3連休中継局めぐりの最後は
足利中継局。
カーナビを頼りに
足利市内を北から南へ走り
東武伊勢崎線・県駅をめざす。
足利中継局は電車訪問で来ているので
県駅から近距離であることは承知していた。
全景です。
足利名草中継局送りパラボラが増えた?
送信アンテナユニット。
足利中継局は垂直偏波での送信。
その下にも塔に張り出してアンテナユニット。
送信アンテナユニットの下に
新しいパラボラアンテナ(左前むき)。
これが足利名草向け(送り)と思われる。
ちょうど反対側(右向こうむき)のパラボラは
埼玉菖蒲TTL受け。
鉄塔に付く大きめのパラボラ類。
前向きのGUパラボラはアナログ時代のNHK前橋(榛名局)受け。
こちら新しい局舎。デジタル用と推察。
概要看板に関してはアナログの諸元。
概要看板には大抵、「お気づきの点がありましたら・・・」
という文言があるけど、一番のお気づきの点は、
概要看板が古いということなんですけど。
見上げてみる。
パラボラは一番上から岩舟向け、
斜め右を向く中・下が葛生向け、
右向こうのGUパラボラは先の説明の通り
群馬向けである。
足利名草向けのパラボラも見上げてみた。
菖蒲久喜向けのパラボラの上には、
東京方面?チェック用の八木アンテナが確認できます。
足利中継局訪問後は、中継局目の前の県道で行田まで出て
帰宅いたしました。
足利中継局。
カーナビを頼りに
足利市内を北から南へ走り
東武伊勢崎線・県駅をめざす。
足利中継局は電車訪問で来ているので
県駅から近距離であることは承知していた。
全景です。
足利名草中継局送りパラボラが増えた?
送信アンテナユニット。
足利中継局は垂直偏波での送信。
その下にも塔に張り出してアンテナユニット。
送信アンテナユニットの下に
新しいパラボラアンテナ(左前むき)。
これが足利名草向け(送り)と思われる。
ちょうど反対側(右向こうむき)のパラボラは
埼玉菖蒲TTL受け。
鉄塔に付く大きめのパラボラ類。
前向きのGUパラボラはアナログ時代のNHK前橋(榛名局)受け。
こちら新しい局舎。デジタル用と推察。
概要看板に関してはアナログの諸元。
概要看板には大抵、「お気づきの点がありましたら・・・」
という文言があるけど、一番のお気づきの点は、
概要看板が古いということなんですけど。
見上げてみる。
パラボラは一番上から岩舟向け、
斜め右を向く中・下が葛生向け、
右向こうのGUパラボラは先の説明の通り
群馬向けである。
足利名草向けのパラボラも見上げてみた。
菖蒲久喜向けのパラボラの上には、
東京方面?チェック用の八木アンテナが確認できます。
足利中継局訪問後は、中継局目の前の県道で行田まで出て
帰宅いたしました。
今回の中継局めぐりは、
この中継局が一つの目標でした。
足利名草中継局は地デジ新局となります。
できたばかりの北関東道、
ICでは1つの区間になりますが、
太田桐生~足利まで利用。
ちょうど足利IC出口付近近くに
大月小があることを事前に調べていました。
しかし小学校付近から中継局を確認できず、
とりあえず受信アンテナの方向から探すことに
すると見つかりました。
近くのコンビニに立ち寄り、駐車場から撮影。
左の鉄塔ですね。
目立たない様に色が茶色の塗装です。
撮影場所を変えてみました。
送信アンテナユニット
受信パラボラ?
鉄塔の真下まで行きたかったのですが、
道がわからなかったので、全景だけです。
しかし、受信用パラボラが写っていました。
もうひとつチェック用なのか八木アンテナもついています。
今後もまだ足利方面の中継局設備の計画がありますので
また訪問する機会があると思います。
この中継局が一つの目標でした。
足利名草中継局は地デジ新局となります。
できたばかりの北関東道、
ICでは1つの区間になりますが、
太田桐生~足利まで利用。
ちょうど足利IC出口付近近くに
大月小があることを事前に調べていました。
しかし小学校付近から中継局を確認できず、
とりあえず受信アンテナの方向から探すことに
すると見つかりました。
近くのコンビニに立ち寄り、駐車場から撮影。
左の鉄塔ですね。
目立たない様に色が茶色の塗装です。
撮影場所を変えてみました。
送信アンテナユニット
受信パラボラ?
