今日は何か愉しかったなぁ。
これ!って言うほどのことがあったわけじゃないんだけど。
強いて言えば、読後と読後のまとめ・感想をやっていた「経営戦略の基本」がようやく目処がついたからかな。
この1冊ですべてわかる 経営戦略の基本 | |
手塚 貞治,手塚 貞治 | |
日本実業出版社 |
まあ明日、感想のところに肉付けをして、今後の業務への反映にどう使うか、そのあたりを整理でき次第完了。
これから開放されたのは嬉しいな。
でも随分フレームワークの種類、使うタイミング、流れなどこれまで定型的に教わることがなかった私には、「お、それでこういう営みにをしないといかんのか!」「ホントはいらんやろ、って思ってたことが実は重要やったんや」などの発見にもつながり、読んで良かったです。
会社のコーポレート部門の人や、これから経営について学んでいこうと思う人にはオススメです。
さて課題から開放された今夜のジャズは、ルイス・ペルドモのCrissCrossからの新譜で『Spirits and Warriors』。
Spirits and Warriors | |
Criss Cross | |
Criss Cross |
1.Face Up
2.Sensei
3.Aura
4.Ralph
5.Her Eyes
6.Year One
7.Glass Bead Games
8.Little Church
9.Portrait of Jenny
Luis Perdomo (p)
Mark Shim (ts)
Alex Sipiagin (tp)
Ugonna Okegwa (b)
Billy Hart (ds)
アレックス・シピアジンとマーク・シムをフロントラインに配置して、ドラムスにはビリー・ハートと強力な布陣ですね。
正統派ポスト・バップが楽しめます。
2ホーンはとても軽快でノリやすく、ペルドモはやや思慮的で、この3人の絡みが肝なんですが、要所要所ハートが5人の要となってビシっと押さえています。
梅雨時期ではあるのですが、雨の日でも嫌な湿度を振り払ってくれそうな演奏がここにあります。
試聴はこちらから
明日は会社に行って、直属の上司が変わるので、今後の対応を話してきます。
なんかゆっくり帰ってきたらいいよーとか、既に言っているようなので、あまりやる気が薄らいでいるのは確かなんですが・・・まあ行くか。
最近リワークでは短パンで通っていたので(ヨガとかあるし)、明日くらいサマージャケットにチノパンくらいの軽装でもちょっとは気を遣ったよ、って感じで行こう。
でもジャケット下のインナーは普通のTシャツだったりするんだけどね!
↓ ポチっとお願いします
ジャズ、フリージャズ、スウィングジャズ、ウクレレ、ラグビー、サザンオールスターズ、靴下