お野菜の先生から、葉付きの新玉ねぎをいただきました。
葉っぱが、みるくておいしそうなので、まずは葉から使うことにしました。
(※「みるい」は静岡弁で軟らかいことを表します。)
餃子を作りました。
具の材料は
新玉ねぎの葉、正月菜、生姜、木綿豆腐、たくあんです。
今日も肉無しのヴィーガン餃子を作ります。
このたくあんも先生のお手製です。
新八洲という漬物専用の白首大根で作ったたくあんです。
具をボウルに入れると、こんな感じになります。
緑が多いですね。
焼き上がりも緑色が目立ちます。
タレは、お酢+黒コショウ、コチュジャンベースのタレ、ポン酢+ラー油
の3種を用意しました。
今回は、お酢+黒コショウが一番人気。
たくあんのコリコリした歯ごたえが楽しい餃子でした。
そして、もう一品は、
新玉ねぎの葉と正月菜のマスタードオイル和え
ぬたと同じ材料ですが、酢味噌ではなく、マスタードオイルで和えます。
新玉ねぎの葉の部分は、ニラほど強い香りではないので、
とても使いやすいですね。
葉のおいしさを堪能したので、次は玉ねぎ(鱗茎)の部分をいただきます。
葉っぱ付は見た事ありませんね~
悲しいかな・・
ご自身で栽培されている方でないと、いただけない「宝もの」かも!!
鱗茎の部分が小さい「葉玉ねぎ」なら、たまに見かけますが、
これとも味わいが違う気がします。
コメントをいただき、ありがとうございます。
緑の中から、ミルクのような汁がトロッと出てくるのを想像してしまいました💦
楽しく拝見しております。(^-^)
「みるい」は元々、お茶の新芽の新鮮さを表す言葉だったようですよ。
「軟らかい」とか「未熟な」という意味にも使われ、
「体がみるい。」という言い方もします。
コメントをいただき、ありがとうございます。(^^♪