”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

これも台風被害?

2022-09-21 00:17:53 | ブログ

静岡県は、台風14号の大きな被害もなくホッとしていました。

 

でも、今日は(正確には昨日)通院。

外来で治療を続けているので、ちょっと遠い病院へ行かなければなりません。

 

朝から東海道線の運行状況をチェック。

朝早い時間は、多少の遅延はありましたが、

そのうち平常運転になったので、安心して袋井駅に向かいました。

  

そうしたら、本数も減っている上に、15分も遅れている…。

結局45分くらい待つハメに。

何のために家を早く出たのか?

  

駅のアナウンスに寄ると、東静岡駅で人身事故があったらしい。

事故の影響で運行を見合わせている区間もある。

ここはまだ電車が走っているだけ良しとしなきゃ!!

  

そんな状況なので、電車も混んでいました。

  

治療を終えて夕方電車に乗ったら、まだ電車は遅れているし、

事故の処理のため運行がストップしている区間もある。

どんな事故だったのか?

  

帰宅してニュースを見たら、

台風の通過を受けて駅の設備のメンテナンスを行っていた男性が

作業していた足場から数メートル下の線路上に転落し、

意識不明の重体で病院に搬送されたとのこと。

その後、お亡くなりになったそうです。

  

この事故も、事故による電車の運行への影響も

台風14号の被害のひとつですよね・・・。

作業されていた男性のご冥福をお祈り申し上げます。

 

  

こんな暗い話題とは裏腹に、台風一過の空には虹が出たそうです。

  【磐田市の農園 アグレスノーバさんの画像お借りしました。】

 

私は見ることができませんでしたが、きれいですね。

明日(今日)は良い日になりますように。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラストアイコ

2022-09-20 09:34:48 | 食・レシピ

家庭菜園ではミニトマトのアイコも育てていました。

でも、一度にたくさん採れることはなかったので、

ちょこちょこ色々なお料理に使ってきました。

  

最後のアイコはこちらです。

皮が乾いて、半分ドライトマトのような状態で枝に付いていました。

生で食べるには硬そうです。

  

 

そこで、きのこたっぷりのパエリアに散らして、一緒に炊きました。

これは、スープを注ぐ前の状態です。

  

  

15分~20分火にかけ、その後蓋をしたまま15分蒸らします。

蓋を開けてから、茹でた白オクラとソテーした万願寺唐辛子を散らしました。

スープ(鶏だし)と塩麹で炊いたので、色は地味ですが、うま味たっぷり。

最後のアイコは、軟らかくなり、とても甘くて濃厚な味がしました。

  

ごちそうさまでした。(^-^)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万願寺唐辛子色々

2022-09-19 09:25:09 | 食・レシピ

家庭菜園の万願寺唐辛子。

全部、同じ樹から同じ時に採ったものなのに、

こんなに様子が違います。

ピーマンそっくりのものもあります。

  

 

ピーマンサイズのものは、「ピーマンだ!」と思い込むことに。

テレワークランチのナポリタンに使いました。

  

  

細くて青い万願寺唐辛子は、「青唐辛子だ!」と思い込むことに。

小口切りにして、醤油ダレを作りました。

  

  

そして、この醤油ダレを

オリーブオイルで焼いた万願寺唐辛子の上にかけました。

焼いた万願寺唐辛子は甘く、醤油ダレの万願寺唐辛子は青い香りで

中にはピリッとしたものもあり、その対比が面白かったです。

  

  

そして、万願寺唐辛子以外にも長なすや白オクラも採れていたので、

定番の揚げびたしも作りました。

塩レモン入りの焼きびたしは、酸味と香りが爽やかでした。

  

 

万願寺唐辛子は、いつ頃まで採れるのかな?

唐辛子の仲間は、生育温度の幅が広いので、まだまだ楽しめそうです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その通り!!

2022-09-18 11:47:31 | ブログ

新聞の広告蘭にこんな本が載っていた。

  

本当にその通りだと思う。

私にとっては切実な問題。

  

今まで、

ここを我慢すれば明りが見えてくる

とか

今が踏ん張りどころ

とか

どんなことでも学ぶことはある

と我慢してやり続けた。

それが尊いと思っていたが、

そんなことは言ってられない。

  

何の迷いもなく、ふたつの団体から抜けた。

これは大きな変化だ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京カリント

2022-09-17 13:13:06 | お菓子

東京カリントの蜂蜜かりんとう 黒蜂をいただきました。

  

 

私は、かりんとうは大好きですが、

東京カリントのことは知りませんでした。

  

 

生地に蜂蜜が練り込んであり、食感はソフトです。

黒糖がまろやかでコクがあり、ソフトなかりんとうに絡むと

外側がカリッとします。

  

蜂蜜かりんとうは、昭和33年に誕生したそうです。

60年を超えるロングセラー商品なんですね。

   

パッケージに東京カリントのこだわりを表す言葉が書かれているので、

調べてみます。

  

●蜂蜜発酵仕込み

 生地に蜂蜜を練り込むことで、イーストの栄養となって発酵が活発になり、

 ソフトな生地が生まれる。

 

●米油100%

 米油は酸化に強く、美味しさが長持ちする。

 

●大釜三度揚げ

 米油の鮮度を保つのに最も適した大釜を3台使用し、温度を変えて丁寧に揚げる。

 一の釜でふっくらと、二の釜でカラっと、三の釜でほど良い揚げ色に仕上げる。

  

 

こんなに丁寧に作られたかりんとう、ごちそうさまでした。

  

先日、「外国人が選ぶ日本のお菓子 ベスト35」を取り上げた番組がありました。

東京カリントは、35位以内には入りませんでしたが、

番組の初めに、外国人お気に入りのお菓子の写真が画面に流れ、

その中に東京カリントがありました。

 

これなら、外国人の方のお土産にも喜ばれそうですね。(^-^)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする