”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

葉付き新玉ねぎ、まず葉から使います

2023-03-02 00:02:11 | 食・レシピ

お野菜の先生から、葉付きの新玉ねぎをいただきました。

葉っぱが、みるくておいしそうなので、まずは葉から使うことにしました。

(※「みるい」は静岡弁で軟らかいことを表します。)

  

 

餃子を作りました。

具の材料は

新玉ねぎの葉、正月菜、生姜、木綿豆腐、たくあんです。

今日も肉無しのヴィーガン餃子を作ります。

  

このたくあんも先生のお手製です。

新八洲という漬物専用の白首大根で作ったたくあんです。

 

  

具をボウルに入れると、こんな感じになります。

緑が多いですね。

  

 

焼き上がりも緑色が目立ちます。

タレは、お酢+黒コショウ、コチュジャンベースのタレ、ポン酢+ラー油

の3種を用意しました。

今回は、お酢+黒コショウが一番人気。

 

たくあんのコリコリした歯ごたえが楽しい餃子でした。

  

 

そして、もう一品は、

新玉ねぎの葉と正月菜のマスタードオイル和え

ぬたと同じ材料ですが、酢味噌ではなく、マスタードオイルで和えます。

  

 

新玉ねぎの葉の部分は、ニラほど強い香りではないので、

とても使いやすいですね。

 

 

葉のおいしさを堪能したので、次は玉ねぎ(鱗茎)の部分をいただきます。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (けんすけ)
2023-03-02 08:24:07
新たまねぎは美味しいのですが
葉っぱ付は見た事ありませんね~
悲しいかな・・
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けんすけさん、おはようございます (ume724)
2023-03-02 08:52:35
葉っぱ付きの新玉ねぎは、なかなか売られていませんよね。
ご自身で栽培されている方でないと、いただけない「宝もの」かも!!
鱗茎の部分が小さい「葉玉ねぎ」なら、たまに見かけますが、
これとも味わいが違う気がします。

コメントをいただき、ありがとうございます。
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Unknown (mirapapa)
2023-03-02 09:58:56
「みるい」って、面白いですね!😄
緑の中から、ミルクのような汁がトロッと出てくるのを想像してしまいました💦
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mirapapaさん、こんにちは! (ume724)
2023-03-02 12:37:15
mirapapaさん、いつもおいしそうなお料理、
楽しく拝見しております。(^-^)
「みるい」は元々、お茶の新芽の新鮮さを表す言葉だったようですよ。
「軟らかい」とか「未熟な」という意味にも使われ、
「体がみるい。」という言い方もします。

コメントをいただき、ありがとうございます。(^^♪
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