秋のお祭りが先ほど終了いたしました。
花火打ち上げ隊の活躍の様子をまとめてみます。
10月6日 前夜祭で打ち上げるために、
小雨が降る中、発射台の設置を行いました。
前夜祭の頃は、雨も本降りになり、
花火打ち上げ隊は、こんな格好で臨みました。
ここからは、昼花火の様子を例に説明します。
これが、3号玉です。
半日の研修で打ち上げられるのは、3号玉と
もう一回り大きいソフトボールくらいの4号玉です。
一日に打ち上げられる量も時間も、きちんと決められています。
打ち上げ場所に向かう打ち上げ隊のおじさん二人。
発射用の火薬をセットします。
昼花火、打ち上げの瞬間。
昼間の花火は、屋台が出発する合図なのです。
これと同じことを夜花火は、暗い中で行います。
それでは、奇跡の花火写真をご覧ください。
発射用の火薬の量が少なすぎて、低空で破裂した時は、
本当にひやひやしましたが、
花火打ち上げ隊の誰一人として怪我することなく、
無事に終えることができ、本当に良かったと思います。
いやぁ、実に「男の世界」でした。
お疲れさまでした。(*^-^*)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます