最近気になるCM

関東圏にある独立局では、
しつこく同じCMが流れることがある。
（埼玉で言うと「十万石まんじゅう」とか）

最近、20時にMXのニュースを見ることがあるので
「アクシア」のCMに遭遇することが多い。

またテレビ埼玉でも気になるCMがあって、
「アースダンボール」。

特にこの「アクシア」と「アースダンボール」のCM構成が似ているのだ。
　
左　アクシア（資料の印刷間に合わない～）
右　アースダンボール（ダンボール発注忘れた～）

アクシアは印刷物バージョンと
ビススポットバージョンがある。

　
印刷物バージョン

　
ビススポットバージョン。

　
　
アースダンボール

アクシアもアースダンボールも
出演している女子が気になるということでも
共通性があるわ。

ワイヤレス人材育成のためのアマ無線活用 制度改正意見募集

まあ、私は中身がよくわかっていないんですが、
いろいろと省令等を改正したいみたいです。

アマ無線に関わる事案なので、ham lifeが解説記事に
してくれると期待しています。

・・・と思ったらもう記事があったわ。流石です。
https://www.hamlife.jp/2022/11/16/hamradio-wireless-workforce-development-publiccomment/


意見募集をかけています。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000567.html

KTWRの中国語番組らしきもの

この前、9975kHzで平日にもかかわらず
KTWRのIS音楽が聞こえた。
※JSTで22時ごろ
そこで、ICレコーダーに録音してみると
どうやら中国語の番組らしい。

資料を上げておきます。

頭で放送時間を案内をしているようだ。

広報番組から （どーもNHK）潜水班

今週放送の広報番組から、
NHKの「どーもNHK」から。

特集で潜水班というのを取り上げていました。
　
主に水中の撮影や深海の取材など。
当然カメラマンの所属が多いのだが、
アナウンサーからも所属がいるそうです。

今回若手のアナウンサー2人が潜水班に入り、

その訓練の様子が放送されていました。

私の気持ちはちょっと複雑です。
だって、おそらくこういった研修には
受信料が投入されているであろうと思われるからです。
こういった人材育成は確かに民放ではできなく、
NHKにしかできないでしょう。
でも、「知る権利充足のために」と言われたら
それはちょっと違うんじゃないかなと思いもあるからです。
（まあ、皆さん意見はあると思いますが、私のブログなので私の意見）
以前に書いたと思いますが、私が思う国民に必要な情報って
生命にかかわること、（天気、地震災害）
国内外の動き（国内・国際のニュース）だと思うんですよね。

この手の教養番組とかドキュメンタリーというのが人によって
意見が分かれるグレーゾーンと思っている。
私は国民の教養が高まるのだから受信料払え理論になる
可能性があると考え、潜水班なんて要るのか？と思う所はあります。

今回もNHK関連チラシ裏記事になってしまいました。
ご容赦ください。

EEW放送の実績 石川県珠洲で震度4

昨日、ちょうどそろそろ寝ようとして
床についたら、地震津波警報機の自動起動。
テレビでEEWを確認。

最大震度は4でした。

昨日はこのほかにも「異常震域」の地震もあった。
あの異常震域の震度分布図を見ると
八木アンテナで電波受信している図に見えなくもない。
関東のほうが数字がデカくて、
地震に指向性がある感じに見えた。

NHKラジオ第2放送も地震報道に切り替わったようだが、
震度4とわかると数分で語学講座に戻った。
※私はこの時間平壌放送聞く時があるので、ダイヤルが693になる場合がある

広報番組から(日テレアップデート) 防災報道

今日は夕方に三重のほうで起きた地震が
関東で揺れる「異常震域」の地震がありました。


日本テレビの広報番組、
日テレアップデートでは先日と先週の放送で
災害報道について取り上げていました。

先週の放送では放送局6局による取り組み
　
担当者が集まって震災報道の検証

6局プロジェクトで動画作成
　

　
動画は現在ならではの問題を意識して動画を作ったそうで、
「高層ビル長周期振動」「SNS・ネットによるフェイク情報」
「帰宅困難問題」などがテーマになっています。

放送局6局による勉強会
　
「震源」と「震源域」は違うのだそうだ。
※震源はプレートなどの破壊が始まった場所
震源域はプレートがズレ動いた地域

先日の放送から
日テレの放送エリアである関東地区の防災報道の取り組み


沿岸部（千葉県）などに情報カメラを増設
　


データ放送による情報提供


訓練
　
首都直下地震・富士山噴火・荒川氾濫等を想定。
WEB情報を使っての訓練。


最近の災害報道は命を守ってもらうための報道にシフトしているとのこと。

　
命を守る行動をとってもらうためにしていること。

　
キキクルや川の防災情報の地図を使い視覚的にわかるようにしているようです。
　
WEBの情報がリアルタイムに変化するので、
アナウンサーなどが機材を操作して伝えている。

