昨夜の続きになるのかな、ドラフトがあれば戦力外もある。
ホークスも島袋洋奨投手(26)、笠原大芽投手(24)、中村晨投手(22)、張本優大捕手(28)の4選手が戦力外通告されました。
特に思い入れがあるのは島袋。
大学で調子を崩して、それでもなんとかプロ入り出来たので毎年復活を願っていましたが、残念ながらだめでした。
でもオレは甲子園で興南高校優勝したエースの島袋を見ているから、絶対次のステージも頑張れると思う。
そしてワタシと同郷の笠原。
兄貴は巨人でポシャったけど弟には期待していた。
例年「今年の笠原はいい」的なコメントにワクワクしていたけど、毎年あれ?終わったで?っていう感じだった。
笠原はどっかに引っかかるんじゃないかな。
他球団もロッテはドラ1コンビの伊志嶺、大嶺を、西武は早大三羽ガラスの大石が戦力外。
これからももう少し続くでしょう。
寂しくなりますが、それがプロってやつで、厳しいですね。
ちょっとシュンとしちゃいましたが、ジャズの方も昨日の続き、かな?
2017年にリリースされたヌバイア・ガルシアのデビュー盤『Nubya's 5ive』が日本盤でもリリースされました
- lost kingdoms
- fly free
- hold
- contemplation
- red sun
- hold (alternate take)
Nubya Garcia (ts)
Joe Armon-Jones (p)
Moses Boyd (ds)
Daniel Casimir (b)
Femi Koloeso (ds:1, 3, 6)
Sheila Maurice-Grey (tp:1,5)
Theon Cross (tu:3, 6)
Moses Boyd (ds)
Daniel Casimir (b)
Femi Koloeso (ds:1, 3, 6)
Sheila Maurice-Grey (tp:1,5)
Theon Cross (tu:3, 6)
昨日紹介したNérija(ネリア)でも中心的人物。
ロンドンジャズ界のキーマンでもあるジョー・アーモン・ジョーンズらのプロジェクトにはことごとく参加しているし、精力的にその人脈を生かして活動の場を広げていっています。
彼女が所属するMaishaのリーダー ジェイク・ロング(ds)曰く、ロンドンのジャズ界はアメリカよりも性的な区別が少ないと感じるそうだ。
アメリカはなんとなく彼女のヴォーカルありき、みたいなところがありますからね。
日本は、といえばピアノは女性ばかりが活躍中、たまにサックスいるかなくらい。
その点ロンドンのジャズ・ウーマンたちはガンガン演ってガツガツ力をつけてきている印象。
サックスとトランペットの二人が女性だけどガンガン演っていますよね。
カッコいい。
さらに言えばバックのジョーンズやダニエル・カシミールも超カッコいい。
グルーヴィーで且つモーダル。
テンポアップのときはアフリカンビート。
これぞUKジャズの真髄がこもった一枚なんじゃないでしょうか。
ちょっとガルシア作品を追っかけていますので、また随時ご報告します。