お野菜の先生から、セルリーの松前漬けをいただきました。
夫と「先生の作る松前漬け、おいしいよね!!」と話していたら、
その数日後に届いたのでびっくり!!
「セルリー」と書きましたが、「セロリ」のことです。
生産地では、英語のceleryの発音に近い「セルリー」と呼んでいます。
ハウスで栽培されている浜松のセルリーは、
11月~5月まで日本一の生産量を誇っています。(6月からは長野県にバトンタッチ!)
ですから、浜松の直売所や農家のハウス前では、
セロリはこんなふうに、株で売られているんですよ。
松前漬けは、ご飯のお供としていただきましたが、
(本当は日本酒といただきたいけど・・・)
今日のテレワークランチではお蕎麦にトッピングしてみました。
温かいお汁をかけていただきました。
以前、セルリーの圃場見学に伺った時、
「浜松セルリーは、筋もおいしいので、取らないで食べてくださいね。」
と、言われました。
筋も含めてみずみずしく、シャキッとした食感の浜松セルリーをいただくたびに、
生産者様の誇りを感じます。
ごちそうさまでした。(^-^)
こりゃ美味そうですね・・・
画像にひとめぼれしました。
セロリのみずみずしさ、シャキシャキ感に
昆布とするめのうまみが加わって最高においしいですよ。
たぶん、セロリが苦手という方でも召し上がれるのでは?
…と思っています。
浜松セルリーを見かけたら、ぜひお試しください。
昆布にイカ、人参……が松前漬けだと思っていました。
セロリで作っても、やはり糸は引くのですか?
コメ返のとおり、私はセロリがそれほど得意ではありませんが……(^^;
こちらでいただく松前漬けはセロリが入っているので、
いつの間にかこれが基本になってしまいました。(^-^;
セロリ入りの松前漬けは、糸は引いてませんね…。
これも、あみんさんに言われて気づいたことです。
あみんさんが、セロリが得意でないとは…。
浜松セルリーを一株お送りしたいわ。(^_-)-☆