雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Floating

2014-10-07 | 音楽

今日は人間ドックでした。

いつになってもバリウムは苦手です・・・。

案の定所見では「やや太り過ぎ」ということでしたので痩せなきゃ。

iOS8にヘルスケアがあるので、まずは万歩計とレコーディングダイエットから。

 

今年度も下期に入り、すこし周りはバタバタとしています。

復職間が無いとは言え、私なりにバタバタしています。

昨夜に続き穏やかなジャズのご紹介。

フレッド・ハーシュの今年リリースされた『Floating』。

 

Floating
Palmetto Records
Palmetto Records

 

1. You And The Night And The Music
2. Floating
3. West Virginia Rose (for Florette & Roslyn)
4. Home Fries (for John Hebert)
5. Far Away (for Shimrit)
6. Arcata (for Esperanza)
7. A Speech To The Sea (for Maaria)
8. Autumn Haze (for Kevin Hays)
9. If Ever I Would Leave You
10. Let's Cool One

Fred Hersch (p)
John Hebert (b)
Eric McPherson (ds, per)

スローが良く似合う。

ハーシュの源流はビル・エヴァンスやキース・ジャレットらと同じなのかもしれないです。

私を含め、ピアノトリオ好きが多い日本のジャズ・ファンの間では間違いなくキますね。

スローなソロから始まり、アップテンポなトリオへ進んで行く3曲目なんかはおススメです。

 

Fred Hersch Trio - West Virginia Rose/Home Fries

 

この手のピアニストのアルバムは何枚あっても良い。

絶対聴くし、心静めるひとときを与えてくれる。

 

 

さて明日は週の真ん中水曜日。

明後日・明々後日はバタバタと会議が入っているので、明日まではゆっくり気持ちを持っていよう。

 

 

 

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