鉄塔の真下まで行きたかったのですが、
道がわからなかったので、全景だけです。
しかし、受信用パラボラが写っていました。
もうひとつチェック用なのか八木アンテナもついています。
今後もまだ足利方面の中継局設備の計画がありますので
また訪問する機会があると思います。
太田中継局も群馬テレビのみのサービスとなります。
太田金山中継局と太田中継局はそんなに離れていない。
太田中継局へ続く道は雨の翌日のせいか、
くもの巣が行く手を阻む。
箱根湯本を散策したときも人が通らなそうな
山道を行ったのでこちらもくもの巣に手こずった。
今度の登山は対策を考えよ・・・。
太田中継所全景。
概要看板
こちらもまだアナログ施設のもの。
局舎
局舎は1つしかないデジタル用は作らず
アナログと共用してるのでしょうか?
送信アンテナ
こちら(手前方向・太田金山)には
送信ユニットが無いのが確認できる。
場所を変えまして、太田専門学校方面からの撮影
途中コンビニの駐車場から撮影してみました。
おまけアンテナ
これもコンビニ駐車場からの撮影。
CFMであるFM太田の送信アンテナ拡大です。
太田金山中継局と太田中継局はそんなに離れていない。
太田中継局へ続く道は雨の翌日のせいか、
くもの巣が行く手を阻む。
箱根湯本を散策したときも人が通らなそうな
山道を行ったのでこちらもくもの巣に手こずった。
今度の登山は対策を考えよ・・・。
太田中継所全景。
概要看板
こちらもまだアナログ施設のもの。
局舎
局舎は1つしかないデジタル用は作らず
アナログと共用してるのでしょうか?
送信アンテナ
こちら(手前方向・太田金山)には
送信ユニットが無いのが確認できる。
場所を変えまして、太田専門学校方面からの撮影
途中コンビニの駐車場から撮影してみました。
おまけアンテナ
これもコンビニ駐車場からの撮影。
CFMであるFM太田の送信アンテナ拡大です。
太田市に設置されている中継局はすべて
群馬テレビのみのサービスです。
市街地から金山にきました
ここからは塔すべては見渡せませんが、
送信アンテナユニットは見えます。
太田金山中継局は親局と同じ周波数、SFNを
組んでいます。
他の放送塔サイトを参照すると、
放送波中継のための受信設備が
送信場所とは別のところにあるらしいことが
後でわかりました。
今回の訪問では見落としてしまったたらしく、
残念です。また桐生方面も行く機会がるでしょうから
その時確かめようと思います。
全景です
木が邪魔になっています。
看板はアナログの概要説明のものです。
別の角度で撮影
アンテナユニットです
赤色のユニットはもともとアナログ時代のものですので
下のほうがデジタル用でしょう。
アンテナユニットの大きさが違いますね。
局舎です
アナログ用
続いてデジタル用
撮影角度がめいいっぱいです。
受信設備
これはアナログ時代からあるGUパラボラです。
デジタル受信用はオフセット形式らしいので
また探してみます・・・。
以上太田金山中継局でした。
群馬テレビのみのサービスです。
市街地から金山にきました
ここからは塔すべては見渡せませんが、
送信アンテナユニットは見えます。
太田金山中継局は親局と同じ周波数、SFNを
組んでいます。
他の放送塔サイトを参照すると、
放送波中継のための受信設備が
送信場所とは別のところにあるらしいことが
後でわかりました。
今回の訪問では見落としてしまったたらしく、
残念です。また桐生方面も行く機会がるでしょうから
その時確かめようと思います。
全景です
木が邪魔になっています。
看板はアナログの概要説明のものです。
別の角度で撮影
アンテナユニットです
赤色のユニットはもともとアナログ時代のものですので
下のほうがデジタル用でしょう。
アンテナユニットの大きさが違いますね。
局舎です
アナログ用
続いてデジタル用
撮影角度がめいいっぱいです。
受信設備
これはアナログ時代からあるGUパラボラです。
デジタル受信用はオフセット形式らしいので
また探してみます・・・。
以上太田金山中継局でした。
先日の3連休は1日だけは
太田・足利方面へ行って来ました。
当地の川越から見ると太田はちょうど北になります。
北関東自動車道も開通したので
関越で行く手もあったのですが
高崎経由だと回り道であることは明白。
そこで茂木ネットワークセンターさんの
(群馬への)来県方法を参考にしました。
具体的には国道254号から熊谷・東松山道路(現在はすでに無料)で
熊谷に出て国道407号で太田に向かうという道のり。
2時間弱で太田に到着できました。
関東平野の広さを実感しますね。
太田までに主要な大きな川を3つ渡ります。
川越-川島(入間川・越辺【おっぺ】川)
熊谷(荒川)・熊谷-太田(利根川)
太田では県境の街のせいか
群馬ナンバーのほかとちぎ(栃木)ナンバーも見かけます。
さらに熊谷ナンバーも見かけます。
熊谷は市域自体も広いですからねえ~。
こちらは道の駅めぬまの写真2点。
次回から中継局訪問の報告いたします。
太田・足利方面へ行って来ました。
当地の川越から見ると太田はちょうど北になります。
北関東自動車道も開通したので
関越で行く手もあったのですが
高崎経由だと回り道であることは明白。
そこで茂木ネットワークセンターさんの
(群馬への)来県方法を参考にしました。
具体的には国道254号から熊谷・東松山道路(現在はすでに無料)で
熊谷に出て国道407号で太田に向かうという道のり。
2時間弱で太田に到着できました。
関東平野の広さを実感しますね。
太田までに主要な大きな川を3つ渡ります。
川越-川島(入間川・越辺【おっぺ】川)
熊谷(荒川)・熊谷-太田(利根川)
太田では県境の街のせいか
群馬ナンバーのほかとちぎ(栃木)ナンバーも見かけます。
さらに熊谷ナンバーも見かけます。
熊谷は市域自体も広いですからねえ~。
こちらは道の駅めぬまの写真2点。
次回から中継局訪問の報告いたします。
3.11の震災があり、やはり災害時には
電力消費の少ない(電池駆動する)ラジオは有効であると
改めて認識することになった。
しかし、最近ラジオを聞いたことが無い人が結構いる
というこで、NHK・民放ともにネットで聴けるラジオ
「ラジコ・らじるらじる」が開始された。
この10月のはじめにはNHK・民放共同キャンペーンで
「はじめまして、ラジオです。」というイベントも
行われた。(NHKではニュースになっていた)
渋谷で生放送・公開録音などイベントが開催された。
以前にも書いたと思うが、
適当にダイヤル回して聴ければそれで良いと思います。
首都圏のAMラジオ局は時報でどの局かわかりますので
ダイヤルのこの辺が「○○ラジオ」と慣れてくれば、しめたものです。
ラジオの聴き方解説サイト
LFニッポン放送
http://www.1242.com/onepoint/
TFM
http://nanapi.jp/1557/
そして私も以前、独自に動画を作っています。
なんでこんな話題をしたのか?
それは昨日10月のプログラムをもらいにヨーカ堂まで
行ってきたからです。
もらってきたプログラム
電力消費の少ない(電池駆動する)ラジオは有効であると
改めて認識することになった。
しかし、最近ラジオを聞いたことが無い人が結構いる
というこで、NHK・民放ともにネットで聴けるラジオ
「ラジコ・らじるらじる」が開始された。
この10月のはじめにはNHK・民放共同キャンペーンで
「はじめまして、ラジオです。」というイベントも
行われた。(NHKではニュースになっていた)
渋谷で生放送・公開録音などイベントが開催された。
以前にも書いたと思うが、
適当にダイヤル回して聴ければそれで良いと思います。
首都圏のAMラジオ局は時報でどの局かわかりますので
ダイヤルのこの辺が「○○ラジオ」と慣れてくれば、しめたものです。
ラジオの聴き方解説サイト
LFニッポン放送
http://www.1242.com/onepoint/
TFM
http://nanapi.jp/1557/
そして私も以前、独自に動画を作っています。
なんでこんな話題をしたのか?
