正に五月雨。
朝からしとしと。
明日も雨。
今夜のジャズの前に今夜のホークス。
バンデン勝ちましたね。
チームも破竹の7連勝。
柳田のHRもあり気分が良いです。
ということで、改めて今夜のジャズ。
今夜のジャズはジョージ・ラッセルの『Ezz-Thetics』のご紹介。
Ezz-Thetics | |
Riverside | |
Riverside |
1.Ezz-thetic
2.Nardis
3.Lydiot
4.Thoughts
5.Honesty
6.Round Midnight
Eric Dolphy (as, fl, b-cl)
George Russell (p)
Don Ellis (tp)
Dave Baker (tb)
Steve Swallow (b)
Joe Hunt (dr)
本作の目玉は何と言ってもエリック・ドルフィー。
チャールズ・ミンガスのリーダー作でも素晴らしい演奏を繰り広げていますが、本作でも抜群の演奏です。
当然ドルフィーは外さない演奏で、何かしら「良かった。」と思えるものを残してくれる数少ないジャズ・マン。
本作も1曲目からかっ飛ばしているんですが、ドルフィーをじっくり聞くなら、ラストの曲です。
もちろん本曲はマイルス・デイビスの演奏が有名なのですが、個人的には本作のほうが上だと思います。
George Russell - Ezz-thetics 6/6 - Round Midnight
asを吹き上げたところなんて、エクスタシー以外のの何者でもない。
あくまでリーダーはラッセルですが、本作はドルフィーの名演の一つと言って過言ではないでしょう。
ドルフィーの生涯は短く、残された作品は多くはないですが、まだまだ未聴作があるので追いかけていきます。
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