今日は少し風をひいてたようで、鼻炎がひどく夜中あまり眠れず。
でお休み頂きました。
寒くなったり温かくなったりする日が変わっていますからね。
体調を大きく崩さないように。
昨夜のホークス戦。
ホッとしましたよ。
とりあえず土曜まで少し時間があるので、CS最終戦まで戦ったホークスナインは一休みしてください。
という感じでスポーツの秋ネタが続きましたので、ジャズ盤のご紹介を。
アゼルバイジャン生まれのピアニスト、リーダーのシャヒン・ノヴラスリの『Bayati』。
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Bayati [輸入盤] |
Bee Jazz | |
Bee Jazz |
1.NOCTURNE FOR NATAVAN
2.1001 Nights
3.PRELUDE IN E MINOR
4.BAYATI SHIRAZ
5.FROM MILL TO STATION
6.INSOMNIA
7.ELINDE SAZIN QURBANI
8.BAGA GIRDIM UZUME
9.AUTUMN OF LOVE
10.FIR&GIZ
Shahin Novrasli (p)
Nathan Peck (b)
Ari Hoenig (ds)
クラシックあがりのテクニシャンぶりは連弾きで垣間見えます。
ともすればピアニストの独壇場となりピアノが駆け巡ることにもなりかねないのですが、dsのホーニングがリズムセクションを抑えています。
この辺の駆け引きが、若手臭さやベテラン臭さを旨い具合に吸収しているんでしょうね。
欧州人らしいピアノの音は荒目の作りながらまだまだ成長の余地が垣間見えて嬉しいです。
Shahin Novrasli - 1001 Nights
これから深秋~初冬にかけて、ジャズはいい具合に街に溶け込んでくれる。
日本シリーズの熱い戦いの前にゆっくりジャズに身を委ねてみるのもいいものです。
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