2018年産 米の食味ランキングで
静岡県西部地区産の「にこまる」が5段階評価で最高評価の
「特A」に初めて認定されました。
にこまるは、九州沖縄農業研究センター(熊本県)で、
おにぎり用に開発された品種です。
冷めても硬くなりにくく、もちもちとした食感。
ふっくらとして、粘りがあるというのは日本人好みですよね。
昨年、秋ににこまるをたくさんいただいたので、
夫のお弁当にも大活躍してくれました。
県西部では、磐田市と袋井市で栽培されています。
高温に強く、暑い夏でも品質が安定しているのは、
ありがたいことですね。
またひとつ、袋井で誇れるものが増えました。ヽ(^o^)丿
“きぬむすめ”は、以前父が作ってたから、食べてたけど美味しいお米だよ
お父様は、にこまるの「お母さん」である、きぬむすめを作っていらしたんですね。
島根県で4000ha以上がが作付けされ、
さらに大阪府,和歌山県、鳥取県、兵庫県、山口県、静岡県でも
奨励品種として普及しているらしいので、
ぷ~ちゃんが食べたのは鳥取県産ですね。
やっぱり、これからのお米は夏の暑さでも品質が安定していることが
重要になってくるのでしょうね。