今日も天気良くポカポカした一日でしたね。
18℃くらいまであがったみたいで、今年始めてスプリングコートを出しました。
と言っても、基本的には家でゴロゴロと選抜を観ていたので、途中出ていって洗車に行ったときくらいですね。
前回洗車したのが昨年末だったから、いい加減洗ってあげないと。
あと今度オイル交換もしてあげないといかんです。
これでは愛車VWゴルフも不貞腐れて壊れてしまいそうです。
今年車検もあるのですが、一応通す方向です。
目指せ100,000キロです。
さて久しぶりに今夜のジャズ。
私をジャズの世界へ導いてくれたヤン・ラングレンももう50歳になるそうです。
そんなラングレンのACT盤のご紹介で『The Ystad Concert, A Tribute To Jan Johansson』。
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The Ystad Concert, A Tribute To Jan Johansson |
Act | |
Act |
1.Emigrantvisa
2.Gånglek från Älvdalen
3.Polska från Medelpad
4.Polska efter Höök Olle
5.Berg-Kirstis Polska
6.Bandura
7.Kvällar i Moskvas förstäder
8.På ängen stod en björk
9.Det går en kosack
10.Stepp min stepp
11.Det snöar
12.Det vore synd att dö än
13.Visa från Utanmyra
14.Lycklig resa
15.Slängpolska efter Byss-Kalle
16.Här kommer Pippi Långstrump
Jan Lundgren (p)
Mattias Svensson (b)
Bonfiglioli Weber String Quartet:
Claudia Bonfiglioli (vn)
Daniela Bonfiglioli (vn)
Karolina Weber Ekdahl (vla)
Charlotta Weber Widerström (vc)
50年代にスタン・ゲッツのバンドで脚光を浴びて、伝統音楽をジャズに変換するなど、将来を嘱望されていた37歳にして急逝したスウェーデンにおけるジャズ界の英雄ヤン・ヨハンソンへのトリビュート作品になります。
ベーシストのマティアス・スヴェンソンとボンフィリオーリ弦楽四重奏団とのライブ盤です。
スウェーデン、ロシア、ハンガリーの民謡、そしてラングレンのオリジナル曲(14,16曲目)で構成されています。ラングレンの流麗なピアノとストリングスとの優しくて仄かな光をもった競演。
民謡というだけあって、ルーツに全く関係のない私でもなぜか郷愁感が味わえる。
ここにきてACTから立て続いてリリースがあったラングレンを、私は多分これからも追い続けそうです。
今年の新譜はまだ流して聴いただけですので、また今度じっくり聴いてからご紹介したいと思います。
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