若手アナウンサーの訓練
　
これは当然、東日本大震災後に入社している人材があるということ、
また今後、南海トラフなど巨大地震に遭遇する可能性が高いのは
若い人たちのほうだからだそうです。（矢島アナ曰く）

ということで、
先週と今週の日テレアップデートから防災報道についてでした。

FMトランスミッタのキット 周波数調整

先日もミニFMについて話題にしましたが、
今日も続きになります。
20年前ぐらいには、FMの電波を飛ばすための
機材は電子工作キットとして売っていました。
FMトランスミッタキットとかFMワイヤレスマイクキット
といった名称のものです。
私もいくつかキットを作っているのですが、
今でも動くものもあります。


これは（右側のプラスチック弁当箱に入っているもの）
もともとFMワイヤレスマイクのキットでしたが、
音声入力を3.5φを使えるようにし、
電池ボックスをスイッチ式のものをつないで
電源のON・OFFをできるようにしたもの。

昔のキットですので、電波の強さは
カーナビのトランスミッタより強めのものが出ます。
注意して扱わないといけません。

FM補完放送が始まる前までは南関東では85MHz以上は
使われていませんでしたので送信周波数を88MHzに合わせていたのですが、
今回、SDRを使って発信できる電波の周波数を調べてみました。

すると79.5MHzから下の周波数に行きません。
上は95MHz以上行きました。
とりあえず、現在のFMバンドはFM補完放送のバンドを合わせても
95MHzが上限ですので、今回、送信周波数を95MHzに調整しました。

調整動画

撮影しながらの調整はなかなか難しい。
ドライバーで部品をいじくります。
動画では94MHzを行き来させています。
最終的には95MHzに調整できました。

栃木県足利市でCFM開設の動き

いつもお世話になっている
WEST TOKYO TV-FM DX BBSに
書き込まれた情報によると
栃木県足利市でCFM開設の動きがあるようです。

さらにそのソース元となった
足利経済新聞の記事へリンクしておきます。
https://ashikaga.keizai.biz/headline/903/

微弱電波で実験-SDRで受信

以前に微弱電波について触れたとき書いたと思いますが、
私の所持しているカーナビは、
もう10年以上前のものですが、地デジテレビのワンセグが視聴できたり、
車のFMラジオに音を飛ばすためにFMトランスミッタの機能もあります。


今回はその電波をSDRで受信してみる。波形を見る。
という実験です。
※電波を飛ばす実験のため、法律違反にならないようにお気を付けください。
　不都合がおきても当方は責任は負えません

ソニーのワイヤーアンテナをカーナビにぐるぐる巻きにして


SDRのアンテナであるマグネチックループアンテナの近傍に
セットしてSDRで受信します。


全体システム

カーナビの送信周波数を変えると、
SDRの波形も当然変わってゆきます。



音のソースがあるときの波形


音なし（無変調）の波形。

放送関連報道資料

今日は金曜なので、
資料が多めにでていました。
放送関連ものから。

NHKのネット活用業務実施基準の変更認可について
総務省の考え方と意見募集。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu07_02000243.html

文を読んだだけじゃ何をどう変更したいのかわからん。
理解できない方が悪いみたい感じで、
わからないから意見書かなければ「反対意見なし」
で、案を通すというのが見えているんだよな。
だれか（放送以外のメディアでもいいけど）
わかりやすく解説しないかな。
※外国在住邦人のためネットで動画配信（「つべ」とかで）したい
　っていうことでいいのかな？（自信なし）


続いて放送制度の在り方～の14回資料
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu07_04000330.html



今後のスケジュール


長崎の放送局の事例でヒアリング


ブロードバンド代替
実証に桐生梅田と飯能上赤工

　
制度見直し案