放送用周波数の活用方策～ 20回資料

会議資料から。
放送用周波数の活用方策～の第20回の資料。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu08_04000493.html

今回は主にV-HIGH帯の実証実験の結果、
結果に対する構成員からの事前質問とコメント（コメント書類様式のみ）などの資料。

番組審議機関（番組審議会）

今日は番組審議会について取り上げます。
当方の地元CFM局のサイトの会議議事録を見つけた。
審議会で出た意見が出ていた。

番組審議会というのは、放送法で設置が決まっている。

参考・民放連のサイトのスクショ


放送法では

6条・7条に定められています。
また6条6項規定によって、審議会の内容は公表ということになっていますので、
インターネット上での公表や、大手のキー局などは
自己批判番組などで審議会の様子を放送、
ラジオ局も放送開始直後とか終了前など放送時間がとれる部分で
審議会の様子を報告しています。

CFMでは番組審議会に5名ほど必要になります（テレビ放送は7名以上）

（CFM開局手引きより）

番組審議会ばかりではありませんが、
（ほかには役員・議決権の割合・番組供給などの事項）
総務大臣は必要に応じて資料提出を求めることができる。
CFMは基幹放送事業者の部類になる。





CFM開局手引きより
番組審議会　関係書類サンプル　
　

番組審議会委員の変更

在京キー局では委員の入れ替えをやっているところもあるね。
年に1人ずつとかだけど。

議事録提出関連
　

放送局の事務作業って結構面倒なものなのですね。

スーパーファミコンの音

レトロゲームBGM記事シリーズ。
今日はスーパーファミコン（スーファミ）編。
ファミコンでは3音（3ch）の構成でしたが、
スーファミでは8音となっています。
パソコンでスーファミの音を楽しむためには、
SPCというスーファミの演奏ファイルと
SPCプレーヤーが必要になります。

レトロゲーム音楽を実機音源で演奏する
nesbandの方のチャンネルが（マツケん/ MatsukeN　さん）
「つべ」にあるが、その動画の中にスーパーマリオワールド
地上面の一音ずつ足していくというデモ演奏がある。

私は演奏とか全くできないので、
パソコンにSPCを演奏させて一音ごとに足していく
動画を作ってみた。



機会があったらまた動画をあげたいと思うが、
メインメロディーのチャンネルを抜いて演奏させてみると結構面白い。

放送オタク（放送ヲタ）を考える

私は情報収集のため、ツイッターも使ってはいるが、
昔からの某掲示板をROMしたりもする。
某掲示板の中には放送の開始・終了（OP/EDまたはOP/CL）の
関連スレッドもあり、その中で「放送オタク」というものに
ついて少し話題にのぼっていたようなので、きょうはそこから。

以前にも鉄道マニアとの比較について一度記事にしているのだが、
https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/ff155519580a98faadf050fe4022a1d5
鉄道ヲタとちがって放送ヲタというものは世間に知られてはいないだろう
と思っている。

某掲示板にもあるけど、放送ヲタは映像コレクター専門ってわけでもないし、
アニメヲタ（アニメ専門）ってわけでもない。

放送ヲタがテレビで取り上げられない件については、
放送開始・終了を語る上ではどうしても他局をいじることになるから
民放局では扱いにくいだろうということは感じる。
逆に言えば、私はフジテレビに関しては相当知識がありますといった
局専門のヲタなら多少はその局に取り上げてもらえるかな・・・。

そういえば、今日は東京スカイツリー開業から10年ということだが、
私、鉄塔特集の番組に出演させてもらったことがある。
あくまで放送電波塔マニアの立場で名古屋テレビ塔などを語った。

私はAMもFMもテレビもどの放送形態も好きだし、
電波塔だけが興味対象ではなくもちろんOP・EDも好きだし、
系列局等の飛び乗り、飛び降り、CM差し替えなど
（さらには「しばらくおまちください」画面）
技術的な面に関しては興味の対象であるんですよね。

今、放送ヲタの多くの人がそのキッカケとなったのは、
AMラジオかテレビの遠距離受信だと私は思っている。
（ここでは自分の住むエリア外の局を受信する行為とする）

今日は放送オタク・放送ヲタについて語ってみた。

EEW放送実績 茨城県沖 最大震度5弱

当方は在宅していませんでしたので、
後でスマホの通知で知りました。
従って、画面等の撮影はありません。
動画サイトを調べてみたところ、
のど自慢の最中に緊急地震速報が出ています。
EEW放送の実績として記事にしておきます。

商店街を通る（使う）人は気にしていない

ラジオ川越の生放送番組では、
番組の聴取方法について案内することがある。
エリア内ではラジオで聞く。
エリア外ではレディモ（ネット）を使う。
そして、クレアモールで聞く。

