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地デジ中継局予備免許が出ています

今週も12月末に開局予定の中継局の
予備免許が出ています。

栃木　鹿沼板荷　益子上大羽　那須成沢（全局）
群馬　三波川（NHK）
千葉　上総大原　岬（全局）
東京　島嶼部　波浮（全局）
神奈川　大矢部（NHK）　中井（全局）

残念だが

この間のラジオカーつながりではないが、
明日のTBSラジオ・ミュージックプレゼントは
川越市・新河岸近辺からの中継。

本当は中継を見に行きたいところだが、
残念ながら、仕事のためちょっと無理だ。
次回の機会があれば見に行きたいものだ。

連勝記録について考えてみる

放送関連ネタがないのでその他の話題で。
白鵬の連勝が63でとまった。
やはり69連勝の壁は越えられなかった。

双葉山のときと違うのに場所制があげられる。
現在年6場所制だが、双葉山は2場所制。

単純に1場所15日なので60連勝には4場所かかる。
69を超えるには5場所必要ということになる。

現在の6場所制で考えれば理論的には1年勝ち続ければ
90勝なわけだが、そんな理論通りにいくものではない。

しかし見方を変えれば、1年間全場所無敗の意気込みで臨めば
まだ白鵬にチャンスはあるかも。

ラジオカーを発見

昨日のこと、買い物に出かけると
交差点でラジオカーを発見。

ニッポン放送のラジオカーでした。
ちょうど信号待ちで停まっていた。
埼玉へは何か中継で来たのかな？

TBSや文化放送は埼玉が得意な
（送信アンテナが埼玉のため受信しやすい）
のでこちらの局ラジオカーを見かけそうなものだが、

埼玉不得手（送信アンテナは千葉）のニッポン放送が・・・！
私にはそのような思いがめぐりました。
でも、これでニッポン放送も埼玉をエリア対象にしているんだ
ということを改めて認識？しました。

携帯で撮影したため見にくくてすいません。
ラジオカーのナンバープレートも何気にみると
「12-42」ではないか！凝っているなあ。

※ラジオカーとは
ラジオ中継のための車ですね。
ラジオキャスターがこれで移動して
イベント会場などから中継します。
TBSの「954キャスター」とか山梨放送の
「スコーパー」がこれにあたります。

放送開始・終了風に作ってみました

このブログで書いている通り、
埼玉のテレビ中継局は遠景撮影を含めると
一応制覇しております。

この12月に地デジ中継開局する
小川・飯能唐竹・吾野・名栗については
もしかすると、中継設備が変更されている
可能性がります（まだ取材していない）

テレビ埼玉といったらこの曲しかない。
ネットにフルバージョンがあったので
素材として使用せていただきました。

信濃の国を替歌（歌詞かえ）してみた

この記事は信州の方は気分を害される可能性があります。
初めからお断りしておきます。

信濃の国は長野県の愛唱歌であり、
ラ・テのオープニング・クロージングでも
インストが使われる。

信濃国は甲斐国と似てる点が多い。
そのなかの一つが海なし県である。
信濃の国の1番にも「海こそなけれ」という
部分があるがこれは甲斐国（山梨）にも言える。

信濃の国の歌詞を見てみるとちょっと変えれば
甲斐の国としても歌えるのではないか？

というわけで、1番2番を山梨県・甲斐の国ヴァージョンで
歌詞を変えてみた。

甲斐の国は四州に　境連ぬる国にして
そびゆる山はいや高く　流るる川はいや遠し
国中　郡内　河内　三つの平は肥沃の地
海こそなけれもの沢に　万足らわぬ事ぞなき

※さすがに接する国は武州・相模・駿河・信濃の4つ
　で数は少ない。
　山梨は特に盆地のことを「平」とは言わない。
　国中は甲府盆地、郡内は富士吉田・都留・大月のこと
　河内は富士川流域のこと。


四方にそびゆる山々は　北岳　間ノ岳　八ヶ岳
富士はことに活火山　いずれも国の鎮めなり
流れ淀まず行く水は　東に丹波川　桂川
南に笛吹　釜無川　これまた国の固めなり

