今日docomoの2012冬モデルが発表されましたね。
以前お話していたXperia AX(SO-01E)が出ました。
カラー展開がピンクとターコイズの2色増えたのはいいですね。
ただ他メーカーではCPUをクアッドコア搭載している中で、GXと同じデュアルコアってのはハードウェア的に訴求できないかな。
それでも全部乗せしてるので、アークデザイン好き・SONY好きは食いつくかな??
個人的に興味があるのは只今厳しい環境下のSHARP AQUOS PHONE ZETA SH-02Eかな。
なんつっても4.9インチの大型HDディスプレイがIGZO液晶。
鴻海精密工業が欲しかったと噂される技術。
従来の液晶では静止画を表示しているときでもCPUが1秒間に60回動いているが、IGZOでは静止画の表示中はCPUの動きを止め、1秒間に1回しか電流を流さないので、消費電力を大幅に抑えられるそうです。
カメラの画素数は1630万画素で、0.4秒の「ON速起動」を継承。
クアッドコアCPU。
夏モデルで売れたGalaxy SⅢの後継機SⅢαやGALAXY NoteⅡも出てますが、やっぱり気になるのはAQUOS PHONEですね。
多分売れますね、これは。
Win8対応機が今回の発表ではでてこなかったのは残念。
iPhoneも従来通りの発表でした。
あとは「うつして翻訳」アプリがリリースされたのでさっそく使ってみました。
英語くらいしか使わないので、辞書はとりあえず英日・日英しかインストールしてません。
今一つうまく翻訳してくれてませんが使い方にも問題あったのかな。
もう少し使ってみてみます。
さて日本企業がもっともっと頑張ってくれると嬉しいのですが・・・。