この最後の「クレアモールで聞く」というのが
結構複雑で、パーソナリティーによっては説明している人もいるのだが、
「サンロード商店街で流しています」といった旨がある。

冒頭の表題の通り、川越市内の人とかならいざ知らず、
普通の人は商店街の違いは気にしていないだろ。
というのがわたしの感想。
どういうことか以下に説明すると、
川越駅～本川越駅にある「クレアモール」、
実はこの商店街の通り、
2つの別の組織の商店街が合わさったものである。
私も平成の初めに川越に引っ越してきて
4~5年たったころ初めて知った。

ちなみに所沢街道踏切側～クレアパークまでが
川越サンロード商店街で
クレアパーク～本川越方面が
川越新富町商店街。

なので、ラジオ川越の番組は踏切側～クレアパークの
通りで流していることになる。

クレアモールの撮影してきました。


右側がクレアパーク。奥側が新富町商店街、手前側がサンロード商店街。

　
新富町商店街で見かける街灯デザイン。


サンロード商店街に設置されているスピーカー。
これを使ってラジオ川越を流しているみたい。
ただ、所々でこのスピーカ塞ぐ形で強制的な客引き防止の看板が
立っていたのがちょっと残念。




クレアパークの前付近までスピーカーが設置されている。


参考
クレアモール・川越サンロード商店街
https://www.creamall.info/

クレアモール・川越新富町商店街
http://www.creamall.net/index.html

小規模中継局等のBB等代替作業第5回

昨日付けの資料で見落としていた放送関連。
ミニサテのBB代替作業第5回の資料です。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu07_04000310.html

資料は進捗報告、BBなどに代替した場合の課題点
BBなどに代替した場合の費用（コスト）。

最近の短波放送受信から

これといって話題が無いので、
短波受信の話題から。
22時台に短波受信していることが多いのだが、
モンゴルの声12015kHzには近接障害なのか、
ガサガサ音が出ている。おそらく、中国国際放送の
朝鮮語放送12025kHzと思われる。
あと、電波が強めで耳にとまった放送から
9350kHz韓国語、少し後ろに電子音妨害が軽くある。
どうやらアメリカの放送（VOA）っぽかった。
あとこの時間では先日も話題にした対北放送の
しおかぜ、イルボネパラム、ふるさとの風の電波が出ています。
先週などはふるさとの風の唱歌コーナーが「荒城の月」だった。
対北放送といえば、
3910、3930で弱めに受信できる韓国の「人民の声（インミネソリ）」と
いう放送があるのだが、いまだにIDを確認できない。
（私が聞き逃しているだけかもしれない）
OP・CLとかあるのかな？
ネットで調べると複数の周波数を使用して24時間放送のようだから無いか。
そんなわけで、特に話題が無いので最近の短波受信活動から
いろいろ書きました。

北朝鮮コロナ報道

北朝鮮のメディアを見ているものとしては
やはり取り上げないわけにいかない。
北朝鮮のコロナ報道。

まずは総秘書豚児の動向。
協議会開いたり薬局視察をしています。

ところで、

総秘書ってよくこういう手の置き方できるなぁと感心する。
手首がつりそう。

薬局視察から。
　
　
私は薬局内の女性看護師だか、薬剤師だかのイラストのほうが
何となく気になってしまった。

また、コロナの中、誰かの葬式に出ていたみたい。



やはり、コロナ関連の番組が増えているっぽい？
とりあえず冒頭タイトルのみ。
　


キム・ウンジョンはお薬についての番組
　
しゃべりで、何言っているかはわからなかったが、
繰り返し言っていて、結構慌てて撮影した雰囲気はある。
コロナの番組とわからなければ、サプリか何かの通販番組っぽく見える。

キム・ソングァン


20時報道では、
前までは国際報道時に外国のコロナ感染の状況を
報道していたが、15日からは自国のコロナ報道やっている。

　
16日20時報道画面より。緊急報道は前さん（リ・クムチョル）が多いな。

コロナとは関係ないが、お天気コーナーでは
リ・ウンミ復帰。

3日ほどしか休まなかった。

お天気コーナーと後にさらにコロナ情報コーナー
　

そのほか、国内各地ごと、年齢ごとにまとめたデータ等も提示。
　

長崎県五島市のCFMに免許

九州総合通信局より。

ごとうエフエムに免許。
放送開始予定　令和4年5月18日
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/220517-1.html


免許申請人・五島テレビの公式
https://goto-tv.com/
https://goto-tv.com/fm-oshirase/