※山梨も四方が山なので結構替えやすい。
　富士山・北岳・間ノ岳と標高のベスト１・２・４を
　出してみました。そしてこれからの季節「おろし」が吹く
　八ヶ岳は外せない。夏の山の天気で取り上げる
　川は北に流れる川が無いので東に流れる川。
　丹波川は多摩川源流。桂川は相模川源流。　
　笛吹・釜無は合流して富士川に・・・。

3番以降も歌詞を替えてみたいが大幅に変わってしまうかも。

3番は諏訪湖は富士五湖に置き換えられるし、
「真木茂り」多摩源流方面や富士の樹海には木がたくさん。
「蚕飼い」についても甲斐絹・郡内織に似ている。

4番は名所がたくさん歌われていて、替歌が難しい。
山梨の名所に替えてみる

強いてあげると「奈良田」とか旅の宿り「温泉」
温泉は西山・石和・湯村・増富・下部など
たくさんありすぎる。
「久米路橋」・・・橋で有名なのは「猿橋」かな？
「姨捨山」・・・・これは「大菩薩」かな？
なかなか難しい。

5番人材について歌われている。
まあ、ここは武田信玄ということになる。
それしか思い浮かばない。他に偉人があれば
替歌できるかも。

6番　碓氷山についてだが、これを変えるとなれば
御坂・笹子あたりになるだろう。
元の詩ではトンネルの数が歌われている。
笹子ならトンネルの長さを歌えるかな？といったところ
やはり替歌難しい。

このように同じ山国のため置き換えられる部分が
多数ある。　　

最後に長野のみなさま、すいませんでした。

送電線

マニアと言ってもいろいろジャンルがあるのだが、
その中の一つには「送電線鉄塔」マニアというものもある。

私も最近送電線鉄塔についてちょっと興味を持った。
当地・川越市には南大塚駅の近くに電発の南川越変電所がある。
当地にやってくる電線は「群馬幹線」というものがある。

送電線の鉄塔にはナンバーが振られている。
川越までやってくる群馬幹線は470番近くになっている。
つまり群馬から500に近い鉄塔を経由していることになる。
この数字こそ、その距離の重みを示している。

電波塔と違うのは送電線であるから目に見えて追っていける
ということだ。電波塔ではパラボラやアンテナの方向から
受信親局の推測をするわけだ。
送電鉄塔はもちろん山の中深くに設置されている場合も
あるからこのあたりは中継塔めぐりと似ている部分もある。

私の自宅の近辺では、群馬幹線のほか川越線・京北線を
見ることができる。調べると、京北線は川口のほうの京北変電所まで
つながっている路線らしい。

写真は柳瀬川駅付近にある富士見線10番。
鉄塔の頭にも番号が付いているんですね。
富士見線は9番で竹間沢線分岐しているようです。

送電線も追ってみると意外に面白いかもしれません。

日本放送協会放送受信規約の変更

総務省のサイト報道資料によると
NHK受信規約の変更認可が出たようです。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_01000007.html

このブログでは何回か取り上げてますが
NHKの受信契約は放送法と受信規約の2つから成っている。

放送法32条では「契約しなければならない」とあり、
その具体的な契約内容が「受信規約」と置き換えると
イメージしやすいと思う。

今回の受信規約変更内容は
受信契約（受信設備設置確認）メッセージについてで
契約締結に至らない受信設備にメッセージを表示できる
というものである。
そんなことするぐらいなら、スクランブルにすれば・・・と
私は思うのだが、公共放送の形骸化を恐れて
スクランブルに至らないわけだ。

私はNHKの受信料制度については
現制度が良いとは思っていません。
しかし、親はNHK見ますし
当然良質な番組があることも認めます。

一応そういう変更があるということで、ご報告。

最近のCTC地デジCM

この11月にいすみ中継局開局が予定されているので
千葉テレビがこのCMを流してる。



また、地デジ関連CMでは、在京局とチバテレの送信場所が
違うといった注意を促す内容。
場所によっては2本のUHFアンテナが必要と注意しています。