それは昨日10月のプログラムをもらいにヨーカ堂まで
行ってきたからです。
もらってきたプログラム
再び新規のBS放送のOPから。
Jスポーツです。
すでに10月1日の開局のときにチェックはしていましたが
捕獲はできていませんでした。
今週捕獲できたので、
休止中の状態をうPしておきます。
以前は粘土スライム?みたいな物体が
階段を下りていくという映像でした。
今回はJスポーツのロゴの周りを
いろいろなボール(サッカー・ラグビー)が
飛び回るというものに変更されました。
球技のボールが飛びまわるといかにも
スポーツ専門chというイメージになります。
Jスポーツです。
すでに10月1日の開局のときにチェックはしていましたが
捕獲はできていませんでした。
今週捕獲できたので、
休止中の状態をうPしておきます。
以前は粘土スライム?みたいな物体が
階段を下りていくという映像でした。
今回はJスポーツのロゴの周りを
いろいろなボール(サッカー・ラグビー)が
飛び回るというものに変更されました。
球技のボールが飛びまわるといかにも
スポーツ専門chというイメージになります。
この方の名前は、最近はiphoneの
ほうでご存知の方も多いと思う。
私はもともとはアップルのユーザだった。
以前にもブログに書いたかもしれないが、
ファミコンブーム時代を過ごした私は
コンピュータに興味を持ち、ゲームとか
プログラムを作りたいという気持ちになっていった。
そこで私が初めて購入してもらったPCが
アップルのマック【マッキントッシュ(パフォーマシリーズ)】。
もちろん初めのころはPCについての知識が無く
どのコンピュータに触れればいいのか?迷ったが
当時は映像・音楽・出版はマックという流れだった。
ゲームは当然映像や音楽を扱うことになると
考えた私はマックを選んだのである。
今では当然のデスクトップでアイコンを操作し
目的のソフトを立ち上げてPCを使うというスタイル、
これをGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェイス)という。
いち早くこの操作を取り入れたのはマックだった。
他のPCの操作方法はコマンドを入れていく形式。
MS-DOSですね。真っ黒の画面に白のアルファベットで
メッセージが流れるのはなんとなくPC操作の
「敷居の高さ」を感じます。
MS-DOSもGUIを取り入れることになるのだが
これがいわゆる「ウインドウズ95」である。
iphoneやタブレット端末の直感的に操作ができるという
特徴はGUIの延長線にあるものなのだ。
ちなみに私が今Winユーザとなっている訳は、
アップルの製品ですぐに故障するなどトラブルが
あったのが主な理由。
次に、Win互換機は対応する周辺機器が多かった
というのもある。
1990年代後半などはマック対応の周辺機器って
限られることが多かったんですよね。
これがアップルの思い出です。
マックユーザであった私はジョブズ氏・
ウォズニアック氏の名は当然1990年代後半から
存じていますので今回の死去のニュースは
一区切りついたというか、時代がかわるというか
そのような感想を持ちました。
ほうでご存知の方も多いと思う。
私はもともとはアップルのユーザだった。
以前にもブログに書いたかもしれないが、
ファミコンブーム時代を過ごした私は
コンピュータに興味を持ち、ゲームとか
プログラムを作りたいという気持ちになっていった。
そこで私が初めて購入してもらったPCが
アップルのマック【マッキントッシュ(パフォーマシリーズ)】。
もちろん初めのころはPCについての知識が無く
どのコンピュータに触れればいいのか?迷ったが
当時は映像・音楽・出版はマックという流れだった。
ゲームは当然映像や音楽を扱うことになると
考えた私はマックを選んだのである。
今では当然のデスクトップでアイコンを操作し
目的のソフトを立ち上げてPCを使うというスタイル、
これをGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェイス)という。
いち早くこの操作を取り入れたのはマックだった。
他のPCの操作方法はコマンドを入れていく形式。
MS-DOSですね。真っ黒の画面に白のアルファベットで
メッセージが流れるのはなんとなくPC操作の
「敷居の高さ」を感じます。
MS-DOSもGUIを取り入れることになるのだが
これがいわゆる「ウインドウズ95」である。
iphoneやタブレット端末の直感的に操作ができるという
特徴はGUIの延長線にあるものなのだ。
ちなみに私が今Winユーザとなっている訳は、
アップルの製品ですぐに故障するなどトラブルが
あったのが主な理由。
次に、Win互換機は対応する周辺機器が多かった
というのもある。
1990年代後半などはマック対応の周辺機器って
限られることが多かったんですよね。
これがアップルの思い出です。
マックユーザであった私はジョブズ氏・
ウォズニアック氏の名は当然1990年代後半から
存じていますので今回の死去のニュースは
一区切りついたというか、時代がかわるというか
そのような感想を持ちました。
今日は地下鉄副都心線のほうがトラブっていたようです。
ニュースによれば8時間ぐらい不通になっていたとか?
