッチプロでは
カウントダウンは2分・3分・5分からしか選べません。
これはシューティングゲームなどでこれらの時間内の
スコアを競い合うためなのです。
3分カウントはカップめんの時にも使えますが・・・
ストップウォッチ機能はありませんでした。

かくし機能に「いい加減時計」というのがあり
画像写真の下のように「コロ（頃）」と表示されます。

15分更新と30分更新のモードがありましたが
役には立たない機能でしたね（笑）
たとえば、16:44:59までは16:30コロと表示されるのです。
16:45:00になると16:45コロとなります。
30分モードの場合最大誤差30分となりますから
使えない時計となります（15分でもいらつきます）

今日、復刻版シュゥオッチをネットで購入する手続きをしました。
品物が来るのは今週末になる予定で、今から楽しみです。

画像写真右は電池交換のため裏ぶたを開けた状態。
ゴムなどの破れがないか久々にチェックしましたが
特に異常はなく電池を交換。

スーパーシュウォッチは蓋がねじではなく六角のビス?みたい
ので止まっているため、普通のねじのドライバーでは
あけることができず分解点検ができません。

電池蓋はまわして電池交換できる仕組みになっています。
スーパーシュウォッチも電池交換をしました。

2つのシュウォッチは今のところ問題なく動いています。
※「シュウォッチ」は「シューティング　ウォッチ」の略です

私の14年前 阪神大震災から14年

今日は阪神淡路大震災から14年という
報道が繰り返しされている。

私のちょうど14年前は高校卒業の年で
新しい生活のため山梨から再び埼玉へ戻る
準備をしていた時期であった。

山梨でもこの時、多少の揺れは感じた。
（確か震度2か1だったと思うが）

14年ということはこの年生まれた人たちが
中2か中3ということになりますね。
今の小学校の生徒たちは未経験なんですよね。
幼少時の記憶は当てにはならない、
（私自身も小学校1年生より前の記憶はほとんどない）
今18歳ぐらいの人も記憶的には怪しい。
今年成人になった人たちがやっと覚えているぐらいかも？

さて、今週はTBSラジオなどで防災のCMを聞くことが多かった。
私事だが、お昼は弁当食いながらラジオを聴く。
ちょうど小沢昭一の番組にぶち当たるのだが、
それは置いといて、防災のCMは「TBSラジオをはじめとして
首都圏のラジオ局は災害時には協力して情報を伝えます」
という内容だった。

このラジオライフライン・首都圏7局とは
NHK・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・ラジオ日本
TOKYO-FM・J-WAVEである。

これにNACK5・BAY-FM・FMyokohamaの3局を加えた
10局は「緊急地震速報」を実施している局になります。

試験といえば

今日と明日はセンター試験なんですね。

試験で思い出してしまったが
今日本屋へ寄って、工学書のコーナーで電波関係の本を
見に行きますと、
「応用情報処理試験」の対策本が目に入ってきました。

帰ってきてから情報処理試験について調べると
この平成21年度から大幅に変更されるんですね。

レベルも1～4までで「ITパスポート」～「高度試験」に変更。
レベル2に「基本情報処理技術者」レベル3に「応用情報処理技術者」
となるようです。

ちなみに私は通産省時代の「第二種情報処理技術者」
「初級アドミニストレータ」を持っています。
でも「二種」は「基本情報処理」相当なんだよなあ。
「一種情報処理」も「ソフトウエア開発技術者試験」と名を変えたとき
一度受けましたが落ちました。
それから情報処理試験を受けていません。

今度は「初級シスアド」に代わって「ITパスポート」という試験区分
ができるみたいで、これはエンドユーザ（職業人向け）みたいですね。

試験で思い出したので書いてみました。

ハワイではデジタル化

「ぐるナイ」を視聴する前は
NHKのニュースを見ていたが、
どうやらハワイではテレビの完全デジタル化が
完了したらしい。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10013596311000.html

アナログではデジタルテレビ移行説明ビデオが流されている
ということだ。
（停波していないのだから正確には完全移行ではないと思うが）
見れればいいということで、
チューナーの売れ行きがいいらしいし、
クーポンによる支援も行っているようだ。

