三連休の最終日は結局Yuさんと二人ゆっくり家で過ごしました。
Yuさんも宿題やらなんやらあったし、近隣の道路は箕面の紅葉を観に行こうとしているドライバーが列をなしているので、クルマで出るのも億劫。
昼食は近くのインド料理屋へ2人で行ってきました。
まあ明日からの勤務に無理ないように。
さて三連休最後のジャズ。
ピーター・バン・ハフェルの『Boom Crane』
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Boom Crane |
Fresh Sound New Talent | |
Fresh Sound New Talent |
1.More Room
2.Jest
3.Automatic Vaudeville
4.Not A Living Soul
5.Tower In The Trees
6.Boom Crane
7.Slipper Hero
8.Talk To Me
9.Quasar
10.On Equilibrium
11.Fast And Flurious
Peter Van Huffel(as,cl)
Michael Bates(b)
Jeff Davis(ds)
ピーター・バン・ハフェルはカナダ出身dで2002年からブルックリンに在住、現在は主にベルリンを拠点にしているアルト&ソプラノ・サックス奏者。
元々ドイツ系なのかな?
今回はレーベルで食いついてみました。
Fresh Sound Records。
これまでも数枚紹介しています。
スペインのインディーズ・レーベルですが、新人発掘もしていますし、過去のリマスター盤も出したりしています。
個人的にはACTと並んでコンテンポラリー・ジャズの硬派の印象を持っています。
このハフェルのアルバムもコンテンポラリーで、切れ味のある演奏です。
マイケル・ベイツのベースも程よく力強く、ドラムスもリズムよくハフェルを生かしています。
特にタイトル曲でのベースソロは好きだな。
即興演奏でバリバリやれるタイプのトリオだと思います。
BOOM CRANE - "Boom Crane"
三連休は結構歩くことが多くて、わずかながら体重が減っていました。
来月頭と年末には学生時代の友人らと久しぶりに会います。
時間は残されていませんが、何とかダイエット。
腹八分でウォーキング。
これでどこまで痩せるかな。
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