新たな1週間。
なんか疲れたなぁ。
先が思いやられる(笑)。
さて今夜のジャズはベテランドイツ人ピアニストのヨアキム・キューンと若手ロシア人サックス奏者アレクセイ・クルグロフのACTレーベルならではデュオ盤。
『Moscow』
Moscow | |
Joachim Kühn & Alexey Kruglov | |
ACT Music |
1. Poet
2. Because Of Mouloud...
3. Waltz For You
4. Researching Has No Limits
5. Desert Flower
6. Homogeneous Emotions
7. Colourful Impressions
8. Phrasen
Joachim Kühn (p)
Alexey Kruglov (as)
1・3・7・8曲目がクルグロフ、2・5曲目がキューン、4・6曲目はオーネット・コールマンから。
フリー・ジャズなんですが非常に聴き易いアルバムです。
キューンの奏でる美しい音色がそうさせているのでしょうか。
本作、キューンのロシア公演に先立ち、急遽モスクワ交響楽団のスタジオを押さえて、4時間でほぼ本作を完成させたらしいです。
そういう意味ではやはりフリー・ジャズは即興性に優位に働くのかもしれません。
即興性の極みですね。
Kuhn & Kruglov - Poet
そういや錦織選手、ATPツアー・ファイナルでこれまで一度も勝てていなかったアンディ・マリー選手に勝ちましたね。
すごいなぁ。
本当に強いんだな。
Yuも頑張って欲しいな。
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