私が帰宅するときの東上線では、
地下鉄乗り入れの上り電車は久々の「志木」行きになっていた。
以前も書いたと思うが、相互乗り入れはダイヤが乱れる
(来るはずの電車が来ない)などのリスクもある。
今度、副都心線は東急東横線との乗り入れも予定されており
どのような運行形態になるのでしょうか?
ネット情報では、東横線の電車は西武線乗り入れは無いらしい?
東横線はみなとみらいせんとも乗り入れているため
さらに西武・東武に乗り入れるとややこしくなるね。
私的な考えだと、埼玉方面から西武・東武は渋谷まで、
神奈川方面からは和光市(もしくは練馬)までの乗り入れが
妥当ではないかと思う。
和光市駅では結構面白い光景が見られる。
西武線の電車と東上線の電車が会する。
西武の電車は和光市以西・東上線には乗り入れないが
和光市は地下鉄線の駅でもあるし東上線の駅でもあるため、
西武の電車が地下鉄線を走って和光市来た場合起こるのだ。
東横線が和光市まで乗り入れれば、
東急の電車が和光市で見られるかも。
西武池袋線は地下鉄線乗り入れのための独特の線がある。
それが練馬~小竹向原の西武有楽町線。
これもまた変な名前を付けたものだ。
有楽町を駅に持つのは、東京メトロであって西武ではない。
地下鉄有楽町線に繋がっているからこのような
名前にしたのだろうけど、混乱する路線名だと思っている。
「西武練馬線」とかのほうがよほどわかりやすい。
練馬~新桜台~小竹向原は路線名に「西武」を冠するとおり、
メトロではなく西武の営業路線になる。
ニュースによれば8時間ぐらい不通になっていたとか?
私が帰宅するときの東上線では、
地下鉄乗り入れの上り電車は久々の「志木」行きになっていた。
以前も書いたと思うが、相互乗り入れはダイヤが乱れる
(来るはずの電車が来ない)などのリスクもある。
今度、副都心線は東急東横線との乗り入れも予定されており
どのような運行形態になるのでしょうか?
ネット情報では、東横線の電車は西武線乗り入れは無いらしい?
東横線はみなとみらいせんとも乗り入れているため
さらに西武・東武に乗り入れるとややこしくなるね。
私的な考えだと、埼玉方面から西武・東武は渋谷まで、
神奈川方面からは和光市(もしくは練馬)までの乗り入れが
妥当ではないかと思う。
和光市駅では結構面白い光景が見られる。
西武線の電車と東上線の電車が会する。
西武の電車は和光市以西・東上線には乗り入れないが
和光市は地下鉄線の駅でもあるし東上線の駅でもあるため、
西武の電車が地下鉄線を走って和光市来た場合起こるのだ。
東横線が和光市まで乗り入れれば、
東急の電車が和光市で見られるかも。
西武池袋線は地下鉄線乗り入れのための独特の線がある。
それが練馬~小竹向原の西武有楽町線。
これもまた変な名前を付けたものだ。
有楽町を駅に持つのは、東京メトロであって西武ではない。
地下鉄有楽町線に繋がっているからこのような
名前にしたのだろうけど、混乱する路線名だと思っている。
「西武練馬線」とかのほうがよほどわかりやすい。
練馬~新桜台~小竹向原は路線名に「西武」を冠するとおり、
メトロではなく西武の営業路線になる。