昨日はすぅっごく疲れていました。
週末遊びすぎたか?
今朝も危うく二度寝するところ。
あぶい、あぶい。
さて今夜のジャズ。
Criss CrossからNYの若手ピアニスト ヴィクター・グールドで『Earthlings』。
Earthlings | |
Criss Cross | |
Criss Cross |
1.Farewell to Dogma
2.Love Vibrations
3.Earthlings
4.Spider
5.Rise
6.Roses Poses
7.Blues on Top
8.Lover
9.Con Alma
10.Resilience
Victor Gould (p)
Dezron Douglas (b)
Eric McPherson (ds)
Guest:
Tim Warfield (ss)
Godwin Louis (as)
Khalil Kwame Bell (perc)
一部では「ポスト・ロバート・グラスパー」とも言われているとか。
確かに前作のデビュー作『Clockwork』ではヒップホップの影響が垣間見えてグラスパーと比較されるのも分からなくないのですが、本作を聴くとグラスパーともちょっと違うのかなーと個人的には思いました。
CLOCKWORK | |
FRESO | |
FRESO |
せっかくなので参考音源を。
"CLOCKWORK" Victor Gould
本作が前作よりも穏やか目なカヴァーが多いせいかもしれませんね。
マルグリュー・ミラーの1曲目、ホレス・シルヴァーの2曲目、ボビー・ハッチャーソンの6曲目、スタンダードの8曲目、ディジー・ガレスピーの9曲目。
非常に正統派なジャズ・ピアニストだと感じられます。
一方オリジナル曲はややスピリチュアル的な要素も包含していて、一歩進めた感あり。
このあたりの先鋭的な部分がグラスパーとの対比になっているのかな。
何れにせよ新旧ジャズを味わえる一枚で、今後よりメジャーになっていくであろうヴィクターの作品は今聴いておくべきでしょう。
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そういえば肩甲骨付近が痛いんですよ。
整形外科に行くとどうやら首の骨に問題があるようです。
しかもソファーとかで変な格好で寝てたからなー。
湿布貼って寝ます。
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