雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Ezz-thetics

2016-05-10 | 音楽

正に五月雨。

朝からしとしと。

明日も雨。

 

今夜のジャズの前に今夜のホークス。

バンデン勝ちましたね。

 

ブロトピ:デビュー14連勝!!

 

チームも破竹の7連勝。

柳田のHRもあり気分が良いです。

 

ということで、改めて今夜のジャズ。

今夜のジャズはジョージ・ラッセルの『Ezz-Thetics』のご紹介。

 

Ezz-Thetics
Riverside
Riverside

 

1.Ezz-thetic
2.Nardis
3.Lydiot
4.Thoughts
5.Honesty
6.Round Midnight

Eric Dolphy (as, fl, b-cl)
George Russell (p)
Don Ellis (tp) 
Dave Baker (tb)
Steve Swallow (b) 
Joe Hunt (dr)

 

本作の目玉は何と言ってもエリック・ドルフィー。 

チャールズ・ミンガスのリーダー作でも素晴らしい演奏を繰り広げていますが、本作でも抜群の演奏です。

当然ドルフィーは外さない演奏で、何かしら「良かった。」と思えるものを残してくれる数少ないジャズ・マン。

本作も1曲目からかっ飛ばしているんですが、ドルフィーをじっくり聞くなら、ラストの曲です。

もちろん本曲はマイルス・デイビスの演奏が有名なのですが、個人的には本作のほうが上だと思います。

 

George Russell - Ezz-thetics 6/6 - Round Midnight

 

asを吹き上げたところなんて、エクスタシー以外のの何者でもない。

あくまでリーダーはラッセルですが、本作はドルフィーの名演の一つと言って過言ではないでしょう。

ドルフィーの生涯は短く、残された作品は多くはないですが、まだまだ未聴作があるので追いかけていきます。

 

 

↓ ポチっとお願いします  

blogram投票ボタン 

 

ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下、VOLKSWAGEN

 


雑記

2016-05-10 | そのほか

朝早く起きたのですが、天気は雨。

ソフトボールをする予定だったけど無理やな。

もうその時点でリワークに行く気ゼロ。

二度寝。

 

お昼に一度起きてTVでヒルナンデスが流れていたけど、特に見るものなしなのでTVを消す。

ジャズでも聴きながら会社への提出物を作るか、とMacbookの前に鎮座するも、ぼーっと聴くのみ。

ちなみに聞いていたのは菊地雅章とゲーリー・ピーコック、ポール・モチアンの作品で『Tethered Moon』。

 

テザード・ムーン
キングレコード
キングレコード

 

中古レコード店で見つけたもので、ずっと未聴のままだったので取り敢えず流し聴き。

Pooさん、相変わらず唸ってますね。

ふと思ったんですが、ピアニストがやたら唸るのってジャズくらいしかないんじゃないのかな、と。

キース・ジャレット、バド・パウエル、Pooさんとしっかり耳に聴こえるくらい唸るじゃないですか。

これクラシックとかでもあるのかな?

唸っても、「ハイ、カット!!」ってならないのはジャズの懐の深さゆえか・・・。

などと考えていたら会社の資料に一向に手がつかないので、PooさんをBGMに横になり、三度寝。

 

いかん。

あまりにも堕落しすぎている。

GWの名残か。

 

取り敢えず病院には行かねばならなかったので、ようやく重たい腰を上げて外出した次第です。

病院では仕事に関する本を読んで待っていたので、少しは頭を使いました。

 

明日からちゃんとしよう。

 

 

 

↓ ポチっとお願いします  

blogram投票ボタン 

 

ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下、VOLKSWAGEN