また、アンテナの受信能力不足などで
デジタル放送が視聴できない所もあるようです。
コールセンターも用意されており、
チューナーの設置方法の質問も多いそうだ。

日本の地デジでも基本的に初期設置設定
もしくはチャンネルサーチ作業などをしないと
（受信できるチャンネルテーブルを機械が作成）
いけませんから、要注意ですよね。

「アナログ」マークのフォントって？？

今日、日テレ系の「ぐるぐるナインティナイン」を
見ていた。
この番組のテロップの一部で
「アナログ」マークと同じ字形を使用していなたっかだろうか？

そうすると、「アナログ」マークは既存のフォントを使っている
ことになりますね。フォント名を知りたいですねえ。

「アナログ」表示

テレ玉の「アナログ」マークが大きめになったらしいので
調べてみると、たしかに大きくなって
在京局と変わらない。昨日の小さめはよかったのだが

tvkのほうも今日の夜、受信状態がよかったので
確認すると22:00からの韓国ドラマの
頭のみ表示されていました。表示時間は結構長め
に表示していました。マークは不透明です。

画像はTVSニュース930よりアナログマーク

LCV問題 再発防止計画書

ネット上の情報によると
LCV、テレビ松本が「再発防止計画書」を
HPにて公開しているらしいので早速
読ませてもらいました。

テレビ松本はLCVと共同の受信施設を使用していたので
「受信点の維持管理を共用の相手に（LCV）に任せてしまった。
自らの責任での受信施設の調査・確認を怠った。」

などを原因調査として挙げています。


そしてLCVの原因解析も読ませてもらいました。
平成15年8月の試験電波を富士見町受信点で確認とあります。
この試験はアナログが「花のお姉さん」や「エッフェル塔」の
静止画になった、あの数日の試験のとこだと思います。
それだけで、受信できると確信したのでしょうか？
他の項目で「置局計画の情報を得ずに・・・」という一文もある。

「また、受信できないという重要情報が共有されていなかったこと、・・・」
という文から受信できないという事実を知っていた連中もいるということですね。

さらに
「弊社は平成15年、東京都内に受信空中線等を設置しました。」
ともあります。これ、15年のいつに設置したのか書いてない。
同じ年に富士見での受信確認をしているので、
普通なら必要ありませんよね。どうして必要だったのでしょうか？

「東京キー局様との同意契約における記載については、
富士見町受信点が大変厳しい状況であることを
把握していましたが、富士見町の住所を記載いたしました。」

とあることから、正直、平成15年8月の受信もギリギリのレベルの
受信だったのではないか？と推測する。
このように考えていくと、どうしても東京の施設は
確信犯では？という疑惑が出て来てしまいます。

さて、今後については


「今後の受信点調査の際には教育の成果を活かし、
シミュレーションシステムを用いて、
置局計画や他のサテライトの混信及び受信電界等の確認を行い、
候補地を選定した上で現地調査を実施します。
また信頼性工学に基づき地上デジタル中継局置局や
チャンネル変更過程で混信発生確率を
最小化するため所要 D/Uを充分満足する
複数の受信点を長野県内に確保する等の対策を講じます。」

としています。

※かなりコピペしています。ご了承ください

民放アナログマーク対応状況

先日のブログに書いたとおり今日から
民放各局でもアナログマーク表示を開始した。

画像は、今朝7時30分ごろの各局の対応状況


NHKに比べると各局大きめのアナログマークを使用している感じ。
半透明のマークを使うので背景が暗かったり黒いほうが
アナログマークは浮かんできやすい。
日テレはちょっとキャプを失敗しました。
でもアナログマークが出ているのは確認できると思います。

独立U局ではテレビ埼玉は小さめのアナログマークを使用している
NHKと同じぐらい小さめだ。
チバテレビでは大きめのロゴを確認。

ロゴマークを確認していない局は
MXテレビ、群馬テレビ、とちぎテレビです。
tvkは今日は映りが悪く白黒砂嵐での受信状態で
マーク確認どころではありませんでした。

取り急ぎ、報告させていただきました。

初詣でと出初式

今日の午前中、延びに延びた初詣へ行ってきました。
さすがに7日を過ぎたせいもあるのか、喜多院は
さほどは混んでいません。すぐに参拝できました。
（写真左　上は門、下が境内）
お参りが終わりおみくじを引こうとすると
三が日などはおみくじ係がいるのに
今回はもう人はいませんで無人した。
百円を箱に入れておみくじ引きました。
おみくじのほうは「吉」ということでした。
旅行も「良い」でしたので、今年も送信所訪問頑張りたいですね。

帰りは消防出初式を見てきました。（ラジオライフの影響）
川越市にすんでから、おそらく初めてちゃんと出初式見ましたね。
ハシゴ乗りの披露もありました。（写真　右上）
消防車両ではハシゴ車や救急車、消防団の車両もありました。
消防団の車両は初めて見ましたね。
ほか消防隊の実演（写真　右下）などがありました。